年末年始に・6日ほど、
お休みを・いただきました。
ほとんど・寝て、映画を観てという、
意図的に、
歯科から・離れて・過ごしていたのです。
こういうコトは、
初めての・経験です。
しかし、
良かったと・思っています。
今朝、
診療所に・入りまして、
再び、
白衣に・袖を通しまして、
グルリと、
診療所を・見渡し、
気合いを・入れたのです。
今年の課題は・沢山あります。
治療に関しては、
古典的な根管治療の正確な再現の中に、私独自の味を加えること。
リーマー、ファイルもジッぺラー社のものに揃えて・準備万端。
それと、
臼歯部・咬合崩壊による・咀嚼のコントロールを喪失した症例群の治療成績から考察すること。
執筆は、著作を2編。
などなど、
私の宿題は・多いのです。
今年58歳に・なります。
男の・仕事盛りですから、
新型コロナウィルスなど・恐がっていても、
仕方がないのです。
ただし、
警戒の手は・決して・緩めませんよ。
そんな気持ちで、
今年最初の患者さんが・もうすぐ・お越しになるのを
待っているのです。