数年前から、香水を使うように・なりました。
エレベーターの中で、
男性の・加齢臭に・閉口したからです。
以降、
テレビなどから、
加齢臭という・単語が・耳に入る度に、
身構える・ようになりました。
で、
アレコレ・試して、
ボディーソープは・パヒュームを。
コロンは、ディオールのソバージュを。
で、
なんとか・加齢臭とは・縁が無い・安心した社会生活を営んでいます。
そんな平和な日々の中で、
50歳になる友人が・何気なく語った・彼の日常に、
仰け反った・のです。
化粧品は・女性だけが使うもの・と硬く信じていた私。
ところが、
硬派に属する・この初老の友人は、
日常的に・朝晩・化粧をしているのだと。
理由は、
患者さんの前で・カサカサした乾燥した顔は・見せたくない。
実に・もっともな・考えです。
で、
アドバイスを・聞き入れて、
遂に、
化粧乳液を・恐る恐る・使ったのです。
58歳を前に、
遂に・わたくも・アンチエイジングに・挑むことになりました。