抜髄後の・続く・痛み


神経を・とった後に、

ズキズキと・痛むンです・って、

そんな主旨で、

新患の方から・ご連絡を頂く機会が・増えました。

手当てすれば、

簡単に・痛みから・解放されるのに、

何故、

神経を実際に・とった先生には、

難問なのか?

私には・全く理解できません。

神経の取り残しが・原因である時代は過ぎ去り、

ほとんどが、

根管の尖端からの・器具操作の逸出が・原因なんです。

で、

根管の尖端の組織を・傷つけ、

ついでに、

感染させる。

原因さへ・解明できれば、

手当ては・簡単なんです。

最先端の器材に、

細かな・手仕事の代用を頼りにするから、

雑に・なるんでしょう。

組織に対する・機械的な損傷は、

どうすれば・ベストな結果が得られるのか?

さぁ・考える歯科治療ですね。