月別アーカイブ: 2018年12月

暮れになって改めて想うこと

通勤時の車中のラジオから、

平成最後の芥川賞と直木賞の候補がしぼられたとの事。

あぁ、もうそういう季節なのかと。

何時でしたか?

某作家から聞いた話し。

原稿用紙の上を勝手にペンが走るってのは、

独特の表現ですが、

ソレは、

一種のやせ我慢ですよ。

いわゆる美徳ですかね。

一つの作品を完成させるってのは、

命を振り搾る、

魂を燃え尽くすってモンですよ。

実際の処は。

よく考えると、

そりゃそうだ。

私が自費治療専門の歯科医師という事で、

他の歯科医師からしばしば言われる台詞。

三枝先生は稼いでて良いよね。

私は聞かない振りしてますが、

内心では、

ソレなら、

テメェもやってみろ。

アスペルガーと陰口叩かれるほどに、

規則正しい生活を過ごし、

この歳になって、

毎日、

机向かって。

私と親しい歯科医師は、

とてもじゃないです、

先生のような厳しさは、

とても、とてもと。

私自身も、

そう思います。

高校時分に、

これだけ勉強していたら、

歯科医師になる事はなかったろうと。

学生諸君に、

私がしばしば言う台詞。

高校時代の落伍者だと、

私は認識していましたと。

だってそうでしょう?

偏差値が75あれば、

東大の医学部か法学部に、

誰だって、

迷わず行くでしょ?

その結果を出せないから、

その時々の、

成績での、

進路志望した訳で。

そう考えれば、

落伍者ですよ。

歯科大学に入ったカラには、

もう絶対に後悔する結果を出してはならないと。

反省と自責を認識出来ないと、

自分自身に偽った人生など送りたくありませんから。

そう考えて、

自分を歯科医学の方へ、

無理やり合わせて来たのが、

私の青春時代で。

コレは私にとっての助走時期でした。

猛烈なエネルギーが

飛び立つ際には必要ですよ。

若かったからできたんだろうと。

私らは飛行機じゃないですから、

着陸は出来ないんです。

ズッと、

同じ高度を飛んでなきゃなりません。

コレはコレで、

エネルギーが要るんですよ。

そういう時代を経て、

私なりの、

傍目から、

圧倒されると言われる迫力がと。

でも、

この気が見えない方も居られます。

ソレはソレで、

私とは縁の無い方だと。

人の人生って、

後天的なモノが、

最終的には、

決めるのだと言うのが、

私の考えです。

 

神さまから頂いた休暇

日曜日の朝は、

8時から、

教会でミサをが、

1年ほどの習慣でしたが、

今朝は、

外出したくないと。

疲れが蓄積したんですかね。

皆さんから、

働き過ぎだと言われます。

身体あっての仕事だと。

頭では判っているのですが、

私のような初代の創業者は、

自分だけが頼りで、

1から築いて来たモノで。

先日、

メーカーの役員が年末の挨拶に。

で、

この方が大学を訪れた際に、

某責任者が言ったそうな。

三枝先生が大学に戻られてから、

あのスピードに、

皆が狼狽し、

就いてゆくのに必死なんです。

と。

私の辞令の発令は、

理事長と学部長の連名でした。

その重さを、

私は誠にありがたい名誉な事と、

母校に感謝し、

滅私奉公で励む気持ちに偽りはありません。

困惑される方が多いのは、

肌感覚で

否応なしに実感した半年でした。

が、

成長目覚ましい若手を観るに、

ダイナミズムの風を学内に、

早々なる

その成果の息吹をも感じるのです。

本当に影に表立に、

支えて下さった藤井学部長、黒川副病院長、新海保存学教授、江面教授には、

心から御礼申し上げます。

社会貢献が歯科医師の使命である以上は、

必死で仕事に勤しむべし。

誰が好きで、

誰が苦手だと言う方便は、

時代から取り残されてしまいます。

母校から良い歯科医師を輩出すること、

ソレが私に与えられたミッションですから。

ただ、

歳を忘れていたのも事実です。

クタクタになりました。

チョッと、

今日の日曜日はお休みを

神さまから頂くことに。

 

 

 

ビッグウェーブまたまた到来!

年末に向けて、

はんなりと、

ゆったりと、

そんな呑気な心持ちにて。

ソレが甘い幻想であったことを

昨日のブログにて。

大きな症例をお引き受けすることに。

コレは春まで、

大変な手当てに明け暮れると、

腹をくくっていた矢先、

次のビッグウェーブの到来など、

予想だにしていませんでした。

甘かった!

1日も経たない内に、

同じくらいの大波が、

グングンと迫って来ていたのです。

本当に歯で困った患者さんって

皆さん、

多いんですよ。

年末から来年1年、

三枝デンタルオフィスは多忙に翻弄されるでしょう。

 

ビッグウェーブ!

最近しばしば御紹介させて頂いている症例。

4月初診にて、

治療に着手したのが7月。

その間ひたすら、

ブラッシングのトレーニングと、

治療方法の検討。

難しい症例って、

必ずって言うほど、

私は何回となく、

治療着手の前に、

それとなく、

あるいは、

ハッキリと、

他の歯科医院を能って欲しいと、

お断りしています。

何故って?

難しい症例って、

何件もの歯科医師の手によって、

無計画な、

無意味な、

幾つもの地雷が潜んだ状況だと、

コレも経験上から。

根管治療についても、

そうですよ。

根管の中を、

めちゃくちゃに壊され、

治療の際に、

ラバーダム無しの環境で、

多くの細菌を持ち込まれ、

おまけに、

どんな劇薬を、

何回となく、

使用されたのか、

根管を直接マイクロスコープで

視て、

確認、

予想できるんです。

レントゲンだけでは判りませんから。

噛み合わせも、

本来の姿が、

今の修復物を外して、

筋肉をリセットしないと、

コレも判りません。

でも、

患者さんのすがるような表情で、

結局は、

お引き受けすることに。

この症状が、

今年最大の難症例だと、

で、

最近、

やっと、

ほぼ大丈夫!

今年もあと僅か。

後は消費試合だと安堵していた矢先、

もっと大きな難症例を抱え込む羽目に。

もう何回も、

お断りしたんです。

治療方法は、

私の中では判ってるんです。

コレは明確でした。

が、

複雑難解な治療手順に、

患者さん自身が就いて来られないだろうと。

コレも経験上から。

患者さんって、

歯については、

簡単に考えているんです。

自分は大丈夫だろうと。

私がナンとかするだろうと。

治療の進行の3割程度の処くらいで、

初診の際の、

悲痛な叫びは、

安堵の気持ちとなり、

自己判断。

自分は大丈夫だろうと。

で、

過った判断をなされ、

私に求めてこられ。

私は冷静ですから。

応じません。

結局は、

他に転院。

忘れた頃に、

困った!困った!と。

そんな経験が、

歯科医師を臨床医として

鍛えてくれるんです。

来年は、

その症例の報告が多くなるでしょう。

難症例って、

1年に何症例くらいかって?

10症例ていどでしょうね。

それ以上は、

私は無理ですから。

年末から3月いっぱいくらい、

モツレタ糸を解く作業でと。

私は総合診療歯科の歯科医師ですから。

 

 

本当の姿

私と同年代の患者さんから問われたのは、

私のストレス解消法と、

私が心臓に毛が生えているほどに、

悠然と構へ、

強気にて、

度胸あるように見えるんだそうな。

そういう風になる方法。

???

はぁ?

私ほど、

小心者は居りません。

また、

ストレス解消法など全く持ち合わせ居りません。

と、

有り得ない!

そんな表情で答える自分の顔が

見えるくらいに、

即答したのです。

本当にコレは事実です。

でも、

そうですよ。

患者さんの大切な身体を任せて頂く立場。

もっと、

もっと、

知識と技術、

序でに、

人格的にも、

上へ上へと。

ですから、

今の自分など、

まだまだ未熟だと思い知らされてますモノ。

医師である立場上、

そりゃそうですよ。

ジタバタ出来ません。

軍人世界で、

上官がジタバタしたら、

どうなるんです?

やせ我慢して、

凛たる姿で、

見せているんじゃないですか。

だからこそ、

日常生活では、

些細な処にも、

コツコツと。

人に言えない努力してるんです。

聖書にも、

今日一日を大切に生きる。

明日の悩みまで抱えこむ事はない。

そう書いてるじゃないですか。

でも、

ソレって、

勘違いしてはなりませんね。

先々の目標なり、

夢を追いかける事を

定めている事が前提です。

そうでなきゃ、

その日暮らしの勧めですから。

ストレス解消法ですか?

ストレスの基を解決する事ですよ。

ソレって、

ひたすら努力、努力じゃないですか?

勉強する。

トレーニングする。

多くの書籍を読む。

実戦で学ぶ姿勢を心掛ける。

ただただ、

自分との忍耐比べですよ。

コレが、

本当の私の姿ですよ。

 

 

生活習慣の改善

今朝のワイドショーから流れる映像にて、

中国の某企業オーナーの講演が。

内容は、

企業のトップの地位に至った際に、

1度、

再び最下位に降格される試練が必要だと。

そこから、

這い上がる経験が、

その後、

その人の力になるのだと。

その通りです。

でも、

先日、

同じワイドショーで、

会社を辞める際に、

自分の口から会社側に伝えられない人のために、

代行して会社側に辞職の意思を伝える会社が急成長なのだそうな。

はぁ?

そう思いました。

雇用者は、

勤務者を即時に解雇できません。

そんな事したら、

即座に労基署が来ますもの。

でも、

務める人は、

いつでも、

会社に来ないでも済みますから。

突然のハプニングで、

会社側は、

補充者の手当てに奔走されるって、

よく耳にする話しです。

中国の某企業オーナーと、

この日本の近況、

どちらに経済戦争力で、

軍配が挙がるのか明白です。

なんで、

そのような話しになるのか?って。

先の日曜日に出向いた針治療の先生。

私の痛みを即座に消しました。

私は歯科治療のプロフェッショナルです。

その私の商売道具である大切な右肩の痛みを

確実に即座に消した、

この針治療の先生も、

正にプロフェッショナルです。

プロフェッショナルって、

そういうモンでしょう?

ただ私の場合には、

歯科の仕事に戻って、

3日目から、

そろそろ、

痛みが来るぞ!

で、

年末にもう一度、

大阪市まで行ってくるか!

という、

今後の自分の身体の手当ての目算ができるんです。

ただ、

ここで同じパターンを繰り返すのは

全く改善策にはなりませんよね。

針治療の翌日、

プロボクサーからの

体操の個人レッスンで、

普段なら使っていなかった筋肉の運動、

長年使い続けてき、

筋が縮んできた状態を、

体操にて、

伸ばして伸ばして強化しませんと、

私は永遠に、

3日に1回の割合で、

針治療が必要になります。

体操すると、

筋肉痛が出ます。

痛いのはツラい。

でも、

同じ痛いでも、

筋力強化が必須の私ですから、

体操からの痛みは辛抱できますし、

筋力がつくにつけ、

仕事からの痛みには、

大きな抵抗勢力になってくれると思います。

でも、

これだけでは足りません。

今までの私の診療の際の姿勢が、

若い自分には何ともなかったが、

ハッキリ言うと、

私が歳とったんです。

筋力低下で対抗できないで痛いのが、

本当の処ナンです。

では、

絶対に必要なこと。

ソレは、

私の診療の際の身体の姿勢での

筋力の動きを科学的見地から検討して、

今までとは違った身体の姿勢を造りだすこと。

プロ野球選手でいう処の、

バッティングフォームの改良、

ピッチングフォームの改良と全く同じだと思います。

私には、

頼って下さる多くの患者さんがいます。

万全の身体造りが、

今、

私の中での大きな関心事です。

で、

行き着く処は、

結局は、

生活習慣の改善ってことになるんです。

 

歳代わり

最近、

食の好みが、

変わってきた事に気づきます。

越後新潟の人には、

理解できないでしょうが、

讃岐の人は、

鰺の三杯酢など、

淡泊な味を好むようです。

また、

醤油豆など、

昔の私なら、

馴染みの無い味。

それが、

この頃、

妙な具合に。

この季節柄、

頂きモノが多いのですが、

最近では自ら購入しなくなった

牛ステーキを。

刺しの効いた

恐らくは

恐ろしいほどに

高級な肉なのでしょう。

それが、

キツいのです。

二切れほどで、

ギブアップ。

そんな事が、

歯科治療においても

芸風が、

自分でも意識できるほどに、

激変しています。

それが、

結果良好になってきているのも、

事実です。

ソレを他人は

経験上から基づいたモノと。

そうかもしれません。

人間という動物の体力の低下を

真面目に問いかけてきた事は確かですから、

明言できますが、

補う第6の感覚が生じるのでしょう。

 

 

支え棒

【口に出したらどんなに楽だろうと思う日に

聖母の心に納めて生きる姿が私を制してくれた】

故渡辺和子シスターの言葉です。

グサッとパンチが効いてます。

カトリックは許しの宗教、

愛の宗教です。

何時でしたか、

日曜日の教会のミサにて、

司教さまが皆に問いかけました。

【果実を搾ると果汁が出でて、

では、

人をトコトンまで搾ると

最後は何が残るでしょう?

それは愛です。】

コレも、

グサッとパンチが効いてます。

今の私には、

そのような境地には、

ほどほど遠いのが本音です。

が、

私も、

そのように、

普通に言える、

そのような境地に至りたいと。

重いのにも拘わらず、

毎日の通勤での手にする鞄に

忍ばせた

聖書と、

ドクター.オスラーの講義録。

私の支え棒となってくれています。

 

 

噛み合わせを正確に導くために

1口腔単位の歯科治療を行う際には、

さまざまな配慮が必要です。

治療を行う際に生じる【誤差】を

各治療ステップ毎に、

【再評価】しなければなりません。

一つ一つの治療が上手くいっても、

噛み合わせの【誤差】ほど恐いモノはありません。

治療が進みますと、

それなりに歯茎も健康となり、

歯並びも、

また綺麗に改善されますので、

つい、

噛み合わせの精度を

見落とし気味になるような症例を

多く見受けます。

この患者さんの口腔の歯は

全て仮の歯です。

初診の頃と比較すれば、

断然と良くなりました。

が、

ここで私は一呼吸置くことにしています。

最終的に製作するセラミッククラウンの治療の前の

最後の詰めとでも言いましょうか。

上下の歯の嵌合を解除し、

下顎の動きをフリーな状態に持ってゆきます。

下顎は頭の骨にぶら下がっています。

ブランコのようなモノです。

下顎は多くの咀嚼筋肉で、

頭蓋からぶら下がっています。

歯の形、歯列の傾き、筋肉の緊張度、

さまざまな要因が、

左右の咀嚼筋肉の平衡を乱すのです。

そこで、

マウスピースです。

マウスピースには、

さまざまな種類があります。

選択を誤れば、

マウスピースは全く意味がない処か、

顎関節に悪影響を及ぼします。

技工士にデザインを指示して製作して頂きますが、

最後の最後の詰めは、

歯科医師自身で調整しなければ

絶対にイケマセン!

で、

仕上がったマウスピースがコレ☝️

私の経験上、

約2週間程度で、

下顎は、

筋肉のリラックスを獲得した楽な位置へと

向かい、

安定した顎位が見つかる筈です。

仕事で疲れた企業戦士や、

遊び疲れた子どもたちが、

安心して暮らせる我が家へと帰ってゆくのと、

全く同じなんですよ。

多くの修復治療の再治療を担当してきた私です。

一見には綺麗な修復治療に見えても、

噛めない!

なんだか変だ!

壊れる!割れる!

そのような症例って、

顎位置がノー・ホーム。

帰る家が無い。

定まった安定した位置で、

治療が行われていないのです。

最後の詰めが肝心なのですよ。

果報者

昨日の最後の患者さん。

私と同年代の男性です。

女性がほとんどの私の診療所。

9割は女性です。

その年齢層は幅広く、

小児から超高齢者まで。

たった1割の男性は何故か、

私と同年代と

30代後半から40半ば。

年長世代の男性は、

現在、

診療所にはお越しになっていません。

何故だろう?

そんなことを考えてみたのです。

先ず、

大変な自惚れで、

自意識過剰だとお感じになるかもしれません。

若い時分から、

私は女性にモテた口です。

母性本能をくすぐるタイプだと、

青年期に花街の女性から

しみじみと、

尽くして頂いた悪い輩が私です。

特に年上の女性には、

自分で言うのもナンですが、

そんな青年期でした。

若い女性は面倒くさいと、

ですから、

女性の側で、

あれこれ気をつかってくれていたのでしょう。

これが現在の私の欠点の基となりました。

女心が判らない。

今ですか?

興味の対象が、

歯に移行したモンで、

全く関心がなくなりました。

ただし、

私は患者さんが大好きです。

ですから、

治療の際に、

歯の色とか、

スマイルラインの創り方とか、

患者さんから、

いろんな相談を受けるんですが、

当の私は全く難しく考えていません。

問われたら、

一言。

ニコッと、

私好みの女性に変身させて頂きますので。

結果ですか?

きっと良いんじゃないでしょうか。

皆さんが、

歯の健康維持に

とても興味を持たれるようになり、

メンテナンス状況も良好ですから。

見学に来られた歯科医師みんなが

一様に仰います。

先生ところの患者さん。

みんな衛生管理が綺麗だと。

あと、

お洒落な方ばかりだと。

恐らく私が無意識で放つオーラが、

年長世代の男性には、

生意気で鼻持ちならないのだと思います。

アイツに稼がす訳にはゆかないと。

この匂いは、

同性だから判るんです。

判らないアンテナを持たないのんびり屋だと

仕事はできません。

社会の中で、

男は日々を戦いの連続ですから。

敵か味方か判らなければ、

戦はできません。

同年代とやや年少世代の男性からの支持の訳は、

面倒見の良い兄貴分の匂いを、

相手が感じとったり、

生き方に共感する同種族とでも言いましょうか。

そのような場合には、

お互いに嫉妬も何もありません。

互いに、

良い処を吸収するようになるモンです。

私の診療所は、

患者さんが並んで寝そべった処を

次々と、

ベルトコンベアーのように、

黙々と治療するだけの歯科医院ではありません。

人と人との関わり合いを1番に。

で、

考える歯科治療と申し上げていますが、

その方々、

皆さんに個性や生活の質感が違いますから、

その辺りを考慮しながら、

治療方法を変幻自在に変える。

これがプロの仕事だと思っているんです。

その辺りのこだわりって言いましょうか。

女性は良く判って下さるんです。

女性の感性ってのは、

凄まじく鋭敏ですから。

何故こんな話しをと?

昨日の最後の患者さんから聞かれたもので。

専門職の経営者でいらっしゃる。

私の営業努力について問われたモノで。

私ですか?

ナンも考えていません。

ただただ歯が好きで、

今日まで皆さんから食べさて頂き、

好きな歯で楽しまさせて頂き、

誠に私は果報者と。