神さまから頂いた休暇


日曜日の朝は、

8時から、

教会でミサをが、

1年ほどの習慣でしたが、

今朝は、

外出したくないと。

疲れが蓄積したんですかね。

皆さんから、

働き過ぎだと言われます。

身体あっての仕事だと。

頭では判っているのですが、

私のような初代の創業者は、

自分だけが頼りで、

1から築いて来たモノで。

先日、

メーカーの役員が年末の挨拶に。

で、

この方が大学を訪れた際に、

某責任者が言ったそうな。

三枝先生が大学に戻られてから、

あのスピードに、

皆が狼狽し、

就いてゆくのに必死なんです。

と。

私の辞令の発令は、

理事長と学部長の連名でした。

その重さを、

私は誠にありがたい名誉な事と、

母校に感謝し、

滅私奉公で励む気持ちに偽りはありません。

困惑される方が多いのは、

肌感覚で

否応なしに実感した半年でした。

が、

成長目覚ましい若手を観るに、

ダイナミズムの風を学内に、

早々なる

その成果の息吹をも感じるのです。

本当に影に表立に、

支えて下さった藤井学部長、黒川副病院長、新海保存学教授、江面教授には、

心から御礼申し上げます。

社会貢献が歯科医師の使命である以上は、

必死で仕事に勤しむべし。

誰が好きで、

誰が苦手だと言う方便は、

時代から取り残されてしまいます。

母校から良い歯科医師を輩出すること、

ソレが私に与えられたミッションですから。

ただ、

歳を忘れていたのも事実です。

クタクタになりました。

チョッと、

今日の日曜日はお休みを

神さまから頂くことに。