カテゴリー別アーカイブ: ただの日記

今年の・年末年始は・楽しもう!

まだまだ・新型コロナウィルスは

潜伏しながら・秘かに・猛威の時期に・備えています。

しかし、

私は・この2年で、

このウィルスの・かわし方を学びました。

三枝デンタルオフィスの体制は・盤石です。

そこまで・くるには・大変な苦労がありました。

疲れましたね。

で、

今年は、

年末休暇を・早めに頂戴し、

年末年始は、

神戸にある、

一般人、一見さん・ご遠慮の・セレブ御用達の隠れ家にて、

ゆっくり・身体と心の静養します。

一般人の方。

インターネットを駆使しても、

探せませんよ。

そういう・処ですから。

ジャグジーに浸かったり、

ビリヤードを楽しんだり、

で、

仕事への活力を・養うつもりです。

そうそう、

ご報告は・もう1つ。

明日の夕刻から、

携帯電話・解約します。

どうしてもの急用、

私に重要な要件がある時には・診療所の電話、メールがありますから。

私は・仕事人間です。

仕事関係の連絡に・それなら困ることは・ありません。

私は・公人としての・生活を更に・重視します。

プライベートでの・つきあい?

ごくごく・最近までの経験から、

全く・無意味でしたね。

私が仕事で・付き合う方は、

1流品の方ばかりでしたし・今もそうです。

そういう1流の方って、

物事の進め方、

スピード感覚、

相手への・労り・感謝、

ほとんど・イライラすることは・ありません。

それなりりの人って、

自分の・言い分だけ。

こういう方との・コミュニケーション自体、

意味ないんです。

言っても・伝わらない・理解できないんですかr。

来年へ向けて、

一気に・人間付き合い・一掃肢、

新たな・人間関係を作る準備なんです。

時代も・人も・変わらなきゃ。

心の・納め方

自分としては、

精一杯、

気も使い、

時間も裂き、

十分に・したことって・ありませんか?

が、

それは、

自分が・そう・思っている・だけなんです。

相手には、

相手の・希望ってのが・あったんでしょうね。

で、

相手は、

こちらに・不満持ってますから、

そりゃ・失礼な態度とりますよ。

みなさん・経験おあり・でしょう?

私は・アホウなんですかね?

怒りの前に・落胆します。

この歳ですから、

いろんな人を・イッパイ観てきました。

その中で、

申し訳ないんですが、

その人・その人なりの、

距離感をとります。

それでも、

ダメなんです・ですね。

脱力感が・消えません。

で、

思ったんです。

価値観の違い・って・大きんだと。

SNSで・繋がっっている人・見て、

私は・バカにしていますもの。

サシで付き合っても・ゲンナリが・多いのに、

なんで、

わざわざ・みず知らぬ人のインスタなんか・見るんですかね?

そんなこと、

徒然なるままに・認めていたら、

やっと、

心が・納まってきました。

チョッと・待ってよ・この歯科医

 

上の前歯の・セラミッククラウン。

決して・審美歯科と・言える代物では・ありませんが、

こんなの・アッチコッチで・頻繁に・見かけますから、

もう・慣れっこに・なりました。

基本的・歯科治療のトレーニングを・やり直した方が・良いでしょう。

が、

上の写真の・最後方の・奥歯のクラウン修復。

手前の小臼歯に比べて、

高さが・ダントツ・低いでしょう!

その歯の・噛み合わせ方向から・撮影した写真が・下です。

ミラーでの撮影ですから、

左右逆に・なってますが、

向かって左側の・最後方の奥歯です。

この歯は・インプラントです。

治療してから、

クラウンをつなぐ・スクリューが緩むこと・たびたび。

この歯科医、

困ったんでしょうね。

噛むための・インプラント。

なんと、

対合の歯と・噛み合ったら、

その力で・スクリューが・緩むので、

噛み合わせ面を、

すぱっと、

当らないように、

削り・落としたのです。

ですから・隙間があって・噛めません。

その結果、

手前の・クラウン修復歯。

そこに・応力が・集中するために、

歯根が・折れて・しまったようです。

原因は・明白で・難しい症例では・ありません。

下の奥歯が・挺出してますので、

噛み合わせ平面を・修正したら、

こんな・バカな結末には・ならなかった・のです。

しかも、

その対応策が、

スパッと・当たらないように。

この歯科医。

アホ・なんじゃ・ないでしょうか。

この歯科医。

県内の人なんですが。

ここからの・転院組って・多いんですが。

あまりにも・お気の毒で、

なんとか・して・差し上げたいんですが。

この患者さんは、

随分と・お困りでしたので、

即座に・お引き受け・したのです。

しかし、

このような・仕事が増えるのは・悲しいことですね。

いっそ、

この歯科医、

免許・取り上げた方が・良いでしょう!

意外かも・しれませんが

電話が・続きます。

初診希望の・患者さん・からです。

アポイント調整しつつ、

折り返しの・お電話をいただいた時には、

もう・その時刻には、

アポイントが・埋まって・いるんです。

歯科医師過剰・に加えて・コロナ渦の最中の歯科業界。

それにも・かかわらず、

ありがたい・状況に・あるのは、

一般の歯科業界が、

世間から・見破られ、

支持を・失ったことを、

重く・認識しなければ・なりません。

審美・審美、

インプラントに・明け暮れて、

口腔の健康を・見失っていた・歯科業界への、

反面・批判とも・言えるでしょう。

歯科医師は、

技術の・仕事。

私の身体は・一つ。

どうか・ご理解・ください。

譲り合って、

歯で・困っておられる患者さんのために、

自己主張、

少しだけ・抑えてください。

新型コロナウィルス。

本当に、

制御されたと・お思いですか。

来ますよ!

2月くらいが、

天王山に・なるでしょう。

来年中は・精一杯・我慢しましょうよ。

数字は・確かなんです。

感染学的見地に経った・認識。

私は・品格を失いたく・ありません。

私の診療所は・絶対的安定感を・守らねばなりません・ので。

絶対な・安定感

もう・2年近くも、

メンテナンスの患者さんは、

自宅待機・していただいて・いました。

歯科治療する・必要性がないから・です。

私が・治療を終えた患者さん。

悪く・なりません。

ただ、

患者さんの方が、

2年も・来院しないと・不安になる・ようです。

お電話をいただいた方を、

拝見するように・なりました。

公共交通機関を・使わないで、

自家用車で・お越しになってくださる方ですが。

新型コロナウィルスは・未だ危険です。

治療の必要な方の・診療は、

早急に対処しています。

で、

私の治療。

絶対的に・安定しているんんだな・と。

実感しています。

プラークコントロールも、

みなさん・合格です。

三枝デンタルオフィスの・患者さんですから。

エネルギー

初診のお電話には、

必ず、

私が・直接・対応します。

診療中であれば、

折り返し、

お電話させていただき、

直接・お話をうかがいます。

お電話は・毎日・あるのですが、

実際に、

初診で拝見するのは、

週に・お二人くらいで・しょうか。

なぜ?

私が・一人で・何から何まで・診療するスタイルですから。

セメントを練るのも・私。

歯石を取るのも・私。

人工歯の調整など・絶対に歯科医師がすべきですから・私。

で、

私の身体は・一つ。

そういう訳で、

1日に・診察できる人数は、

たかが・しれてる・からです。

患者さんに対して、

行き届いた・気配りを・しなければ・なりません。

それが、

ホスピタリティ・だと思ってます。

逆に、

患者さんに対しても、

ある面・厳しい・かも・しれません。

約束事に・ルーズな方は、

容赦なく・お断り・しています。

ただ・現実には、

キチンとされている方は、

そのあたりは、

こちらが・どうのこうの・イライラすることは、

ほぼ・ありません。

例えば、

大学なんかでも、

出世している人は、

キチンと・なさってますね。

そうでない方は、

仕事のできない人だな・と、

内心で・納得して観ています。

世の中って、

そういう・モンだと・思いますね。

他人の批判は・誰でもできます。

が、

自分のことは・だらしない。

言い訳・ばかり。

そういう人も・多く・観てきました。

昨日、

診療に着手する方の、

診断のための・資料を採取していました。

この方は・先週・初診の患者さんです。

直ちに、

緊急性のある方。

私の・行動は・速いですよ。

2時間は・ゆうに・かかりました。

で、

来週から、

実際の診療に・入ります。

この方は、

誠実な方でした。

この辺りは、

直ぐ・判ります。

診療には、

圧倒的な・エネルギーを要します。

パッションと・テンションの高さ。

それが・臨床家なんです。

鬼平・三昧を・満喫す

昨日の・日曜日は、

朝早くから、

ズッと・鬼平犯科帳を・連続で・観てました。

思い返せば、

2年ぶりの・鬼平犯科帳です。

新型コロナウィルスへの・対応に追われて、

そんな・余裕が・無かったんです。

画面の中の、

中村吉右衛門氏、

さまざまな・俳優さんが、

天に・召されてしまいましたが、

名演技。

良い・役者さんと、

良いカメラマン、

良い・小道具準備スタッフに、

時代背景を・熟考したセリフ。

今度、

元SMAPの香取慎吾さんが、

連合艦隊司令長官・山本五十六元帥を・演じるのだそうな。

助けてくれ〜い・と、

大いに・仰け反った、

越後人は・多いんじゃ・ないでしょうか?

倒れそうになる・時代ですね。

歯科治療は・大切な治療

以前、

師匠である内藤正裕先生と・タクシーに同乗していた際に、

先生が・ポツリと・つぶやいたセリフに、

納得しつつ、

タクシーの運転手さんと・爆笑したのを・思い出しました。

三枝くん、

女性という生き物は、

1番・大切なのは・自分!

次が・ピッタリと自分に・くっついて・子供。

で、

ず〜と・離れた3番目が・亭主。

何故・そんなことを・思い出したのか・というと、

私の・患者さんの90パーセントは・女性なんです。

歯の健康維持のために、

頑張って・協力してくださいます。

私の診療所は・完全・時間枠内は、

患者さんは・私を・独り占めします。

患者さんの・掛け持ち治療は・しません。

ですから、

1日に・診察できる・患者さんの数は・限られています。

私の予約枠を・採るのは・大変なんですよ。

私自身も・昼休みなど・ありません。

患者さんは・自分のために、

私に・協力して、

合わせてくれて・助けてくれるんです。

しかも、

大学での・仕事もありますから。

予約のドタキャン、

直前の・急な変更、

時間遅れの来院が・続く方って、

なぜか?

決まって・います。

そのような方は、

私は・ハッキリと、

転院を・お勧め・しています。

そのくらい、

私は・強気です。

私には、

患者さんへの・大きな責任が・あるからです。

責任を全うするために、

日々・研鑽を・怠っては・いません。

全身全霊を・傾けて、

歯科医学に・向き合っている・自負があります。

経営重視の・診療は・していません。

患者さんからの支持を・失って、

時代遅れになったと・感じたならば、

いつでも・引退する覚悟で・過ごしています。

ただ、

ありがたいことに、

阿波踊りを・狂ったように・舞い続けるがごとく、

歯科医学に・没頭する・若手の歯科医師が・激減したのでしょう。

インターネットを駆使して、

広告活動に・勤しむ世代が多いことが、

私の立場を・逆に・不動にしてくれて・るんですんね。

今朝方、

男性の初診希望の方から・お電話をいただいたのです。

なんでも、

夕方の5時過ぎからの・治療がご希望なんだとか。

申し上げました。

お互いに・疲れた夕方に、

精密治療なんか・できないでしょう?

では、

土曜日なら?

土曜日って、

簡単に・言わんでください。

みんな・土曜日に・来たいんですから。

全国から・患者さんんが・お越しになられます。

地元の方は、

簡単に・考えるんでしょうね。

私は・誰の治療も・拒みません。

歯で・困った時の・歯医者ですから。

でも、

身体は・一つ・なんです。

また、

お互いが・お互いを・思いあって、

譲り合いの精神って・大切なんじゃ・ないですか?

男性は・仕事に命をかける・生き物でなきゃ。

でも、

病気の治療は・ついででは・治せません。

私には、

シッカリと治療してください。

でも、

自分も都合は・シッカリと。

それでは・噛み合わないのです。

医療もサービス業ですが、

チョッと・違うと・思うんですが。

好み

自動車が・好きです。

贅沢者・と反感を持たれても・構いません。

好きなモノぱ・好きなんですから。

普段の足は・フォードのトラック。

で、

気分が・良い時に、

ガレージから・出して、

爆音・轟かせて、

法定速度で・余裕満々で・走らせる、

マセラティ。

アメ車に・イタ車。

無難なドイツ車は・とっくに卒業しました。

キワモノ・ゆえの・良さ。

しかし、

最近のアメリカ車と・イタリア車。

壊れませんよ。

日本車の方が、

没・個性で、

自動車大国・日本の面目。

どこへ・行ったんでしょうか?

他人眼を・気にする・お国柄。

これからの時代。

個性の時代・じゃ・ないですか?

高級車の乗ってる・生意気な歯医者。

儲けさせては・なるモノか!

そんな・方は、

はなから・相手には・していません・ので。

下手くそな・歯医者で・壊してもらって・ください。

すみません。

良いモノ・を楽しむ、

そんな空気が・判る方。

そういう・余裕な気持ちが・判る方。

本当に・歯で困っておられる患者さんのための・最後の歯医者。

私の・立ち位置は、

そう・自覚しています。

私は・私・なんです。

昨日は、

ディラーの所長が、

フラッと、

来年のカレンダーと、

チョッとした際の・トレーを手に。

私の診療所の・アチコチに、

さりげなく・マセラティからの・プレゼントが。

こういう私ですから、

患者さんにも、

随分と・マセラティ・ファンが・増えたようです。

私が・選んだ名車。

個性的で、

壊れなくて(当たり前・なんですけど)

エレガントな・地中海からの風を感じる名車。

時代は・変わったんですよ。

楽しく・生きましょうよ。

楽しく・仕事しましょうよ。

でも、

良い・生き方・しましょうよ。

良い・仕事に専念しましょうよ。

で、

1流品の良さを、

嫉妬や・妬み・なんか・捨てて、

キチンと・認めましょうよ。

いつまで・経っても

昨夜、

ヒヤッと、

布団を・かき除け、

床から・起き上がった・のです。

夢・です。

歯学部の学生に・戻って、

留年・する・夢を・観たのです。

もうすぐ・59歳になります。

母校の・臨床教授にまで・なった・私です。

それでも、

今でも・そんな夢で、

心臓が・止まりそうに・なるんです。

診療でも・そうです。

本当は・ヒヤヒヤ・しながら、

誤りは・無いか?

見落としは・無いか?

判断・謝りは・無いか?

憶い・違いは・無いか?

サバンナで・野獣を警戒しながら過ごす・草食動物のように、

最大警戒のアンテナを・張り巡らせて、

診療器具を・手に・しているのですよ。

若い歯科医師から・してみれば、

自信満々に・見えるのだ・そうな。

それは、

歯科医学に対しては、

やましい・行いを、

決して・行なってこなかった・自負だけは・あります。

その・辺り・じゃ・ないでしょうか。

技術は・無限です。

ですから、

いつまで経っても・未熟と・いえましょう。

そういう・謙虚な気持ちだけは、

失っては・ならないと、

今でも・肝に銘じています。

歯科医師過剰の時代・に加えて、

新型コロナウィルスの蔓延。

どこの歯科医院も・経営が大変なんだ・そうな。

そのような厳しい環境下、

私の診療所は、

新しい・患者さんが・絶えません。

私のような者を・慕って・付いて・追いかけて来られる・弟子たち。

彼らの診療所も・磐石な体制にて、

地域医療に・シッカリと・奮闘し、

グラつく・気配さへ・ありません。

三枝組の・棟梁として、

軍団を・率いて、

歯科医学の王道を・まっとう・しなければ・ならない・という、

意地と、

やせ我慢。

でも、

本当の私は、

歯学生時代と、

チッとも・変わって・いないのですよ。