新年早々に、生命体の不思議な営みの一抹も判っていない未熟さを味わい、
正にノックアウトされ、
ボロボロになって帰宅し、
直ぐに床に就いた私です。
余程、堪えたんだと思います。
12時間以上、爆睡していたようです。
が、スッキリしました。
また、大きな壁に挑もう!と、
振り返れば今までも、その繰り返しでした。
綺麗な仕上がりの治療は、
私は自由自在に器具や材料を操れ、可能であると思っています。
老いていく生命体の中で、
無機的な材質が共存できるヒントが、
昨日の私の目の前にあった症例であり、
これは正に、
神様佛様が、次への課題を呈示して下さったのだと、
挑む気持ちが強くなりました。
本当に、歯科とは難しく、魅力ある世界です。