継続 できない 人に 【名医】 無し


医療職 ほど 【地味】な 仕事は ありません。

どの 業界においても

夜更かし して

体調管理の 最低ルール を 継続できない 人は

成功 しない と云う 特徴が ある そうな。

まして

大切な 人の 身体を お預り する 医療職。

常に ベストコンディション で

治療に 臨まねば なりません。

夜 の 盛り場にて

綺麗な オネエチャン に 囲まれて

医者同士が 群れて 呑み 騒ぐ なんて

品が 無くて

私には とても とても

ついて は 行けません。

だから、

同業者から

あの人は 変わり者 と 言われる のかも しれません が。

私が 他人との 会食の 際は

午後6時半 スタート

どんなに みんなが 盛り上がって いても

午後8時 には

ソレでは 私は 失礼 と

席を 立つ のが 私の 流儀。

最初は 完全に 浮きました よっ!

でも

コレを 継続して いれば

みんな も ソレが 普通に 感じる ように なるン です。

ただし、

消える際に 肝心要な ルールが 必要なんです。

それまでの

みんな の 勘定を

然り気無く

支払って おく こと。

コレを 怠ると

私の流儀は 受け入れては 貰えない。

ソレが 男の 世界だと

青年期

多くの 大人の 男たち から 教わった のです。

長い 人生の 中で

イッパシ の 大人に なって から と 云う もの の

私が 御馳に なった のは

唯一

元日本歯科大学病院長の 黒川先生 だけです。

黒川元総合診療科教授 とは

今でも 頻繁に 電話で 連絡を 取り合う 中 ですが

黒川先生には 【親分】の 中 の 【親分】の 威厳 空気が ありました。

先生は 他人から 御馳に なるのが 嫌だと 云う のが 流儀。

だから

困り ました。

私も 同じ 流儀 ですから。

時代は なにも かも 変わって しまいました。

ですが、

絶対に 変わっては ならない モノも 在るん です。

【継続】 し 続ける 精神力 です。

歯科医院 なんか の ホームページ の

ブログ コーナー なんか 観れば

一般の 方々 なんか は

参考に なると 思います よ!

マメに 更新 できて いない 医師って

結局は 継続できない 人 なんです。

忙しい ですよ!

文筆業じゃ ないんです から

そんな 毎日 毎日

ブログ ネタ なんか 湧いて 来ません よ!

でも、

決めたら

なにが なんでも ヤりきる!

ソレが

プロフェッショナル じゃ ないでしょう か?

転んでも

壁に ぶち当たっても

穴に 落ちても

苦境に あっても

時間が 無いって 言い訳 せずに

継続 する!

医療職 とは ある種の【職人】です。

職人 に 必要な 日常は

日々 修練 なんです。

私は

尊敬する 大人の 男たち の 背中から

そう 学んだ の です。