モノって 値段じゃ ない の です!


別段

高級車が 好きな 訳ではありません。

マセラティの グランツーリスモの デザインに 惚れた だけ なんです。

それだけ です。

今までに

同じ 車種の 自動車を 3回 乗った ことが あります。

最初が 21歳の 時。

商家の ボンボン でした。

ホンマに アホウ ですよ。

今の 時代的背景ならば。

でも、

逆に 云うと

日本が 豊かな国だった ンです。

2回目は

40歳を 過ぎた 頃。

当たり前 なんですが、

当然

その車種は 絶版に なって ます。

どうしたか? って?

部品を 集めて

自分で 組み立て たんです。

ガレージ借りて

コンプレッサー などなど 機材 購入して

中古車 探した 方が 安かったと 思いますよ。

でも、

ソレが 嫌だったンです。

そのために

整備士免許も 取得しました。

流石に 塗装は 外注しましたが

大いに 満足する 仕上がり でした。

この 車。

前配偶者が 自分の 自動車購入する際の

下取り車として 勝手に 処分されました。

私は 負けませんよ!

50半ば前で

またまた

同じ 車種の 程度の良い 中古車を 見つけて

コレは

外注して リニューアル したのです。

凄まじい 愛着でしょう?

真紅の アルファロメオ スパイダー ベローチェ です。

最終的には せがれ に くれて やりました。

が、

私は この 車が 人生最大の ベストカーだと 思っています。