レディー・ファーストを【モットー】とする私など、
御婦人の患者さん・コートを、
さり気なく・脱がせて・差し上げるに至っては、
最早、
技、
プロの領域に達していると・自画自賛しています。
それほどまでに、
女性への気配りに誠心誠意・心をこめて居るんですが、
やはり、
女性は【男と云う生き物】に対して、
一種の・侮蔑を感じる瞬間ってモノが・あるらしい・ンです。
院長室の片隅の・エレキギター。
57歳にして、
初めての・手習いに、
本人は、
至極・真面目に・取り組んで・おります。
また、
最近・ハマっているのは・コレっ!
道具箱から、
さまざまな・道具を揃えて、
真面目に・取り組んで・おります。
女性目線では、
阿呆じゃないの!
でも、
ソレが・男と云う生き物なんです。
昔の帝國ホテルの【靴磨き】は・凄かった!
神業と・言って良いでしょう。
紳士の靴は、
男の顔でも・あります。
それならば、
自分で・手当てすべきと、
思い立ったのは、
最近の社会情勢の影響で、
心に余裕が生まれたからでしょう。
男って、
【こだわり】の・生き物なんです。