マリリンも・歳とりました。
ベッドの上へ・登れなくなりました。
ですから、
いつも、
ベッド脇の・床で寝ています。
朝・目覚めると、
1番に・見えるのが、
私の上に乗って、
起きるのを・待ってるんです。
で、
ペロペロと・舐める!舐める!
ベッドから降りると、
一緒に・降りての、
恒例行事が・コレっ!
遊べ!遊べ!
で、
ジャ~ンプ!
私の朝って・大変なンですよ。
他の犬たちとも・遊ばねば・なりませんから。
しかし、
この雌の雑種犬の・サナちゃん。
保健所から・殺処分直前で・保護したんです。
よほど・怖かったンでしょう!
此処に至るまで・大変でした。
サナちゃんを・患者さんと・重ね合わせるんです。
初診で・お越しになられる患者さんって、
みんなに、
【歯科医師不信】を感じるんです。
それならば、
私も【歯科医師】。
どうして・私の元へ?
私の・言葉・行い・所作、
全てを以て、
歯科医師不信を・払拭しようと、
懸命に・気配りするんです。
ソレも、
大切な・治療の一環なンですよ。