昨日
休日出勤 時
信号待ち で
車中から。
ゲームセンター前 で
20代と 覚しき 青年が 3人
ゲーム機で 獲った ん でしょう!
大きな 縫いぐるみ人形 を 抱きしめ
連れ の 青年に
スマホ で ポーズを 決めて 記念写真。
のどか な 休日の 光景と 云えば
そう なん です
が
エネルギー
吸収力
あふれる 20代
もっと
他に すること あるだろう と。
ソレに しても
私ら
昭和50年代 に 青年期を 過ごした
若かりし 頃
男と 日曜日に ツルむ って ありえません でした。
ガールフレンド と 出かける 以外は
無駄な 時間。
あとは
勉強 して いた と
アホウカラス の 私で さへ
そう でした。
時代は つくづく 変わった ので しょう。
ときどき
没後 10年 も 経った
高倉健さん
思い だす の です。
氏が 日本男子 の 見本だと
皆が
そう 思って いたん じゃ ない でしょうか。


氏 は 自身の イメージを 決して 壊さない ように
プライベート は イッサイ 隠蔽して いたこと
誰も が 理解し
当時は
アホウな 芸能記者も
その 辺り は
わきまえて。
そんな 無言 の ルールが ありました。
最近の マスコミ。
平気で
他人の プライバシーを 暴き
揚げ足 とって
叩き
飯の タネ に する。
男 が 男 の 揚げ足を 売り上げ目的 で
良心 の 呵責も なく。
男とは
孤独 と 闘う
痩せ我慢 を 貫いて こそ 成長する 生き物 です。
ときどき
高倉健さん の 映画を 観ます。
ただ、
氏を 有名に した
初期 の 任侠映画は 観ません。
なぜならば
俳優 高倉健 が 完成されて いない から です。
氏 も 演じ ながら
考え
苦悩 し
役者 と して 苦しんだ 上 で
高倉健 と 云う 人物 を
創り あげて いった の でしょう。
そのような 時間を 過ごす の が 日本 の 男。