月別アーカイブ: 2023年10月

継続 できない 人に 【名医】 無し

医療職 ほど 【地味】な 仕事は ありません。

どの 業界においても

夜更かし して

体調管理の 最低ルール を 継続できない 人は

成功 しない と云う 特徴が ある そうな。

まして

大切な 人の 身体を お預り する 医療職。

常に ベストコンディション で

治療に 臨まねば なりません。

夜 の 盛り場にて

綺麗な オネエチャン に 囲まれて

医者同士が 群れて 呑み 騒ぐ なんて

品が 無くて

私には とても とても

ついて は 行けません。

だから、

同業者から

あの人は 変わり者 と 言われる のかも しれません が。

私が 他人との 会食の 際は

午後6時半 スタート

どんなに みんなが 盛り上がって いても

午後8時 には

ソレでは 私は 失礼 と

席を 立つ のが 私の 流儀。

最初は 完全に 浮きました よっ!

でも

コレを 継続して いれば

みんな も ソレが 普通に 感じる ように なるン です。

ただし、

消える際に 肝心要な ルールが 必要なんです。

それまでの

みんな の 勘定を

然り気無く

支払って おく こと。

コレを 怠ると

私の流儀は 受け入れては 貰えない。

ソレが 男の 世界だと

青年期

多くの 大人の 男たち から 教わった のです。

長い 人生の 中で

イッパシ の 大人に なって から と 云う もの の

私が 御馳に なった のは

唯一

元日本歯科大学病院長の 黒川先生 だけです。

黒川元総合診療科教授 とは

今でも 頻繁に 電話で 連絡を 取り合う 中 ですが

黒川先生には 【親分】の 中 の 【親分】の 威厳 空気が ありました。

先生は 他人から 御馳に なるのが 嫌だと 云う のが 流儀。

だから

困り ました。

私も 同じ 流儀 ですから。

時代は なにも かも 変わって しまいました。

ですが、

絶対に 変わっては ならない モノも 在るん です。

【継続】 し 続ける 精神力 です。

歯科医院 なんか の ホームページ の

ブログ コーナー なんか 観れば

一般の 方々 なんか は

参考に なると 思います よ!

マメに 更新 できて いない 医師って

結局は 継続できない 人 なんです。

忙しい ですよ!

文筆業じゃ ないんです から

そんな 毎日 毎日

ブログ ネタ なんか 湧いて 来ません よ!

でも、

決めたら

なにが なんでも ヤりきる!

ソレが

プロフェッショナル じゃ ないでしょう か?

転んでも

壁に ぶち当たっても

穴に 落ちても

苦境に あっても

時間が 無いって 言い訳 せずに

継続 する!

医療職 とは ある種の【職人】です。

職人 に 必要な 日常は

日々 修練 なんです。

私は

尊敬する 大人の 男たち の 背中から

そう 学んだ の です。

 

 

本気で 少子化対策 する 気持ち あるん で しょうか?

先進諸国が かつて 経験 した ことの 無い

【少子高齢化】現象!

老後が 心配な 高齢者たち を 視て

若い 人たちが 夢 持てる 筈 ないでしょう?

若い人たちに 生活基盤を 安心させるには

今の 日本の 平和 と 裕福さ に

大いに 貢献した 高齢者に 対する 手厚い 社会が

1番 効果的だと 思うン ですが。

年金だって、

高齢者の 年金受給額の 現状を 知ると

誰だって 支払いたく ない ですよ。

そんな 中

インターネット ニュース にて

ハぁ~ん?

アホ ちゃうのっ!

コレ

某県 自民党の 地方議員団の 出した 条例法案 ですと!

こんな 条例が 通ったら

親は

みんな 逮捕される じゃ ないですか?

もっと 他に 考える こと 在るん ちゃうのっ!

イヤハヤ

コリャ ダメ だわっ!

歯科医師の 生涯研修って 【駆ける】アスリート の ような モノ

おもしろい

ある 歯科医師の ブログを 読んだ の です

新患の 患者さんなんでしょうねっ。

その患者さん の コレから の 治療計画に ついて

説明して おられ ました。

1口腔全体 に わたる オーラルリハビリテーションを

コレから 歯科矯正治療も 含めて 行う のだ そうな。

【視える こと】 と 【診える こと】

絶対的に 違うン です。

その 症例

確かに

1本 1本 の 歯の ポジションを 視て ると

無理が 在るんです。

ですから

歯科矯正治療 と云う 流れ に 思考回路が。

ソレは 否定は できません。

が、

その 歯科医師の 治療は

必ず 失敗する でしょう!

なぜなら、

骨 を 診て いない から です。

おそらく

この歯科医師

オーラルリハビリテーションの 強者では 無い のでしょう。

【見立て】が アマイ。

ソレが 私の 結論でした。

歯科医師は 生涯 自己研鑽に 務めなければ なりません。

その 自己研鑽。

偏差値 偏重の 時代です。

幼い頃 から 塾 や 予備校に 通って

詰め込み 学習が 競われる 時代です。

ソレは

【与えられた 知識】の 習得 なんです。

耳学問 ほど 底の 浅いモノは ありません。

学問とは 自ら 返り血を 浴びて こそ

身に つく モノ だと 思います。

ビックリする ほどの 高学歴の 患者さん に

共通して 云える ルールが ありました。

決して 裕福な 家庭で 育って 居なかった こと。

ですから

塾なんぞ 通う 経済力が 無い どころか

参考書 問題集

辞書なんか

高校に 入学してから 初めて 購入した との こと。

その 高校

超名門高校 ですよ。

小学生 中学生 の 頃は

読みたい本が 買えない から

知識を 吸収したい 欲望を 満たす ために

教科書を 端から 端まで

ボロボロ に なるまで

それも

目次 まで

読み込んで いた そうな!

出身大学も

当然

東大 京大 です。

う~ン と 考え込んで しまいました。

私は 決して 高学歴では ありません。

ソレが

私にとっては 幸い した ようです。

コンプレックスを 明確に 認識して いました から。

歯学部に おける 最高偏差値校は 東京医科歯科大学です。

そういう意味 に おいては

東京医科歯科大学に 合格できなかった 者は

負け組 に なる 訳です。

が、

私は 東京医科歯科大学出身者が

全て 優秀な 臨床家だとは 思って おりません。

唯一

母校の 歯科放射線学講座の 小椋教授 くらい でしょうか?

彼は 頭 良い ですよ!

私の 場合

コンプレックスから 大いに 過去の 自分を 自己反省し

幸運な ことに

善き 師匠に 恵まれました。

が、

師匠から 具体的な 手技を 指導された 訳では ありません。

モノごと に 対する 【取り組み方】を

師匠 の 背中 を 視て 学んだ の です。

診断 治療に おける

一番の 師匠は 【患者さん】です。

治療に 際して

ハンターの ような【眼】で 観察して

診断に 際しては

【考えて】【考えて】

治療に 際しては

【丁寧に】【丁寧に】に

徹っして きた の です。

記録を 更新するために

日々を トレーニングに 勤しむ アスリートの ような 時間でした。

自分の 癖 欠点 見落とし を

自分で 見つけて

自分で 修正する のが

プロフェッショナル の プロフェッショナル たる 由縁だと 思います。

また

オーラルリハビリテーション と 称して

若手の 壊した 口腔の 再治療に 挑む 処です。

若い 歯科医師たちに モノ申しあげたい のです。

セミナーを 受講するのは

単に

与えられた 表面上での 知識でしか ありません。

駆け 走る アスリートの ように

自分で 自分を 鍛えなければ

総合歯科診療など できません。

 

 

文化圏 の 違い

東京タワー も イイん ですが、

私に とって の タワー は

そう なんです。

ハーバーランド の ポートタワー。

幼い 頃 から

妙に 自慢気に 見上げて いた モノ でした。

しばしば

神戸 大阪 まで 出向き ますが

ポートタワーが 視界に 入ると

落ち着く のは なん なんで しょうか?

昨日まで

上京 してたん ですが

患者さん には ありがたい ですねっ!

こんなに 遠く から

わざわざ 瀬戸内海に 面した 田舎街の

小さな 小さな 歯科医院まで

お越し くださる ン ですから。

銀座4丁目 付近 を 歩いて いたら

至る 処 に 歯科医院が 乱立 して います。

不思議で なりません。

通り から 観ると

な~ん の 取り柄も 見えません。

いったい 何を【売り】に している 歯科医院 なのか?

コレじゃ 患者さん からは 【特徴】が 皆目 判りません。

人口が 多い から 成り立って いる とは 思えないの です。

こういう 処に 眼が ゆく のも

文化圏の 違い なのかも しれません。

並木通り に 面した 数々 の 店舗。

一流処 で 店を 構える だけ あって

【自己主張】 キチン と できて ますから

文化圏の 違い では 無い よう です。

歯科界 では

私は 【異端児】と 云われます。

還暦 の 私に 【児】?

でも、

それを 私は 却って 良かった と 思って います。

だって

今の 歯科医院。

何が したい のか?

全く 判り ません モノ。

【没個性】は 恥だと 思って ます。

私は 私の 道を ひたすら 歩く だけ。

田舎者 には 大東京は 疲れる ぜっ!

いつも いつも

診療を 支えて くれる

家人 スタッフ を 伴って 母校へと。

学長に 紹介 した のです。

学長

何て 言った と 思いますか?

 

ねぇ どうなん ?

女性的に

三枝さん って

放って おけない タチ なんでしょっ?

 

私 還暦なんです けど?

そんなに 頼り ないん でしょう か?

しっかし

三枝さんっ

若い 女性に 囲まれて 【加藤茶】 だよっ!

からかわれ 通し の 3時間半 でした。

 

バツが 悪かった ので

ご機嫌 取り と 思いたち

今夜の 夕食は 奮発しようと。

オードブル から 始まって

デザート まで の 間

お見せ した 料理 以外 にも

食べる 食べる 食べる!

ワイン も 呑む 呑む 呑む!

で、

女性 特有 の あの 表現 【別腹】

手製 の モンブラン から 始まって

コレで お仕舞い かと 思い きや

次は

手製の パフェ

そして

私なんぞ 男には 訳の 判らない

デザートが 次 から 次へと。

で、

普段の 会話が

コレを 最後に ダイエット しよう❗

( よく 言うぜっ! )

この セリフ

何度 聞いたか 忘れて しまいました。

でも、

私の 歯科医学の 原点

判って 貰った ようで 良かった です!

が、

東京は 疲れますね!

Z世代 なる 奇妙な 呼びかた

Z世代 という 単語を 初めて 知りました。

勘違い かも しれません が

20代 の 人たち の こと を

そう 呼ぶん でしょう?

私らの 世代 は ウェット な 世代 で

Z世代 は ドライ な 世代 なんだ そうな。

結論は パラレルな 関係であり

交わる 接点は 皆無 だとの こと。

私が 20代の 頃

大人たち から

散々 酷評 されました。

時代は 繰り返す ので しょう。

私が 若い 人たち と 実際に 関わって みて

おうっ!

と 思う 感心する 人たちも 大勢 おります。

20代 の 若者たちを

ひと くくり に

ドライなる パラレルな 世代と 決めつける のは

お気の毒 だと。

40代 でも

話しに ならない 輩は 大勢 います。

結局は その 人 だと 思う の です。

他人事 に あんまり 関心の 無い 私は

自分 と 相性が 合う 合わない で

人間関係を 育むのか? 距離を置く のか?

決めて います。

私 の 本線 は

【歯との会話】が 最も 大切 なんで。

正月 が 近かづき ました ねっ

母を 引き取って

速い もので

もう 3回目 の お正月を 迎えようと して います。

年末 から 自宅に 連れて 帰って

好きに 過ごせたい と

今から

秘かに 準備して います。

料亭 に おせち料理 を 予約 したり。

穏やか な 母に なりました。

優しい 母に なりました。

現役時代 の 女将 の 面影は 全く ありません。

この 写真は 今年の お正月

私は 絶対に 無理 です が

【讃岐の 雑煮】

白味噌 の 餡餅!

讃岐産まれ 育ち の 母 と 家人。

コレが 讃岐の お正月 なんだ そうなっ!

私は 関西風 の すまし雑煮 と いきましょう。

そんな 私 ですが、

 

この 十数年

雑煮など 食した 記憶は 皆無 でした。

おせち料理?

コレも 皆無。

 

私 と 母 が

穏やかに 過ごせる のは

現配偶者 の おかげ だと ありがたい 気持ちで おります。

人間って

人に 依って こんなに 違う モノ かと

この 歳に なって

しみじみ 実感する 毎日です。

普通に 暮らせる ことの 幸せを 実感する 毎日です。

この 数年間

心理学 精神医学 の 専門書を 読み漁り ました。

人格障害って 治療方法が 無いン ですねっ。

当の 本人には 自覚が 無い ことが

尚更

タチ が 悪いンです。

ともかく

現在 私が 幸せな 時間を 過ごせる ことに 感謝して いるン です。

派手に 観える 私なんで しょうが、

大きな 深い 傷を 負いました。

その 傷 は

そう 簡単には 癒えない と 思います。

だからこそ

【本当に歯で困った 患者さん】たち に

尽くし て 人生を 過ごしたいと 思います。

歯医者 に 休む 時は 無し

この 症例 観て ください よっ!

3本 の インプラントの アバットメント が 映って います。

前歯 の 真横の アバットメントは 私 の 仕事 ですから。

後ろ の 2本。

なんじゃ こりゃ?

最後方 の インプラント なんか

凄まじい インプラント周囲炎で 骨 無い じゃ ない!

加えて

インプラント周囲 には

全く 付着歯肉が ありません。

と云う 訳 で

各 インプラント の 間 に

新たなる インプラント を 入れ 直し

当然

上顎洞底挙上手術 と 骨補填材 の 併用は 必要 ですよ!

加えて

口腔前庭拡張手術 + 遊離歯肉移植手術

を 併用 する 羽目に なりました。

新たなる インプラントが 骨と 結合した 時点 で

この 凄まじい 2本 の インプラント は

当然 除去 する ン です。

モッタイナイ! こと この上 なし。

この 歯科医師に 言いたい。

あんた とこ から 転院して 来られる 人

めちゃくちゃ 多い ねん。

あんた

インプラント だけじゃ なく

商売 代え した 方が エエ でっ!

国立大学 卒業 して

口腔外科 専攻 の 専門医?

経歴は 立派やが

あんた の 腕は 最悪 やでっ!

あ~ スッキリ した!

昨夜 は

アウトリビング にて

中曽根康弘回顧録 を ジャックダニエル 片手に

高ぶった 心を 休ませて おりました。

先ほど

オールセラミッククラウンを セット し

次は

ゴールドインレー の セット。

午後から 夕刻に かけて

東京からの 患者さん の ファイバーポスト修復 と 仮歯の 歯型採り。

で、

最後 の 患者さん は

超 超 スーパー級 の 難症例 の 親知らず の 抜歯。

休み 暇など 無い の です。

 

【本日の お調べ は ここまで! 】

時代劇専門チャンネル が BGM代わり の 我が家。

この頃

困った ことに なったン です。

今までは

午前7時ジャスト 出勤が 日常だった ンです。

が、

加藤剛 主演 の【大岡越前】が

午前7時 から 放映される ように なった ので

コレを 見逃す 訳 には いかなく なった の です。

悪い ヤツら を

この 2年 近く

観て 触れて

怒りを 通り越し

唖然と する 日々を 過ごして いました。

名奉行 大岡越前が

悪い ヤツら を 前に

お裁き にて

最後に 決め台詞を 言った 処 で

私は 清々しい 気持ち にて

仕事に 向かえるん です。

ですから、

仕事は 順調ですよ!

【本日の お調べは ここまで!】

【きっと 極刑を 申し付ける!】

このように

私に 仕掛けて きた 不貞の やから。

岸上英二弁護士 と 共に

押して 推して 圧して と

攻め の 三枝で 行きますよ!

 

何の ための マスコミ なのか?

鈴木宗男参議院議員 が 所属政党である 維新から の

離党表明する 意向にて 党本部を 訪問した 映像が 流されて いました。

プーチン大統領 施政下での 現ロシアに 対する 評価は

世界中 皆が 同じく する 処だと 思います。

カトリック教会でも

プーチン大統領を

ヒトラー と 同じく 悪魔と 定義づけ して いる 通り。

ただし、

鈴木宗男参議院議員の ロシアに対する 政治的な 軌跡から

決して ロシア贔屓では 無く

ロシア と 我が国の 窓口は 自分しか と云う

氏の 政治生命を かけた 政治信条ですので

氏の 行動は 彼の 信念なのでしょう。

所属する 維新が 氏の 行動を 批判するのも

党の 考え 在って の こと でしょう。

ソレは ソレで

私ら 一般庶民には 関わり 無い こと です。

が、

コレは イケマセン!

年長者であり 議員経験の 長い 氏を

立って 見下ろす 維新執行部。

事の 成り行きを

公明正大に 国民に 対して 公表するために

大勢の 記者 カメラを 前に

懸命に 語る 氏に 対して

記者 カメラマン に 対して

退出を 一歩的に 主張する 維新執行部。

で、

アホなっ!

記者 カメラマン さ~ん!

言われる が まま

退室して どう すんのってっ!

鈴木宗男参議院議員 の ことは さて置いて

維新執行部の 密室性

マスコミの 弱腰に

コレが 日本の 大人の 所作かと?

売れる ネタ

溺れた 犬を 叩く のが マスコミ って

言われ ますよ!

政治家不信 も 密室で 片付け ようと する から

国民は 信用しない のです。

政治家は 変わらない でしょう が

マスコミは 変わって 欲しい ですよ!

本来

マスコミは 正義の 味方なの ですから。