日別アーカイブ: 2021年11月5日

患者さんとの・関わり

朝の9時半に、

ある79歳の男性患者さんから・お電話をいただきました。

先週、

今日の・この時刻に・お電話にて・症状の改善状況を

知らせて・いただく・約束をしていた・からです。

この方とは・20年来の・お付き合いです。

ブリッジ、インプラント、部分入れば、

全ての修復治療が・口腔内に・施されています。

20年。

あっと・いう間に・過ぎて行きました。

心臓の手術。

脳の手術。

第一線で・戦ってきた・男の勲章です。

現在は、

趣味のカメラを・楽しんでおられます。

新型コロナウィルスの発現から以降、

メンテナンスの患者さんは・全て・待機して・頂いてるのです。

ただ、

お独り暮らしの・寂しがりや・さん・だけは、

公共交通機関を・使わないで、

時々、

お越し頂いていたり、

こちらから、

電話にて、

話し・相手を。

それが・開業医の務め・だと思っています。

で、先週は、

2年ぶりの・再会でした。

入れ歯の・調整を・少し行って、

ほとんどが・雑談。

調整後の・結果が・今日・判ることと・判断し、

お電話で・お知らせ・いただく約束を・していたのです。

先生、

楽に・なりました。

そんな・出だしから・いつもの・雑談を。

奥さんと・喧嘩しちゃ・いけませんよ!

そう・そう・女を・怒らせたら・大変なことに・なるからね。

忍耐・一筋ですよ!

で、

先生は・どうなん?

私?

山田洋次監督の・ロングセラーのタイトルと・おんなじ・ですよ。

男はつらいよ!

いや〜・なんで・女は・あんなに・強いんですかねぇ?

そんな・朝のひと時・でした。

 

未だ・厳戒態勢

巷では、

すでに・マスクを外した人を・見かけます。

また、

あったりまえ・の・ように、

もう・コロナは・終息したんでしょっ。

そんな・セリフも・耳にしています。

日本人は・昔から・変わって・いないんですね。

先の大戦時の・3国同盟をめぐっての・新聞での報道。

是非・図書館へ行って・観てください。

図書館って・そういう際に・利用するために・あるんです。

今、

英国でも、

独国においても、

新型コロナウィルス感染者が激増しています。

なんで、

日本だけが・終息できるんでしょう。

よくよく・考えて・みて・ください。

医療人の・さが・なんでしょうね。

患者さんが・大切で・たまらない。

もしもの・ことが・あっては・ならない。

サバンナの草陰に潜む・草食動物が、、

野獣を恐れて、

身を縮めて・殺気だして・警戒しながら、

過ごすように、

私も・同じように・診療生活を・送っています。

お越しになられる・患者さんが・安心して、

受診できる・環境をつくるのが、

私の・仕事の基本ですから。