私は・市井の一開業医に過ぎません。
が、
青春期に志した・歯科医師としての職責を鑑み、
このような時期で・
その結果の結論は・出せませんが、
細々と、
診療所の灯りは・継続しています。
私の歯科医師としての・答えが、
本当に困った時の歯科医院・だからです。
感染防止策の私の結果検証が、
今・試されているとも・思っています。
口腔内のさまざまな・微生物環境こそ、
人が健康で居られる・水際の砦であることも、
今・試されているとも・思っています。
歯科医師は、
歯の修復大工では・ありません。
私が長年・関わってきた・患者さんたちへ、
伝授してきた・情熱のプラコントロールも、
自宅でのケアに専念して頂いて・居られる私の日頃の仕事が、
試されている時・とも思っています。
ピンチがチャンス。
中世ヨーロッパで分断されていたドイツ帝国を統一した、
ビスマルク大帝の言葉です。
今、
歯科医師が医療職で・在り続けられ国民の支持を得られるのか、
ソレとも、
美容院と同種の・アメニティ業界の1分野と、
世間からの・認識を受けるのかが、
私たち、歯科医師の行動だと・思います。