新進歯学研究会の定例会は、
毎月1回、
私が大学に出勤した際に行われます。
会議は定刻ピッタリにスタート。
で、
キッカリ1時間で終了。
診療の妨げに・ならないように、
お昼休みを、
会議に充てています。
各会、
数名の演者が報告する訳ですが、
1時間という・決まった時間ですから、
ディスカッションも、
的を得た、
建設的なモノでなければ・なりません。
昨日の定例会、
定刻の10分前に、
会場である歯科放射線学講座の医局へと。
部屋の真ん中に鎮座する大テーブルの定位置に腰かけるや・イナや・
奥から、
直ぐに、
小椋教授が入って来られ・
た・瞬間・
開口1番に、
先生、ん・むぅ・ちゃくちゃっ・
忙しいん・でしょっ・!・
この方・判ってらっしゃる!
物体を透過して診断する・放射線の教授だけのこと・ありますね。
余裕綽々という飄々とした顔して見せてます私です。
高松市から新潟市まで、
自動車で往復?
体力試しと・口では言いました。
そんな馬鹿なこと・
50も半ばの私が・するかぁ?
大切な打ち合わせ・
秘密保守の他人には聞かせられない・
仕事の打ち合わせに・
車を使ってというのが・本音の処。
新しい治療器具とかシステムは、
臨床家とメーカーの細かい・打ち合わせから、
生まれて来るんです。
いっぱい仕事を抱えています。
さばく・には、
優先順位を直感的に付けて、
次から・次へと。
若手の後輩たちに、
私が・よく言う台詞。
頭じゃぁ・なくて、
全身からシャワー浴びるくらい・
仕事せぃ!
そう云う時期が・いるんじゃ!
その経験が・次のステップへの・足がかりになる!