カテゴリー別アーカイブ: ただの日記

日々 是 平静

この 2年で

私の 対人対応は 大きく 変わり ました。

気遣い から

相手を 傷つけたく ない

此処は 無難な アドバイス で。

本心を 語る ことを 控えて おりました。

が、

コレは 大きな 間違い で ある ことに 気づいたのです。

現在の 私は

配偶者の おかげ で

心 穏やかな 日々を 過ごして います。

仕事 と 配偶者との 時間 で

苦しみ 嘆き 不条理さ 悔しさ

から

解放され

歯科医師として 最後の 大いなる テーマに 挑んで います。

患者さん や 知人 から 相談を 受ける こと たびたび。

ソレだけ 私が 歳とった と云う こと でしょうか?

相談内容は 多岐に 渡ります。

多いのは 夫婦間の 問題でしょうか?

以前の 私ならば

引き留める アドバイス と云う よりも

我慢して

その苦境が 貴方自身の 人間性の 向上に 結び付く もの だから。

そのように 応じて いました。

内心では

コリャ ダメ だ!

と 判断して いてでも です。

以前の 私は

配偶者との イサカイ が 在った 際には

自分では 気づいていない 非が 在るかも しれない

知人 友人に 相談して いました。

ですから、

私が 逆の 立場で 相談を 受ける ことには 違和感は ありません。

ただ、

私が このような 問題に ついては

完全に 解答を 得たのです。

配偶者との 関係を

第三者に 相談しなければ と云う 局面に 至ったならば

別れる べき である と。

なぜなら

どんな 努力を 自分に 強いても

相手の 人間性を 変える ことは 不可能 だから です。

子ども の ことを 大いに 案じた のも

私への 相談者と 同じ でした。

ソレが 大きな ブレーキの 要因である ことも

経験者 ですから 十分 理解できます。

子どもは さまざま な 環境的  遺伝的 影響を 受けます。

しかし

子ども も 近い将来

社会の 荒波を

自己努力で 決断し 生きて 行かねば なりません。

親が 守れる 時期って

案外 短い の です。

人は 如何なる 事情 に 在っても

前へ

進まなければ なりません。

その 大きな 壁が

他人で 在れば 戦わなければ なりません。

しかし、

貴方の 心を 大きく 苦しめる 原因が 配偶者に 在るならば

去る べき なのです。

配偶者とは お互いが 支え合う もの です。

【足りる を 知る】

と 云う 言葉が あります。

ただ

【足りる を 知らない】

どこまでも どこまでも 【足らない】

人が 居る ことを

私は 身を以て 経験しました。

【タイム ロス オーバー】

と 云う アメリカ人の 基準が あります。

その 意味を 考えて ください。

大きな 決断を 下した 時に こそ

本当の 心の 幸せ が 訪れます。

悩んで 悩んで

それでも 答えが 出ない 時には

鎖を 切る べき だと

私は 経験から 学んだ の です。

今 現在の 私は

なんで そんな クダラナイ ことに

苦しんで いたんだ?

洗脳されて いたのでしょう!

こう 在れねば ならない!

こう しなきゃ ならない!

ソレは 間違い だった の です。

悩み は 思いきって

あとさき 考えないで 切る。

そう 言いきれます。

 

 

 

医者の 働き方改革

歯科医師は 昨年から。

医師は 今日から

一般職 と 同様の 【働き方改革】が 適応されます。

医師 と 歯科医師 の 適応時期の 差に ついては

在る意味 差別だと 思うのは

私だけで しょうか?

いずれにしても

医者も 労働時間が 定められた 訳です。

が、

本当に 機能する 筈 ない でしょっ?

勤務医 なら 可能かも しれません。

が、

私ら 開業医は

24時間 戦い なんです。

今朝 8時には 出勤して いました。

で、

今は 午後9時10分。

先ほど

診療が 終わり

片付け 前の 一服 の 最中です。

診療所を 出るのは

恐らく 10時を 回って いる でしょう。

日曜日 祭日 も

私は 緊急時に 対応できる 体制を 採って います。

診療を 休むのは

出張の 時だけと 言って 良い でしょう。

でも、

苦しい とか しんどい 辛い と 思った ことは ありません。

患者さん の お役に たてる ことに

ありがたい と 感謝して います。

読書 や 映画鑑賞は

一気に できません。

合間 合間 の 細切れ で。

それでも 十分に 楽しめ ます。

医者の 一生って そういう もの だと

私は 思っています。

 

朝 の 心構え

歯科診療 って 【気合い】 に 尽きます。

出勤前 に 心 を

その【気】に させなければ なりません。

ソレは

気持ち 清々しく と 云った 処 で しょうか?

この 2ヶ月 ほど

【大岡越前】 が 終わって

大いに 残念 だった の です。

主演 の 加藤剛さん が

「本日 の お白州 は 此処まで!」

この 決め台詞 を 聞いて から

家を 出る のが 常だった の です。

で、

今は

【御家人斬九郎】。

主役 の 渡辺謙さん が 目当て では ありません。

私 の 目当ては

艶やか ですねっ!

毎度 毎度

気分 良く 家を 出られ

良い 気分で 歯科診療!

 

 

旧い 男だから あえて 言わせて いただく と

古代エジプト文明 の 象形文字 に おいて

【今時 の 若い 輩は】

記述されて いる のを 観て

爆笑 しちゃい ました。

かく云う 私も

若い 時分に 年長者から

そう 言われた もの でした。

でも、

いつの 時代も

そう なんだ! とは

率直に 申し上げて 言えない のが

昨今 の 日本人。

若い 時分に 大いに 夢を 持つ のは

とても とても 重要です。

が、

それに 伴う

努力

精根尽きる まで

血 と 汗 と 涙 と

そういう 極限まで

自分を 追い込んで いる とは

毛頭 思えない の です。

理想 と 現実は 全く 違う ん です。

だから

血反吐 吐く まで 努力する。

そういう 姿勢が 見えません。

舐めんなよ 世の中を!

そう 言いたい 若者 増えました。

権利 権利 も 言いたい 放題。

でも

義務って 単語 認識してるん で しょうか?

現在

医療現場では

戦後最大の 【梅毒】の 増加に 仰け反って いるん です。

その 大きな 原因は

性倫理 の 欠如。

多種多様な 性風俗産業。

私の 若い時分 には

玄人 と 素人 の 間には

大きな 河で 隔たりが ありました。

性風俗の 乱れが

一般市民への 公衆衛生に 大きな 弊害に なって いる ん です。

私は

性風俗産業には 大きな課税すべき と 考えて います。

其処で 働く 風俗嬢に 対しても

税務当局は

厳しく 眼を 光らせる べきと 考えて います。

在る意味

オランダ とか アメリカ合衆国の ミネソタ州の ように

管理売春化 して

感染症への 対策 と 共に

国家への 国民の義務である 納税意識を

業界に 意識付け すべき 時が 来たと 考えています。

反社会勢力の 資金源を 断つ 意味に おいても

大いに 有効に なる でしょう。

私らは

必死で 労働 して います。

こういう 隙を ぬって の 稼業。

何が 努力 と 言える で しょう!

受験も 同じ です。

アソコ の 学校へ 入学したい!

それなら

自己努力で 勉強しなせぃ!

言う だけ 言って も

入れない でしょっ?

若い内 は 頭を 下げる モノ です。

若い内 は 謙虚で ある べき です。

こんな 時代に なった のは

大人にも 大いに 責任 在る ん ですが。

変な 時代に なりました。

でも

最後に 泣く者 は

必死の 意味を 履き違えて

自己正当化する

空気が読めない 人間では なく

自己を 読めない 人間なんです よっ!

またまた

炎上! でしょうか?

 

 

 

コレッて ハラスメント なんです かねっ? 今の 時代 では

なんでも かんでも コンプライアンス コンプライアンス

と 云う 昨今。

そんなん

コンニャク と でも

毎日 言う と けぃ!

私は そう 思って ます。

さっき

ヤフーニュース を 観て ぶっ飛んだ。

近い 将来

日本 の 国民総生産 は

現在 世界4位 から 100位 まで

転落 するん だ そうなっ!

でも

よく 考えて みたら

そりゃ そうだっ!

労働時間 を 国が 制限 してるん ですから。

加えて

なんとか ハラスメント の オンパレード でしょっ?

上 が 下 に ビビって る 昨今。

小学校の 児童が 教師に 対して

教育委員会へ 言う たる ぞ!

そんな こと 平気で 口に する のが 日常 なんだ とか。

24時間 戦いますか!

成長期を 過ごした 私なんぞ

訳 判り ません よ。

医師に 対する 働き方改革。

私は 絶対的に 疑問 持って ます。

人の 生き死に に 関わる 稼業。

時間を 度外視 して 修行する モン です。

体力 気力

タフ じゃ ないと

務まる ほど アマイ 稼業じゃ ありません。

死ぬ くらい

しんどい ですよ!

でも

覚悟して この道に 自己責任で 入った 訳です。

しかも

年長者からも

先生 先生って 言って いただける

変な 仕事です。

普通

こんな 仕事 ありません よ。

経済的にも 恵まれて います。

そこに ありがたい と 感謝するから

死ぬ くらい しんどくても

やせ我慢 して 頑張る ん が 医者 でしょっ?

土日 は 休みたい。

すこしでも 休暇が 欲しい。

定時に 家に 帰りたい。

少なくとも

男なら

死ぬ気 で 働けっ て。

こういう の また また 批判 受ける ん で しょう が

私は ソレが 信念 なんで

批判は 耳に 入れません よ!

変な 時代に なって しまい ました。

先の 大戦に おいて

お国 の ために

戦って

尊い 命を 失われた 英霊たち

どんな 気持ち で

今の 日本人 観て るん で しょう?

少なくとも

私は 診療して 診療して

死ぬまで 現役で

自分に できる こと

精一杯 頑張り ますよ!

 

 

毎日 の 自分への 手当て

実は

凄まじい 腱鞘炎に 苦しんで います。

帰宅すると

直ぐに ゆっくり 入浴し

そのあと

お灸!

この 腱鞘炎との 付き合いは

長が~い ん です。

歯科医師 の 職業病 ですから。

以前は

ペインクリニック を 受診したり

針治療 に 通ったり。

結局、

自分に 合った 手当て が

先の 日常 なのです。

治療中 は 痛み 感じないのも 不思議!

緊張感 イッパイ だから でしょうか?

ところが

治療終了 と 共に

右の 肩 二の腕 手首 指 が

ズキズキ 痛む!

湿布は 逆効果 でした。

私ら 歯科医師は スポーツ選手 と 同じ かも しれません。

夕食は それ以降 です。

先ずは

自分 の 身体 への 手当て が 優先です から。

この ところ

書き物 が 多い のも 要因の 一つ かも しれません。

そんな 毎日を 過ごして います。

あ~ 爆発 しそう!

医療法人 に 組織改変 してから

税金 健康保険 雇用保険 労災保険 などなど

加えて

医療機関指定番号 変更 などなど

しなきゃ ならない こと イッパイ!

私は 事務仕事 嫌い 苦手 なんです。

と 云って

私が 把握 してなきゃ イケマセン ので

もう 助けて くれぃ!

そんな

診療の 合間を ぬって

役所に 問い合わせて

届け出 を ダウンロードして

セッセ と 記入 して います。

同じ 書く でも

論文 書く 方が ズット 楽 ですね。

絶対に 私は 役所勤め 無理 です。

今まで

何気なし に 役所に 行って ました

役所勤め の 方々 に 尊敬 の 念を 抱いた の です。

治療 の 方が ズット 楽ですよ!

私は 出張が 多いので

出張費の 精算も

領収書を 精算書の 裏側に 丁寧に 糊で 貼って

誰々さん と 会議 だの 交際費だの と

うぇ~い 面倒くせ~い!

しかし

明朗会計 大事なんで

仕方ねぇ なっ!

コリャ 慣れる まで 大変だぁ。

世の サラリーマンの 出張族の 大変さが

骨身に 凍みる 今日 この頃。

医師に 【働き方改革】だって?

もう

医師にも

【働き方改革】の 法律が 適応される のだ そうな!

私は 旧い 人間な モノ で

この 法律には 大きな 疑問を 感じて るん です。

癌の 手術 や 移植手術 の 際など

10何時間 にも 渡る

長期戦なんか 日常 です。

どう するん でしょう?

手術の 途中で

執刀医 の 選手交代 するん でしょうか?

私なんぞ

開業医に 時間という 概念は ありません。

診療に 加えて

研究 執筆 など

さまざま な 治療 以外の 自己研鑽の 時間に

追われて いるのが 現実 なんです。

それって  苦 ?

いんにゃっ!

医療職 として 当たり前 じゃ ない ですか?

先生 ありがとう ございました

と云う

感謝 の 言葉 と 気持ち に 支えて 貰って

医療職に 就いて

半世紀 近く。

またまた 炎上 する でしょう!

医師 たる 者

定時 定休 が 権利だと 考える ならば

志望する ことを 断念すべき です。

私らが

何故 たいした 人間でも 無い のに

先生 先生 って

呼ばれる のか?

滅私奉公 だから じゃ ないん ですか?

定時 定休 で

上手に なれる 筈は ありません。

死ぬ くらい

泣きたい くらい

修行して こそ

私らを

支えて くれる

スタッフが 就いて 来て くれる モノ。

私らには

医師の 裁量権 と云う 特権が あります。

だからこそ

一般の 方々 以上の

辛苦に 堪える タフさが 必須 なんです。

私は 全てを 患者さん の ために。

【患者ファースト】を 貫きます!

コレは

私の 勝手 です。

祈る

あの 日から

もう

13年も 経った ん ですね。

当時

私は 歯科医師としての 務め を

厳寒 の かの地 にて

阿鼻叫喚 の 中

我を 忘れて 没頭して おりました。

今でも

私の 心に 大きな 傷を 刻んで います。

平穏である ことの 幸せを 感謝しなければ なりません。

普通に 日々を 過ごせる ことに ありがたい と。

毎日 の 歯科治療。

いつもの ように。

ただ

御霊 と 未だ 帰れぬ 御霊に対して

祈る 祈る 祈る。

ささやかな 楽しみ

結構 出張が 多い この頃

診療所 と 県外移動 の 連続 です。

そんな なか

ささやかな 楽しみ。

できるだけ 居心地の 良い ホテル で 宿泊して

部屋で

それこそ T シャツ と トランク で

百貨店 の 担当者から

ホテルの フロントに 届けて 貰って いた

【弁当】 を 食する こと。

2種類 準備 して くれて いる 配慮に 感服!

ただし、

後程 百貨店の 担当者に

どうだった かの レポートを メールで 出さねば ならない のは 苦痛。

この日は 何故だか 【スイーツ】の プレゼントが。

バカ 美味 でした!