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男 と 女は ある部分は 違うんですよ

弟子だの 患者さん から

いろんな 相談を 受けるんです。

男女関係 特に 結婚 交際に ついて なんかが

多いん です。

この類いの コメントって 難しい ですよねっ?

仕事 とか 歯科医学 に ついての 相談なら 楽なんですが。

ただ、

この間 オモロイ 話し を 聴いたので

参考までに 

雑談 まじりに お伝え したんです。

それは、

ある 女性の 言葉 なんですが、

男性が 自分に 対して どれだけ 貢いでくれるのか で

相手の 愛情を 推し量る の だ そうな!

仰け反り ました 私は。

こういう 類いの 女性は 【タカり】って 云うんです。

こんなん に だけは 引っ掛かるなよ なっ!

しかし

居るん ですねぇ 歪んだ 価値観の 持ち主が。

男女同権に 尽力した 市川房枝女史も

草葉の 影から 

嘆き

怒り 奮闘 して おられる でしょう!

欲しいモノは 一生懸命 働いて 自分で 買って くれよ!

男が 女性に プレゼントする際には

相手の 心内 全部 判って いる モノです。

だから

愛情で プレゼント するのと

女性を モノで 釣って 

女性を 買う 感覚の 男の 判断基準って

男だけに しか 判りません から。

ただ、

今時の 男性

私から して観れば

草食系

ひ弱い ですよ。

私も 家人に なにかしら プレゼントする 機会が ありますが

それは

常日頃 からの 感謝の 記し で、

逆に

家人も

私に 遠慮して

普段から 質素な 生活を 送るために

アレコレ 工夫して 倹約して くれて いるのを 察する モノです。

化粧品 にしても

衣料品 にしても

もう ほぼ 無いのが 歴然なのに

遠慮している のが 判るモノです。

そんな時

バ~ん と

買い物に 無理やり 連れて 行って

自分は その場から 立ち去る 

で、

欲しいモノが 決まったら 携帯電話に 電話しなさい と。

私は 近くの 喫茶で 時間を 潰すんです。

女性の 買い物に 男が 横に くっついて なんか

アホウ だと 思って ます。

ちょう ちょう 長い 時間 待って

ヤッと

携帯電話が かかって 来て

売り場に 出向くと

ドチら が 似合う かしら? って

必ず

聞かれ ますよ。

その時

コッチが いいよ!

そんな 台詞は ご法度 ですよ。

必ず

君は ドチラが 気に いってる のっ?

そう 言わなければ なりません。

でも、

女性が 口に した 台詞を 

そのまま 鵜呑みに しては 絶対に なりません。

なぜなら

遠慮して

安い 方を

必ず

云う モノ ですから。

そこで、

詰め が 肝心要 なんです。

売り場 の スタッフに

声を かける こと。

そうなの? と。

お疑いなら

そういう シチュエーションに 遭遇したならば

ヤッて みて ください!

必ず

もう 片方の 高い 方の 品に 変わります から。

こういう ことって

男は

先輩後輩の 関係

上司の 対応から 学んで いるんです。

ただ、

これは

家人に 限っての こと ですよ。

オネェチャン なんかと

そういう シチュエーションを 創っては イケマセン!

ただ、

若い 時分は モテタイ 気分で

そういう 類いは 在る でしょう!

でも、

買って 買って

アレが 欲しい

どこそこに 行って みたい

その類いの 女性は 

早々に 逃げるべき でしょう。

それでも

付き合いたいなら、

人生の 勉強の 月謝と 考へ、

バクチに 負けた との 心構えで

短期に 卒業すべき でしょうね。

この類い の 女性って

【タカり】 一生 ヤッテますから。

愛情を 推し量るって 

卑怯なる 行為だと 私は 思いますよ。

私は 基本的に 男女同権だと 考えます。

ただ、

権利が 同じで あって、

役割 分担

適正 は

男女では 違うとも 考えて います。

考え方は 人 それぞれ ですが、

少なくとも

私は 自分の 姓名 所属 所在地を

堂々と 公開して 主張して います。

私の 意見に 異を 唱える 方が 居られるならば

それも その方の 自由であり

ただ

私は 批判されたくも ありませんから、

私には 関わらないで 頂きたい。

私の 弟子たちが

就いて きて くださるのも

私が 毅然と して いなければ なりませんから。

春の お彼岸

一昨日の 夕刻からの 出張

昨日は

朝から 精力的に 業務を こなして

早めに 帰郷

で、

なんとか

夜が 暮れるまでに

高松市郊外の 墓地へと 向かったのです。

予め

墓地の 掃除道具に お供え物を 家人が 準備して くれていたので

手際よく

長男の 役目を 果たすことが できました。

五分咲き くらいでしょうか?

桜 の 花が。

今日 1日は

三枝デンタルオフィスは フル稼動です。

明日

再び 日帰り 出張が あるからです。

それにしても、

世間が コロナを 忘れようと しているのか?

はたまた、

コロナを 無視しようと しているのか?

世の中が 一気に 動き出しましたね。

と いう訳で

私の 本心とは 別に

私の 出張も 引きづられる ように 増えました。

というか、

今まで 時間が 止まっていた分

溜まった 汚泥が 流れ出す ように

一気に 増えたのです。

さまざまな 関わりも 増えました。

元来

私は 論文執筆にしか 関心が ありませんでしたが、

コロナ渦の 時間の もて余しから

歯科医師向けの 商業誌からの 執筆依頼を 少々 お引き受け したモノで

その関係 でしょうか?

呼ばれる 機会が 増えたのです。

そうなれば

コッチは お引き受けし

アッチは お断り することも できず

自分で 自分の 首を絞める 状況に なりました。

ただ、

24時間 歯科医学に 埋没できるので

案外 喜んでいる 私です。

あんまり 忙しいので、

スケジュール管理が できなく なる 私。

秘書役 の スタッフと 家人 

そして

関係者の 方々

ご苦労様です。

今も 放映してるんでしょうか?

アメリカの 人気 連続 テレビドラマ【SUIT】

辣腕弁護士の これまた 辣腕秘書の 【ドナ】

私を 支えて くださる 秘書役の 方々。

みんな 女性ですが、

単に 時間スケジュール調整 だけでは なく

女性ならでは の チョッとした 

コレが 本当は 大きな 成果に 繋がるんです。

一流処の 仕事で 関心して います。

この類いの 女性って

案外 控えめで 自己主張が 無いのです。

おそらく 

自分に 自信が あるからでしょう!

仕事の できる 女性って

家事 も 子育ても できることも

この頃

よく 判りました。

日本の テレビドラマに 登場する キャリアウーマンみたいに

カウンターバー で チョッと ひと呑み

ダーツ に ピリヤード バー なんかには 無縁です。

そんな暇が あれば 読書 や 絵画 描いたり

自己教養を 深めることに 時間を 費やして いる ようです。

そうですよねぇ!

バカ では 仕事は できませんから。

最近 話題の 家呑み

君らも そういうの してんのっ?

笑って ました。

カフェイン アルコール 品格ない方の 行く処

自分の 仕事の 妨げに なるのだ そうなっ!

そりゃ そうだ

テレビの ドラマと 現実は 大きく 違いますよねぇ。

仕事の できる 人を 観察すると

先ず

段取り が 良い こと

生活リズムが 正確である こと

自己教養を 深めるための 読書を 欠かさない こと

他力本願 では なく 自主独立の 精神で 過ごしている こと

人生の 目標と 意義を 持っている こと

社会貢献を 頭の 隅っこでも 置いている こと

品格 社会的地位の 高い 人と 関わっている こと

謙虚で ある こと

高収入 と 仕事の価値は 違うことを 認識している こと

言い訳 しない こと

春の お彼岸の 光景を 視界に

いろんな ことを 考えさせられた のです。

戦史 から 学ぶ

私の 歯科治療の 基本は 【総合歯科診療】です。

もっと 判りやすく 云うと 【包括的歯科治療】という ことに なるでしょう。

根管治療 や インプラント クラウン修復は

歯科治療における

駒にしか 過ぎず

といって

駒の 役割を 熟知して

駒の 使い方を 誤れば

勝負に 負ける 破目に なります。

それぞれの 治療手順の 精度を 向上するように

日々の トレーニングを 怠っては プロ失格です。

じゃあ

それぞれの 治療手順が 上手だから

口腔の 健康が 維持できるのか?

そんな 甘い ことは 稀でしょう。

私は 勝つためならば

どんな 手段も 選びませんし、

下手な プライドも ありません。

患者さんが 喜んで くださったら

それで 十分なんです。

戦国武将の 戦での 陣形で

勝敗の ほぼ 全てが 決まるように

戦う前に

戦略を 熟考します。

万全を 期する 体制で 臨むのです。

しかし、

戦いは 時の運も 影響します。

その際には

即座に 固定概念を 棄てて

一気呵成に

動きを 変化させるのです。

明治の時代

日本の 存亡を 賭けた 

ロシアの バルティック艦隊と 戦った 日本海海戦。

連合艦隊司令長官であった 東郷平八郎元帥の 指揮する

戦艦三笠の あらゆる 大砲が 炸裂したかの 如く

タイミングを ジッと 待ち

その時に

全戦力を 四方八方から 

浴びせ 続けるのです。

診療とは 戦い なんですよ!

人生も 同じかも しれません。

生涯 現役

今、

既に 月曜日の 午前1時 前 なんですが、

やっと 帰宅した 処です。

家人が

食事を 温めている 間に 

この ブログを 認めています。

診療所に 出向いた 昨日

春の 訪れを 感じる 清々しい 日射し と 風。

コンバーチブルの 良さ 満喫しつつ

ルンルン気分 だったのです。

私は この処

微生物の 培養の 研究を 行っています。

毎日の この 顕微鏡でしか 見えない 不思議な 生命体を

夢中で 追いかけて います。

ただ、

研究って 思うように イカナイ んですよ。

何度も 何度も 挫折の 繰り返し。

結果が でる度に

う~ん

悩んで、

文献を 漁って

そんで もって

器材 や 薬品を 変えてみたり

そんな 繰り返しなんです。

でも、

継続する ことで

霞み が うっすらと

なんとなく 先が 見えて くるんです。

臨床医は 研究に 身を置く ことが

とても 重要だと 考えています。

常に 【考える】癖が 

患者さんの 治療の際に 役立つ からです。

今日は

県外から 弟子が 手伝いに 来て くれてました。

夕刻頃 には 返しました。

先生 まだ 続けるんですか?

なんて 聞かれましたが、

この 研究は 絶対に 始末すると 決めて いますので

意地?

興味への 探求?

とにかく 私は シツコイ んです。

納得するまで 頑として ぶれない のは 性格でしょう。

てな

話し は さて 置いて

自分の 顔って

鏡に 映った 正面からしか 見えません。

弟子が 撮って くれた この 写真を 観て

ヤられたっ!

気が つかなかった んです。

前からしか 見えませんから。

なかなか 私的な 時間が とれませんから、

家人が 家電店で 購入した バリカンで

散髪を 任せたのが ヤバかった!

後ろ側

どう観ても 変じゃない!

そういえば

サイドも 私の イメージとは

チョッと 違ってます。

プロに キチンと 修正して 貰わなければ!

家人の 厚意は

時々

毛先を 整えて 貰う 程度に しようと 思いつつ、

気を 悪く させないように

なんと 上手に 伝えようかと 考えていました。

まぁ ヘアースタイルで 死ぬことは ありませんから

たいした 問題では ないんですが。

今ですか?

流石に 遅い 帰宅でしたので、

軽めの 夕げ? が できた ようです。

月曜日の 出勤は

いつものより 早いんで

今夜は 仮眠 程度に なるでしょうね。

開業医の 生活って

一見 派手に 見えますが

時間に 追い まくられて

生涯を 終えるんでしょう。

私は 引退しません。

生涯 現役で いますから!

今日も 予定満載

昨夜は

女性たちの

かしましい 会話 と 食欲の 中

フォードの トラックの 後部座席を フルフラットにして

布団 と 枕 持参 で

早々に 退散し

爆睡したのです。

でも、

嫌な 習慣です。

こんな 日曜日でも 

いつもの ように 早朝に 起床。

小平を 暗い中

散歩に 連れて 行って

相当 歩きました。

帰宅すると、

アレッ?

家人が 朝食の 準備中。

お友達は?

ばあちゃんは?

爆睡中 でした。

起こしては マズイ!

化粧して いない お顔を 観ては マズイ!

再び

庭に 出て

自動車の 洗車に 勤しむ 私

そんな こんな で 時間を つぶして いたら

皆の 準備が 整ったのでしょう。

昨日は 失礼いたしました という 挨拶に

イヤ イヤ 

こちらこそ

男ひとり の 久しぶりの 時間を 楽しめました と。

朝食あと

私らは 教会の ミサが あるので

一気に 静かに なりました。

母は 既に 時間感覚が ありません。

チョッと 庭の 掃除だから テレビ観てて と

騙して、

1時間 くらい ですから

ミサの 間の 心配は なくなり ました。

老いる こと。

善き ことかな。

寂しくも あり。

ミサの あと 

自宅で 昼食を とって

私は 診療所へ 戻ります。

患者さんの 治療計画を たてたり

雑用 満載。

忙しい って ありがたい ですね!

無意味な 行動より 現実を 真摯に 観察すること

国際刑事裁判所が

ロシアの プーチン大統領に 対して 逮捕状を 出した との

報道 一色の 今日。

ロシア も アメリカ合衆国も

この 国際刑事裁判所の 組織には 加盟して いないのに。

私には 国際政治も 国内政治も 判りません。

だから

その 逮捕状の 意味も 判りません。

ただ、

60年も 生きてきて

世の中の 不条理さは 肌身に 染みて 過ごして きました。

だから、

カトリックの 洗礼を 受けたのです。

カトリック教会 即ち バチカンは

プーチン大統領を 悪魔と 評価しています。

私は 神仏の お導きは 信じていますが、

悪魔の ような 人間が

何事もなく

誰からも 罰せられる こと なく

悠々 と 生活を エンジョイする 様も 観てきました。

世の中には 立法制度が ありますから、

人が 人を 裁く 局面も 必要で、

それが 犯罪への 抑止力には なって いるんでしょうが、

プーチン大統領を 誰が どのような 手段で

責任持って 逮捕するんでしょう?

出来る はず ないじゃ ないですか?

私は

そのような パフォーマンスで

多くの 人民の 尊い命が 救われるとは 思いません。

じゃあ、

プーチン大統領は コレから どう なるんでしょう?

ねっ

誰も 予想 できない じゃ ないですか?

この頃の

ポピュリズム パフォーマンス政治

辟易 しませんか?

悪魔と 評価されても

私が プーチン大統領ならば

彼は 彼なりの 価値観で 

そして

彼自身の 能力で 

あの権力者にまで のしあがって 来たのですから、

自分の 信じる 道を

行く 処まで 行くと 思います。

窮鼠 猫を 噛む という 格言が ありますが、

プーチン大統領は 鼠では なく

虎だと 云う ことを 忘れては なりません。

序でに

ガーシーという 人が 逮捕される そうですが、

大体 こんな人を 参議院議員にした 投票者が アホウなんで、

最初に 公認した 政党も 責任が あると 思いませんか?

で、

この人の 罪状が 名誉毀損。

なんか おかしく ないですか?

名誉毀損された に 近いこと

私なんぞ

何度も 経験して いますが、

これも 有名税だと 諦めて いますモノ。

一刻も 平和が 訪れます ように。

欲しいモノが あっても

それが 他人の モノであったら 諦める。

国であれ お金であれ 人であれ、

何でも 同じですよ。

嫌な 人には 関わりを 絶つ。

そうすれば

紛争など 生じない でしょう?

自主独立 の 精神 で

他力本願の 甘い 考え方を 棄てて

汗を かいて 一生懸命 労働する。

権利ばかり 主張せず 自力で 生計を 立てる。

そんなこと

私が 幼い頃の 当たり前 でしたから。

YouTuber に なりたい だと云う ガキを 育てた 親が アホウで

もっと もっと 地面に 足を ついて 生きる ことを 教えるべきでしょう。

できもしない プーチン大統領の 逮捕状なんて より

もっと 大事な こと ありません?

気合いを 入れて 診療してました。

今日は 調子が すこぶる 良く

こうした 時間の 10分くらいが 出来て 喜んでいる

そんな 平和が 1番ですね。

チョッと 暇つぶし

今 さっき

2時間半の 予定で

インプラントの手術の 予約を とって いたんですが、

50分で 終わって しまったので、

こうして ノンビリ して います。

次の 患者さんは

2時間枠で 前歯の ファイバーポストと 

オール セラミッククラウンの 歯型採り。

次いで

再び

オール セラミッククラウンの 歯型採り と 続きます。

帰宅は 遅く なりそうです。

今夜は

自宅に 家人の 友人が 泊まりに 来るのだ そうな!

母も 居て

小さな 小さな 家なんで

何処で 寝るんだろう?

恐らく

私は 小平と ソファーで 寝る 羽目に なるんだろう?

でも、

どう 考えても

小平と 一緒に 寝る スペースは 無いので

もしかしたら、

ソファー脇の 床に 寝る 事に なるのかしら?

みなさん ビックリ されるんですが

自宅は

平屋の ワンルーム。

と 云っても 広いことは 広いんですが。

ただ、

夫婦 2人 と 老いた母 

それも 脚が 不自由な 母なので

チョッとだけ 余裕スペースが 在る 程度。

自家用1台分の ビルトイン ガレージが 無ければ

まぁ もっと ゆっくり できるん でしょうが、

家の 何処からでも 愛車が 見える ビルトインガレージが

夢だったモノで、

此処は 妥協したのです。

私は 70歳が 来たら

運転免許証は 返上する 積もりなので、

その際に

ガレージを 和室に 改装しようと 考えています。

庭に 広い テラスが 在るんですが、

実際には

テラスで ゆっくり した ことは ありませんでした。

夏は 暑さ と 蚊。

冬は 寒くて 到底 外に 出る 気持ちに なりません。

新築して 初めての 春を 迎えるのですが、

予定表を 見る 限り

私に 休みは 無縁の 様です。

テラスは いっそのこと

イングリッシュ サンルームに 改装して

今は 

母の 居室にでもと。

家人は 私より 随分と 若いですから、

母が 行き

私も 行った際には

診療所の 私の 愛用した デスク 書棚 などを 置いて

私の 供養を 日々 させようと 企んで いるのです。

何事も

用意周到に 何年も かけて 準備する 流儀なんで、

良く 云えば 計画性の 在る 性格

悪く 云えば 執念深い 性格 なんで

歯科医師という 仕事に

この 性格が 役に たって いるのかも しれません。

恩 も 仇 も

10倍返し も 私の 信条ですから、

家人には 

快適な 老後を 準備するのも

私の 仕事の 一つ かも しれません。

しかし、

今夜は うるさい だろうな!

働き方改革 止めましょうよ!

スーパーから 帰ってきた 家人

食品の 価格高騰に 嘆いて いました。

ですから、

彼女も 財布の紐を シッカリと 締めているのが

自然と 伝わって きます。

カウンター越しに 料理する 様が 見えるん ですが、

剥いた 大根の皮で きんぴらを 創っていたり、

大根の 根元の 葉の 茎部分は

シッカリと 漬物の 素材に 使われています。

食べられるモノは 棄てずに

工夫して 使うんだ そうです。

私が 必死で 働いて

患者さんから 頂いた 貴重な 生活費だから

無駄使いは できない という 言葉に

あぁ マトモな 考え方を 持って くれていると

安堵 感謝するのです。

ただ、

物事というモノは

さまざまな 角度から 観察 分析する 必要も あることを

私は 科学を 通じて 身につけました。

私は 海外に 多くの 友人が います。

彼らから すれば

日本は 物価が 安いんだ そうな!

インバウンド需要を 推奨する 昨今

日本人の 購買力が 低下した分

海外からの 観光客に 依存する 考え方も よく 理解は できます。

小泉純一郎内閣 くらいから 安倍内閣くらい までの 間

デフレ モノが 安いことに

国は 舵を きりました。

廃価格 低価格が もてはやされた 20年近く だったのでは?

それに 伴って

賃金は 上がりません。

そのような 時代の 経過の 中で

例えば、

タイ 台湾 中国などの 近隣諸国は

働くことで 国力を 増し

国民が 豊かに なりました。

タイの ショッピングモールの 家電売り場

一昔前は

日本メーカー 一色であった のが

今では

韓国 台湾製が 大半を 占めて

悲しいかな

日本メーカーは 隅っこに という 塩梅。

数年前

私が 深圳に 出張した際には

ぶっ飛んだのです。

用意して 頂いた ホテルは リッツ・カールトンだったんですが 

窓から 見える

車道を 行き交う 自動車

ベンツの Sクラスが 普通で

ポルシェなんか

ゴロゴロ 走ってました。

摩天楼は 東京 以上。

街並み には

ヨーロッパの ハイエンド ブランドメーカーの 店舗が ズラリ。

銀座一丁目 など

陳腐に 見えるでしょう。

日本は 完全に 負けたと 感じたのです。

彼らの アイデンティティーは 私には 到底 理解できません。

しかし

労働しなければ 貧乏になる という 自己経験が

彼らの 労働力の 基礎に なっていることには 同感です。

戦後 急成長し 

短期で 裕福に なった 幸運に 恵まれた 日本。

自国で 防衛力も 持たず

アメリカに 依存することで

経済力を 持てた 幸運な 時代は 終わったのです。

高齢者が ドンドン 増え続けます。

この 高齢者

彼らが 若い時代に 

一心不乱に 働いて

戦後の 復旧に 寄与して くださった お陰で

現在の 平和が 在るんです。

高齢者に対して

感謝 と 敬意を 払い

働ける 世代が

今度は 一心不乱に 働く 順番だと 

私は 思います。

資源 も 土地も 無い 日本なんですよ。

数は 減っても

日本人には 知恵が あるじゃ ないですか?

働けば

賃金も 上がりますよ。

働き方改革 での 締め付けで

何処の 経営者も 頭を 抱えて います。

で、

トドメが 物価高騰 でしょう?

経営者だって 従業員に もっと もっと

高賃金を 払って あげたいって

みんな 言ってますよ。

昔の 格言に

働かざる者 食う べからず って ありました。

そんな事 言えば

この 私の ブログも 炎上し

多くの 方々から 叩かれるでしょうね。

でも、

人間 働かねば なりませんよ。

仕事を 通じて

自己を 磨き

自己を 見つめ直し

社会貢献する。

そうじゃ ないですか?

今、

小学校で

株の売買を 教えるんだ そうな!

私の 時代は

背に 薪を 背負い 歩きながら 本を読む

二宮金次郎の 銅像が

何処の 小学校にも ありました。

この 時代格差は 埋められない でしょう。

でも、

働かねば ヤバい 将来が 来ることは

みんな 判っている はず なんですが。

温かみの ある 手料理

この頃の 激務にて

今日は 早じまい。

私の 朝は 早いので

家人は 大変だと 思います。

私の 1日は

決まりきった 習慣で 始まるのです。

先ず

養命酒を カップに 一杯

で、

犬と 散歩。

で、

文献を 読んだり

執筆したりを

2時間ほど。

で、

シャワーを 浴びて

キッチンカウンターに 鎮座する。

その間

家人が

朝食 と スムージーの 準備。

カウンターに 座って

直ぐに

大きな カップに スムージーを 一気飲み。

スムージーは

基本

青野菜 人参 バナナ リンゴ 豆乳

そこに

イチゴ だったり 季節の フルーツが 一品 追加。

朝食は

基本

新潟の味噌に 季節時々の 野菜の 味噌汁

手作りの 野菜の 浅漬

新潟村上産の 焼き 鮭

時々

好みの 薄い 食パンを カリカリに 焼いて

バター と 帝国ホテルの イチゴジャム

卵は 両面焼きで 

ベーコン派で カリカリに 焼いた ドイツの メツゲライ

ソーセージは 夕食かと 云う 流儀です。

ポテトは 絶対に マッシュ派で、

そこに

タップリの サラダに

ホンの 少しの ドレッシングは

いたって シンプル

塩 胡椒 に 胡麻油 と 醤油

醤油は 

笑われるんですが

小豆島の マルキンの 濃口醤油。

キッコーマンは 絶対に 無理派です。

なんで

マルキンか?と 聞かれるんですが

好みだから 仕方 ありません。

胡麻油も 角屋。

コレも 好みだから 仕方ありません。

お昼は

弁当持参。

昨日の 残りモノは 全く ありません。

ただ 量は 少なめ。

飯場の 弁当みたい では ありません。

帰宅し

着替えて

犬と 遊んで

手を 再び 洗って

カウンターに 座った

今夜の 我が家の 夕食

【違いの 判る 男】を 自認する 私が

家での 夕食が 楽しみ なんです。

新型コロナウィルスで 何処にも 行けませんでしたが

家人の 食事で 助けられました。

器も 考えて いるようです。

大昔

付き合っていた 女性から

初めて 招かれて 出された 食事に

死ぬか と 思った 事が ありました。

初めての 食事ですよ!

野菜炒め の 強烈な 印象は 忘れられません。

カットされた 野菜の 大きさが

なんと!

握り拳 の 半分くらい の ジャイアント カット

思わず

顔 観て しまいました。

味噌汁は 本だし さへも 使って いない でしょうか?

味噌のみ の 味噌汁

具は ヘチマ だったのです。

その ヘチマも 茄子くらいの 大きさ でしたね!

見た目 も 初めて

恐々 口にして

もう1度

顔 観て しまいました。

後の 料理は 覚えて いません。

あんまり 強烈な モノだった ので。

私は 人格的には 最上級だと 思っていますから

この 女性とは

直ぐには 別れられなかった のです。

しかし、

料理は 餌 でした。

凄まじいのは カレーライス。

ジックリ 煮込んで

あの トロミが 出る でしょう?

この 女性の カレーの トロミは

鍋に カレーの ルーを 2箱 入れることで

創るんです。

創る って  間違いですよね。

なんと 言えば 良いのでしょうか?

この女性の 餌を 毎日 食わされる 亭主は

可哀想な方 か

舌の 腐った 方でしょう。

イヤイヤ

そんな事

今夜の 夕げ を 観て

思い出したのです。

人生 初を 過ごす 貴重な時期

私が 青春期の アホウ時代は 別として、

歯科医師に なってから

今が

1番 家庭的に 穏やかな 幸せな 時期を 過ごせていると 思います。

仕事も 順調 そのもの。

昔、

占い師から 晩年運が 良いと 言われた事を 思いだします。

が、

それに 反比例して、

今までの

腐れ縁 付きまとい との

人生最後の 勝負の 最中にも 置かれています。

幸運にも

人との 良い運に 恵まれ、

育ちの 良さ? も 手伝って

観る眼が 無かったの かも しれません。

知らず知らず の うちに

関わって しまったのです。

この 守銭奴 強欲 我の塊 良識欠如

関わりたく ないのですが、

他力本願の見本みたいな 人間?

人の 姿を 纏った 獣でしょう。

縁が 切れたんですが、

それでも

関わって 来るんです。

私は 相性の 合わない 人とは 距離を 置きます。

嫌な 人間の 所縁の 品々は 全て 処分します。

記憶から 消去するため です。

でも、

居るん ですねぇ~。

タカリ屋 みたいな モノでしょうか?

恥知らず なんでしょう?

それを

これ 蝿の 絵なんですが

お判りに なりましたでしょうか?

蝿叩き で 払い除く 作業中。

あの 最近 話題の ルフィーみたいな 奴も いますから

知らない人と 言っても 油断なりませんものねっ。

本当に 人生 初の 貴重な 経験させて 頂いて います。

まぁ

私は こういう不快な 事って

全く 仕事に 影響されない 良い 性格なんで

良かったんですが。

人には 二面性が ありますから、

家庭 仕事では

こういった 処でしょうが、

この 輩に 対しては

イヤ

確実に

こう でしょうね!