いろんな　相談　受ける　んです。

この歳　とも　なれば　

そういう　立場に　なるのしょう。

ただ、

出来ない　無理な　ゴールを　決めても

それは

自分を　判って　いない　

自己判断能力に　欠けて　いる　だけ　なのです。

自分　の　器を　

残念ですけれども

認識　できません　と

自身　も　不幸に　なりますし、

周囲にも　

多大なる　迷惑を　かける　だけ　なんです。

人は

当然ですが

頑張らなければ　なりません。

ただ、

ゴール？

自己希望　の　ために

ひとさま　に　ご迷惑を　かける　ことも　

目標を　決定する　段階において

先ずは　

考慮すべき　だと　思いますよ。

それは

ただの　自己中　でしか　ありません。

例えば

社会人　とも　なれば

国からの　さまざまな　恩恵に　与って　いる訳ですから、

国民としての　納税義務が　発生　する　訳です。

そのような　当たり前の　事も　考慮に　いれて

人は　社会生活を　営めるのです。

ただ、

コレが　ヤりたい！

こう　在りたい！

そう　考える　のも　判らない　でも　ありませんが、

自主独立　し　社会に　貢献して

初めて、

自分の　希望　なり　ゴールを　決めるが　大人。

子ども　にしても　然り。

子ども　の　権利の　主張　

コレは

モンゴル　北朝鮮　などの

発展途上国に　生まれ　育った

恵まれない　境遇にある　子どもたち　に　対しては

そうだ！　そうだ！

と　共感しますが、

衣食住　に　恵まれ過ぎた　この国の　子どもたち。

先ずは

親の　云う　窮屈な　躾に　素直に　耳を　かして、

嫌でも

学校へ　通う　くらいの　精神力が　なくて

どうして

これからの　厳しい　社会を　歩めましょうか？

権利　の　主張　の　前に

義務も　存在することを　

本来、

自然と　学ぶ　べきなんです。

社会は　厳しいモノ　です。

歯を　くいしばって　生きる　のが　人の　一生。

ゴールへの　決断？

その前に

義務を　果たすのが　人間。

現代の　日本人は

今の　暮らし　しか　無関心に　なって　しまった　ようです。

地方選挙　の　投票率の　低さ　からも

政治家　批判する　資格も　ありませんが、

ただ、

是非に　と　投票意欲を　そそる　政治家が　いない　こと　からの

あきらめ　から　無関心に　至る　のも　事実でしょう。

しかし、

これだけ　人口が　減少し　続けると

あと　１０年も　経てば　エライこと　に　なる　のが

判らない　ほど　日本人は　愚かでは　ありません。

と　云って

若い　世代に　結婚意識が　乏しく

まして

子ども　を　３人　以上　産む　など

人口増加に　つながる　意欲を　求めるのも　酷だと。

そんな　昨日、

テレビで

北朝鮮からの　ミサイル発射にて

北海道地区の　方々に　対して

早急に　地下へ　建物内　に　避難！

何度も　何度も　警戒警告が。

あり得ない　こと　ですよ。

内心　では　思いますよ。

ミサイル　向ける　方向を

中国　ロシア　に　向けん　かい！

なんで　日本　に　向ける　んや！

舐めん　じゃ　ねぇよ！

発射　する　前に

コッチ　から　ミサイル　発射！

しかし、

そんな　無体な　ことは　できない　のは　当たり前。

ただ、

本当に　北海道に　ミサイルが　落下　爆発したら

政府は　どう　するんでしょう？

私には　そんな　重大なる　決断は　絶対に　できません。

政治家って　生半可な　志だけ　では　務まる　稼業では　ありません。

尊敬　します。

だから、

タレント議員

大丈夫なんでしょうか？

本当は　みんな　同じ　考え　だと　思うん　ですよ。

台湾　情勢も　然り。

中国が　台湾に　侵攻すれば

どうするん　でしょう？

それを　考えれば　ゾッと　します。

その　あと

確実に　沖縄県は　中国に　脅かされるでしょう。

あぁ　歯科医師で　良かった！

歯科診療　でさへ

毎日が　緊張の　連続で、

冷静なる　心　創りに　

専念した　四半世紀　だった　くらい

平凡なる　私ですから。

今日は

難しい　修復治療が　続きます。

冷静なる　対応にて

手当て　を　と。

そんな　ちっぽけ　なる　私です。

今朝は

立て続けに　

美女　の　患者さん　が　続きます！

トホホ　です

本来　ならば　ルンルン　なんです　が

なんで　こんな　時　なんや　ねん！

意識して　自分の　顔を　隠そう　と　する　私。

でも、

判る　んです。

患者さん　も　

私の　ブログ　御覧　頂いて

気を　つかって　くださっては　いるん　ですが

観たい！

そんな　心内が　ひしひし　と　伝わって　くるんです。

お一人目　は　なんとか　乗り切り　ました。

院長室で　ホッと　する　私。

次は

神戸からの　患者さん　です。

私的には　

この方

ストライクゾーンの　ど真ん中　の　女性です。

言葉　所作　

もちろん

綺麗な　良妻賢母　の　鏡の　ような　方。

スタッフの　岩城くん

私に　気を　つかって

患者さんは　既に　診療台に　横たわって　います。

そこに

私の　登場。

普通の　歯科医院ならば　それが　普通なんで　しょうが、

三枝デンタルオフィスでは

先ずは

患者さんは　私の　デスクの　前の　ソファーに　座って　頂いて

私　と　雑談　するんです。

岩城くん　なりの

私への

気配り　なんでしょう。

診察台　の　横から

患者さん　に　ご挨拶　したら

その　美女　の　患者さん

お顔を　無理して

私を　観ない　ように　まっすぐ　向いて　くださって

チェアー　を　倒して

さて

診察　って　時に

私は　

遂に

降参したのです！

みんな　で　爆笑　しちゃい　ました！

彼女

笑い　涙　で　

両の　掌で　自身の　お顔を　隠される　くらい

大爆笑。

あ～　情けない　かわいそう　な　私。

皆さん　お気遣い　ありがとう　ございます!

しかし

いつに　なったら　

この　濃い　眉　と　アイライン

自然感　あふれる　私　好みに　なるん　でしょうか？

助けて　くれ～い！

朝、

眉　の　タトゥー　施術を　受けに

患者さん　の　豪邸へと。　

私　の　ために

わざわざ　神戸から　アートメイクリスト　を

高松市まで　呼んで　くださった　のです。

タトゥー　したら　鉄成分で

将来　MRI撮影が　できなく　なるから　

丁重に　お断り　して　いたんです。

が、

三枝ファン　は　ありがたい　モノですねっ！

呼んで　頂いた　アートメイクリストの　施術には

鉄成分は　含まれて　いないから　大丈夫！

先生　あなた　には　ズット　若く　いて　欲しい

私の　自慢の　主治医だから　

そんな　おだて　に　後押し　されて

今日

２回目　の　施術と　相成りました。

で、

その　患者さんの　凄まじい　豪邸に　お邪魔すると

彼女、

今年で　オン年　７９歳に　なられるん　ですが、

ジ～ッと

私　の　顔を　眺めて

今日は

眉　プラス　アイライン　の　タトゥー　よっ！

仰け反り　そうに　なりました　が

此処まで　来て　逃げる　は　男じゃ　ありません。

もう　なんでも　来いっ！

の　覚悟にて

お任せ　した　の　です。

終わって、

家政婦さん　たち　や

その　お宅

いろんな　お客様　が　お越しに　なって　いたんですが、

ローラースケートが　できる　ほどの　リビングルームに　

出来映え　を　見せに　行った　私に

キャ～!

せ　ん　せ　ぇ　～　い

若か～い！

鏡に　映った　自分の　顔を　見た　私は

こりゃ　人に　顔　見せれんわっ！

内心　

コイツら　おだてん　じゃ　ねぇ　よ

嘘つくん　じゃ　ねぇ　よ！

診療所で　

患者さんに

数日　

顔　覆面　被って　隠さねばっ！

焦り　まくった　の　です。

恐怖　の　診療所　イン!

なんで　自分の　診療所に　入るのに　恐怖　なんや！

そんな　想いで

スタッフ　の　岩城くん

ジ～と

私　の　顔　を　観て

爆笑！

コイツ　今月　給料　半額

そんで　もって

慰め　の　言葉が　

これまた

慰め　に　なって　いない　ん　です

先生　いつか　薄く　なりますよ！

患者さん　に

いつもと　違って　顔を　隠そうと

努力　する　私

非常に　疲れた　１日でした。

帰って

家人　に　

またまた

笑われるん　かい！

帰る　の　よそう　と　思って　いたら、

岩城くん

先生　奥方様には

お電話　で　お伝え　して　おきました

大丈夫　です

帰っても　笑われ　ません　からっ！

コイツ

今月　無給！

そんな　最悪な　不幸な　私を

神さま　は　決して　お見棄て　では　ありません　でした。

宅配便　が　届いて

差出人　を　観て

ビックリ！

先般

大阪市で　宿泊した　ホテルの　喫煙ルームにて

ライターの　ガス切れ　から

居合わせた　紳士に　お借り　した　ライターの　火。

そんな　縁で　名刺交換した　方　からの　プレゼント　だった　のです。

実は

ありがたかった　ので

讃岐饂飩　を　直ぐに　お礼に　お贈り　した　お返し　だった　のです。

【一期二会】

イイ　名前　じゃ　ない　ですか！

先ほど　の　落ち込み　は　どっか　に　吹っ飛んで

帰宅　したら

優しい　家人　じゃ　ありませんか！

何事　も　触れず

私　の　顔を　凝視　する　でも　なく

今日　は　コレを　頂き　ましょうか？

お酒　と　合う　でしょうね！

コイツ　に　服でも　買って　やろう　と

秘かに　思った　のです。

で、

送って　頂いた　紳士の　名刺を　家人に　見せて

良い　政治家も　居るんやなっ！

私は　この方に　投票は　できません。

だって

青森に　住んで　ません　もの。

でも、

どうぞ

この　地域の　皆さん

この方は

何処に　行かれても　紳士で　いらっしゃい　ます！

是非とも

こういう　良識の　手本の　ような　方に

善良なる　一票を　投票すべき　でしょう!

そんな　会話で

家人に　大いに　語った　私です。

カトリック信徒である　私は

日曜日の　ミサを　とても　大切な　

生活を　過ごす　上での【区切り】だと　考えて　います。

その　ミサの　冒頭は

私は

思い

言葉

行い

怠り

に　よって

たびたび　罪を　犯しました。

と云う　懺悔から　始まります。

人は　過ち　を　犯す　習性を　持って　います。

それを【業】と　云う　のでしょう。

ロシアには　ロシア正教会　と云う　宗教が　あります。

キリスト教　の　一派です。

この　ロシアの　君主みたいな　プーチン大統領に　対して

ローマ　カトリック教会は

ヒットラーと　同じ　評価を　下しました。

私も　同感です。

私の　知っている　某人が

カトリック教会から　破門された　ことを　

人伝に　聞きました。

日本には　法律が　ありますが、

カトリック教会にも

独自の　解釈での　法律が　あります。

全能の父　と　その御子イエスは

罪深い　人を　本来　許す　大きな　存在です。

が、

その某人は　

その　範疇から　破門された　訳です。

よく　その方の　ことを

私は　存じません。

が、

親しい　縁に　至らなかった　という　ことは

私の　ものさし　と

大きく　違って　いたから　

距離を　大きく　採った　という　こと　でした。

ただ、

この某人は　

そんな　こと　気に　して　いない　と　思います。

思い

言葉

行い

怠り

の　基準値が　違う　からです。

プーチン大統領も　自身の　行動を　正当化してる　はず　ですから。

ウクライナで　多くの　一般市民の　尊い　命が

この　権力者の　野望の　犠牲に　なって　います。

天は　黙って　観ている　訳　ありません。

必ず

罰を　与える　でしょう。

ただ、

ものさし　って　恐い　ですね！

家人　や　スタッフ

１番上の　娘　と　愚息

恐らく

陰で　相談してるん　でしょうか？

私が　還暦を　迎えた　辺りから

なんだか

スケジュール調整　されて　いる　ように　思います。

出張は　先方の　都合優先が　仕事人の　原則ですから、

コレは　変えることが　できません。

だから、

高松市に　居る　時に　こそ

そんな　空気を　感じるのです。

診療の　アポイントメントの　組み方　や、

休日が　

知らない　うちに　つくられて　いて。

だから　でしょうか？

診療の　疲れが　残る　ことは　無くなり、

むしろ、

今までより

もっと　集中力が　増した　ような　気が　します。

とにかく

歯科診療が　趣味の　ような　私ですから

ついつい

歯科診療が　したくて

アポイントメントで　身動き　できない　ことに

幸福感で　満たされるんです。

でも、

周囲から　してみれば

思う　処　在るん　でしょう。

休みは

花壇に　花を　植えたり、

神戸まで

息抜きに　連れて　行って　貰ったり。

昨日

診療が　終わったら

スタッフから

先生　明日の朝　９時から　眉のタトゥー　の　アポイントメント　ですから

診療は　１１時　スタート　ですから　ねっ

ホォ　そう　やった　な！

そんな　感じ　なんです。

土曜日も　夕方　早めに　終わらせて

私の　少ない　男性患者さん

彼も　私が　一目　置くほどの　責任ある　医療職の　一人。

趣味が　自動車　と　食べる　こと。

そんな　ポルシェ　贔屓の　彼が

新しいのに　買い換えた　との　事。

新型コロナウィルス　ウクライナ紛争の　影響にて

オーダーしてから

今までに　ない　ほど　納車が　遅れたのだ　そうな！

そんな　彼との　診療の　合間を　スタッフが　聞いて　いたのでしょう

高速道路の　サービスエリアにて　待ち合わせ。

岩城さ～ん

食事の　予約時間まで　チョッと　待ち合わせ時間　早く　ないかぃ？

さようで　ございますよっ

だって、

お車の　見せ合い　なさるんで　ございましょっ！

ヤラレタっ！

娘みたいな　コイツに　見抜かれてんなっ

ありがたい　やら　情けないやら。

昨日は

突然

マセラティ高松の　吉田所長が　診療所へと　お越しに　なられて

私は　診療で　お会いできません　でしたが、

マセラティの　革製の　キーケース　と　扇子

そして

いよいよ

ディーラーだけに　メーカーが　公開した

新型グランツーリスモの　詳細冊子　の　カラーコピーを。

今度の　マセラティ　グランツーリスモ

本気を　感じました。

ポルシェ　フェラーリ　アストンマーチンに　喧嘩を　売りましたねっ

そうで　なきゃ　マセラティ　じゃ　ありません。

昨夜

この　冊子を　夢中に　観ながら

吉田所長に　会いに　行くべっ　と。

私は　若い　歯科医師に　だけは　

全ての　ジャンルで　

負けたく　ありません。

そのためには

みんな　の　意見　採り入れて

休養も　受け入れよう　

そんな　春真っ只中。

昨日は　ゆっくり　休養を　とりました。

といっても、

私の　朝は　早い　ので

いつもの　ように　　　いつもの　時刻に　起床して

カウンター越しの　家人の　朝支度を　眺めながら　

ハイっ　養命酒

ハイっ　珈琲

次から　次へと　

家人から　私の健康管理の　スケジュールを　

消化しなければ　なりません。

熱い　珈琲を　ゆっくり　飲みながら

アイランドキッチンの　向こう側では

林檎　バナナ　ホウレン草　オレンジ　青汁粉末　豆乳　などを

ジューサー　って　云うんですか？

そこに　詰め込んで

ガー!　という　音

ハイっ　スムージー

大きめ　の　グラスに　なみなみ　と　注がれたモノを

手渡され　サプリメントと　一緒に　一気飲み

もうすぐ　８９歳になる　母も　

私と　並んで　全く　同じ。

その間に

手際よく　調理を　進める　家人に

コックさん　みたいだねぇ　と　感心する　母。

今朝の　メニューは

オーブンから　でたて　の　

こんがり　焼けた　ベーコンポテトパイ

ブロッコリー　の　ポタージュスープ

私好み　の　薄い　イングリッシュスタイルの　カリカリの　食パン

帝国ホテルの　イチゴジャム

母は　私と　同量を　完食します。

家人が　洗い物　している　間

母を　トイレに　連れて　いって

その後

午前中は　池波正太郎アワー

鬼平犯科帳　剣客商売　へと

いい　映画だねぇ　

呑気な　母を　横に　

私は　足の裏で　犬を　撫でながら　観て　ました。

ソロッと

お昼ごはん　かねぇ？

いったい　この　人の　胃袋　どうなってンねん？

思わず　母の　顔を　視る　私。

お母さん　今日は　選挙ですから　日曜日だけど　尚登さん　家に　居るんですよ

先ずは　選挙に　行ってから　ごはん　に　しましょっ

外は　雲　一つ　ない　青い空が　拡がって　いました。

車イスを　おしながら

近くの　小学校まで　散歩がてらに　投票へと。

母は　喜んで　ましたよ。

のんびりと　した　陽だまりの　散歩を　満喫して　いました。

家人　手製の　キツネ

私は　刻みが　好み　な　モンで

みんな　それに　あわせて　キツネ饂飩が　昼食

母　と　家人は

別腹　で　アイスクリーム　

私　と　家人は

車で　苗を　売ってる　店へと　出かけました。

プライベートでは　家人は　私に　運転させて　くれません。

しょっちゅう　交通違反キップ　切られる　からです。

母ですか？

かりん糖　渡して　

お花を　買いに　ゆく　間　留守番　お願い　します

おふくろ　の　仕事やでっ！

お願い　します！

ハイ　わかり　ました！

ほんまに　判ってん　ねんかっ？　と　思いつつ

当の　本人は

小平　と　一緒に　テレビ　観ながら　かりん糖

小平は　母が　手渡した　かりん糖

絶対に　食べません。

その辺は　躾て　ますから。

小平　人間の　子ども　より　ズッと　賢い　ですよ！

昨秋に　植えた　チューリップの球根から

色とりどり　の　チューリップが　風に　揺れて　います。

車イスで

私　と　家人が　植える　花を　眺めながら

美しい　ねぇ　と　母。

作業が　一段落　した　頃

そろそろ　晩ごはん　じゃ　ないかぃ？　と　母。

夕方　なんですけど。

今日は　休むぞ！

そう　決めて　いた　私は

ブランデーを　やりながら

またまた　時代劇を　鑑賞。

酔っぱらって　いたんでしょうか？

それとも

母　の　ように　ボケて　きたんでしょうか？

今　ブログ　認めながら　思いだそうと　したんですが

忘れて　しまいました！

あぁ　忘れてました。

教会へと　キチんと　行って　きましたよ。

ただ、

誰一人　居ない　時間帯にて。

信仰に　全く　関心ない　方でも

クリスマスイブを　祝う　のは　何故でしょう？

イベント　ですか？

そんな　便乗商法が　私は　嫌いです。

イエスさま　は　お産まれに　なった時から

運命は　決まって　いたのです。

全能の神　が　望んだ　この世の　救世主は

決して

王様でも　なく

粗末な　馬屋で　藁の　中で　産まれ

大工の　子　として　育てられ

罵声の　中で　磔の刑にて　処刑される。

神の子で　さへも　

このような　有り様ですから

人は　

謙虚　に　

日々の　糧を　得られる　事に　感謝し　過ごす。

全能の神は　人に　そのような　生き方を　望んで

創造したのだと　思います。

苦しい　事

情けない　事

度々　ありますよ。

そんな　時、

十字架の　イエス像を　思いだし

神さま　の　御子でさへ、

あぁ　こんな　私だもの

苦しいのは　当たり前　なんだ

そんな風に　思いながら

苦境を　乗り越えて　きました。

天に　召された　イエスさまは

処刑後の

３日目に　全能の神である　父の　右の肩に　座して

復活　します。

此処に

イスラエルの　民は　神さま　の　御子の　存在に　歓喜し、

二千年　の　時を　越えた　カトリック教会が　生まれたのです。

今夜

イエス.キリストの　復活を　祝う

復活徹夜祭　の　大切な　記念日です。

明日が　

復活の　主日の　ミサが　厳粛に　執り行われます。

カトリック信徒は

１年を　

今日　と　明日　を　中心に　過ごすのです。

私が　カトリック教会の　洗礼を　受けたのは

悲しい　哀しい　

辛くて　堪らない

情けなくて　情けなくて

そんな　２０年を　

なんとか　

やり過ごせて　

乗り越えられて　きた　けれども

もう　

自分の　力では　無理だと

天の　光を　見つけた　から　でした。

皆さん　に　見せる　姿　と

本当に　生きてきた　軌跡は　全く　違うン　です。

私が　元気で　強気に　見せるのは

皆さん　にも　

苦しい　時が　絶対に　在ることを　知っている　からです。

誰か　の　お役に　たつ　ことで　人は　力を　得る　

そんな　古い　言い伝え　が　ありますよね。

陳腐な　一人の　人間として　生まれた　私ですが

なんとか　

誰か　の　お役に　たちたい　と

そう　頭の　ど真ん中に　置いて

生きてきた　ことは　事実です。

私に　とって

大切な　週末だから

本当の　私を　認め　ました。

今日、

ホテルの　話題を　ブログに　載せたら

吉祥寺開業の　小出明歯科医師から

早速

電話が。

せん　せ～い

今時　先生の　眼にかなう　ホテルマンって　居ないですよ！

そんな　会話から　始まって、

おめぇ　ゴールデンウィーク　何処　行くんだい？

彼は　だいの　家族第一の　良き　夫　父　なんです。

ゴールデンウィークは　上高地帝国ホテルです！

今年なんか

早～い　時期から

先方から　お問い合わせを　頂きました!

小出君の　誇らしい　声!

初めて　上高地帝国ホテルの　予約を　入れる際に

なかなか　ハイシーズンに　とれなくて

四苦八苦　していた　彼なんですが。

通ったんですね！

ところで、

先生が　日本で　一番　好きな　ホテルって　何処ですか？

そりゃ　上高地帝国ホテル　や　ないか！

それを　聞いた　小出君の　ますます　誇らしい　声

私は　上高地帝国ホテルに　チェックインしたら

２泊くらい　しか　できませんが

全く　ホテルから　出る　ことは　ありません。

赤倉観光ホテル　志摩観光ホテルも　好きでしたが、

今は

評価外に　ランクダウン

ホテルオークラは　問題外

特に　地方の　オークラは　どうして　しまった　のでしょう？

東京は　内緒です。

隠れ家が　無くなり　ますから。

家人と

ゆっくり　できる　唯一の　逃げ場所が

東京　と　神戸　の　某ホテル　ですから。

しかし、

小出君

凄い　こと　ですよ！

彼も　立派な　大人の　紳士に　ランクイン！

私は　リッツ・カールトン大阪が　好きでした。

このホテルの創業時　から

３０代半ば　から　４０代は　月に　数回は　利用して　いたように　思います。

あの　気品ある　趣　と　匂いが

仕事の　感性に　栄養を　与えてくれて　いたように　思います。

大学の　仕事で　新潟に　通うようになってからは

関西圏へは　神戸までに。

大阪から　足が　遠退いて　１０年くらい　に　なったでしょうか？

リッツ・カールトン大阪は　私の　５０代

縁の無い　場所と　なりました。

新型コロナウィルスへの　対応を　国は　大きく　舵を　きりました。

私の　考え　とは　別に

私の　生活も　一変したのは　致し方　ありません。

大阪への　出張も　研究絡みで　始まりました。

そのような　経緯から

再び

リッツ・カールトン大阪の　正面玄関に　愛車を　停めて

ドアから　降りて

ドアマンに　キーを　手渡すのは

昔の　ままに。

ドアを　開けて　貰って

中に　入った　瞬間

違和感を　視界に　感じたのです。

？

チェックイン　して

部屋に　入って

？

私の　癖　なんです。

ホテルの　室内に　入ってから

先ず　最初に　バスルームに　入ります。

バスルームは　昔の　ままの　私の　好み。

でも、

？

思わず

バスタオル　と　タオル類に　触れた　瞬間

謎が　解けた　のです。

リッツ・カールトン　オリジナルの　分厚い　ふかふか　の　感触は　なく

決して　粗末では　ありませんよ

でも、

大手の　マリオットグループと　汎用している　品に　変わって　いました。

あの　個性と　重厚感は　消えて　いたのです。

部屋の　テレビ台も　変わって　いました。

旧き　良き時代の　匂いは　ありません。

フロントロビーでの　違和感も

この時　気づいた　のです。

フロントロビーに　数台　置かれた　荷物用カート。

昔の　リッツ・カールトン大阪には

そのような　生活感は　全く　感じさせられません　でした。

普段　の　生活から　解放されたい　ために

至高の　時間を　過ごしたい　ために

一流ホテルは　存在すると　思っています。

ホテルマンの　対応は

そりゃ　ビジネスホテルでは　ありませんから

丁寧な　応対では　ありますが、

昔の　彼らの　プロ意識は　全く　感じません。

どこも　人手　不足なんだなっ　と。

携帯電話の　充電器を　コンシェルジュに　内線で　お願い　したのです。

２０分　経過しても　届く　気配すら　ありません。

時刻は　夜の　９時頃でしたから

チェックインで　忙しい　時間帯では　ないのに。

私は　このような際には

絶対に　苦情は　言いません。

出来ない　人に　出来る　ことを　望むのは　無理だから　です。

私の　好きだった　シガーバー　も　無くなって　いました。

仕方がない　ので、

ドアマンに　喫煙所の　場所を　問うたのです。

此方の　エスカレーター　で　地下一階まで　行って　いただけましたら　　直ぐに　ございます。

丁寧な　応対でしたよ。

が、

エレベーターに　入って

ムッ？

B2　の　ボタンは　在るんですが、

B1　の　ボタンは　ありません。

？

一応　B2階へと　降りて行って

地下へと　向かったたら　広いホールは　在るんですが

左手の　エスカレーターくらいしか

それらしい　モノは　ありません。

再び、

ロビーに　戻って

彼に　問うたのです。

エレベーターには　B2　しか　なかったけどぉ？

B1　は　何処に　あるの？

彼は　堂々と　語ります。

はいっ　地下２階から　エレベーターに　お乗りになって　頂いて　地下１階に　あがって　頂いて

そこに　喫煙所が　ございます！

ダメだっ　こりゃ！

恐らく

総支配人が　トロい　無能な　人材なんでしょう

人材教育　から　何から何まで

ホスピタリティーを　知らない　人なのでしょう。

もう　此処に　来ることは　２度と　無いでしょう。

トップの　姿勢が　全てに　反映する　モノです。

私は　大いに　参考に　なりました。

翌朝ですか？

私は　苦情なんか　言いませんよ。

ただ、

昔の　スタッフには　明るい　笑顔　と　会話が　ありましたが、

愛車を　玄関口まで　まわして　頂いて

静かに　ドアを開ける　ドアマンに　無言で　去ったのです。

ありがとう　が　言えません　でした。

ホテルの　外観を　ふりかえる　ことも　なく

道慣れた　ハンドルで　高速道路の　ゲートへと　向かったのです。