h.saegusa のすべての投稿

そんな モン なん です よ!

帰宅 すると

入浴 して

食事 して

バタンキュー ですねっ。

 

なんせ

朝 の 3時 に

犬 に 起こされる 毎日 なん で。

 

ベッド に 上がって きて

と 云っても

寝る 時も

犬 は 私 の 身体 に

ベッタリ と くっついて ルン です が。

で、

定刻 に なる と

手 で

私 を 叩いて 起こす ん です。

 

庭 への サッシ を 開けて

犬 は ドッグラン で

用 を たす。

 

外 には

土佐犬 の 小兵衞 が

ソレ を

待ち構えて いて

 

夜 の 用心棒 の 役目

ソコで

終了 と 云った 案配。

 

犬たち に 朝ご飯 を 準備 して

食器 を 直ぐに 洗って から

先ず は

犬たち と 遊んで やる のが

私 の 仕事 初め。

 

ソコから

私 の プライベートな 数時間 が 始まる 訳 です。

 

診療所 に 出勤 する 時には

完全 に

私 の 脳ミソ と 身体 は

ウォーミング アップ

出来上がって る 訳 なん です。

 

ですから、

若い 先生たち が

寝ぼけ 眼 で

私 を 不思議 そうに 観て る の が

オモシロイ ん です。

 

先生っ  なんで  そんなに  元気  なんです か?

 

毎日  聞かされる  台詞。

 

私 は

歯科治療 が 大好き なんです。

 

だから

いつも ベスト な コンディション で。

 

そりゃ

体力 も  若い 奴ら  には  敵いません。

だから

生活 リズム  などで

整える  ん  です。

そんな  モン  なん  です  よっ!

 

 

 

犬 と 暮らす と 云う こと

規則正しい 正確な 体内時計

持つ

犬 と 暮らす と

人間 の 都合 で 勝手気儘に

時間の ヤリクリ する こと は

ママ なりません。

 

いつもの ように

午前3時 過ぎ に なる と

ベッド に 登って

私 を 手で つついて

起こす の が 常。

 

ありがた 迷惑 なの です が

逆 に 考える と

私 の 生活リズム を 創って くれる

ありがたい 時計 みたいな もの

感謝 しなければ なりません。

 

おかげさま で

有効 に 時間 を 使える の です から。

 

出張 明け の 日曜日 くらい は

家 で ゆっくり したい の ですが

今日 も

午後 から 診療所 へと 出掛けて デスクワーク。

 

忙しい ですねっ!

しばしば 云われる の です が

なんせ

午前3時 から 起きて いる 訳 ですから

正午 まで

9時間 も 在る 訳 ですから

7時 起床 の 方 で 云う ならば

私 の 正午 は

そのような 方 の 午後4時 に 相当 する 訳です。

 

早起き は 三文の徳 とは

昔 の 人 は

ウマイ こと を 云った もの だと。

 

犬 との 暮らし の おかげ

にて

豊か な 生活が 過ごせ

ありがたい と。

 

 

 

ヤッテ らん ねぇ よっ!

ニュース で

ゴールデンウィーク あとの

若い 世代 の 退職者 が 激増 なん だ そうなっ。

しかも

退職を 自分で 告げる のが ヤダ だ そうで

専門業者 に

わざわざ お金を 支払って

お願い する の だと。

 

序でに

この ような 人。

 

上司 から 言われたら

心 が 折れる 一言 と 云う のが

 

1.  前 にも 説明 した よ ねっ

2. あとは コッチで やっとく から

3. でっ?  と 聞かれる こと

 

その 結果

1. 眠れない

2. 食欲 が おちる

 

結果

身体 を こわして

遅刻 欠勤 に 至って

就労 できなく なる の だと。

 

ハ~ン  ですよ ねっ!

 

どう すん で しょう?

 

幸運な ことに

三枝デンタルオフィス には

このような 人種 は おりません

もし

こんなん が 来たら

どう しましょっ!

コッチ が 教えて 欲しい ですよ ねっ!

 

自衛隊員 が 減少 し つつ

国防 の 危機が 危ぶまれる 昨今。

 

変な 法律 ばかり つくらない

変な ミサイル 買わない

お隣 の 韓国 の ように

若い うち に 徴兵制度

創ったら どうでしょう?

 

今は

午後の 3時 前。

やっとこさ で

昼飯

5分 で かきこんで

もう

5分 で

次の 患者さん です。

 

スタッフ も 同様 です。

 

文句 言われ ない かっ? って?

 

言われ ません よっ!

だって

ウチ は

みんな が 【使命感】 持って ます から。

 

教育 って  難しい  ねっ!

昨日  一昨日  と

大阪市 まで  出向いて  たん です。

若い 先生方  お二方 と スタッフ と

引き連れて。

 

歯科治療 だけでは なく

メーカー との ヤリトリ なんかも

経験 させて あげたい

プラス

カバン持ち

プラス

ボディーガード。

 

彼ら

出張 って

メーカーからの 接待 受けて

ウハウハ

だと

思って たん でしょうね?

 

帰り の 車中。

後部座席 で  イビキ かいて ました。

 

こんな こと 経験させ ながら

彼ら も 一人前 に なる の でしょうね!

あの ねっ そんな ウマイ 話し 無い で しょっ! 

高級車  乗って

高級ホテル  泊まって

一流レストラン 行って

診療所は 豪華 でっ

ボンボン は 良いなぁ!

って

しばしば  言われる ん  です。

 

そんな  ウマイ  話し

ある 筈 ないんじゃん。

商売人 の ルール って

凄まじく 厳しい の です。

 

私が 開業 する 際、

銀行からの 借り入れ金

テナント の 保証人

親 姉 は

絶対に なって くれません でした。

 

全部

それまで 培った 人間関係 で

自分で なんとか せぃ!

 

それが あきんど の 掟 なの です。

 

最初 の 娘に

初めて

ぬいぐるみ 買って あげられた のは

3歳 の 時 でした。

 

必死 で 働き ました よっ!

 

働いて 働いて

借金 返して

納税して

勉強 に お金 使って

 

歯科大学に 入学する 際に

親類一同 から

「お前は 貧乏 なるん か?」

なんて 言われた 10年以上 前 の 台詞 の 意味

ひしひし

感じた もの でした。

 

だから

見えない ところ では

倹約が 身に付いて ます。

 

そんな 私の 苦労を 知らない

アホウ との 関わり が 在った 時代が

長い間 ありました。

 

苦渋の 時代 でした。

 

歳 とると

いろんな もの が

視えて くる もの です。

 

あと

私 の 性格 かも しれません。

 

私って

他人 に 嫉妬 しない ん です。

 

無関心 なの かも しれません。

 

そういう 性格が 幸 した のかも しれません。

 

自分流

貫け ました から。

 

私は 親の 相続を 放棄 しました。

放棄 以上

現在 90歳 の 母。

私 の 持ち出し の 方が 多い と 思います。

 

そんな 私 ですから

子ども に 相続させる 気持ち は 全く ありません。

 

すべき こと 全部

すべき こと 以上 に した と 思って ます。

 

私が 為した 財産 は

家人 の 余生で

使いきって 良い と 思って ます。

 

不動産 も 売れば イイ ん です。

子孫 に 遺しては

かえって

良くない と 思って ます。

 

ですから

子ども に 面倒 みて もらう 気持ち も

もうとう ありません。

 

物 の 執着 凄まじい 人を 観て きた から

尚更

そういう 心境に 至った の かも。

 

他人 の 芝生 って 言葉 ですよ!

 

私は 産まれ 変わって も

歯医者に なりたい と 思って ます。

 

もう 1回 くらい の 時間 を

頂戴 しない と

私 の 歯科道 は 未だ 遠い の です。

 

でも、

他人 には

医者 歯医者 には 成るなっ!

って

必ず 言って ます。

 

好き で 好き で なきゃ

医療職

できません よっ!

 

そんな こと

10代 の 子たち

判る 筈 無い じゃん。

 

アメリカ合衆国 みたい に

4年間 の 一般学部 卒業 してから

医療職 なりてぃ!

そう 決意 した 人 が

入る べき だと 思います。

 

そういう 意味に おいて

日本の 受験制度

間違って ます。

 

アメリカ合衆国 の 医療職に

働き方 改革って

ありません から。

本当に 弱肉強食 の 職業 なんです。

 

 

古典 から 学ぶ

この 10年 ほど の

特に 顕著な 私の 行動 姿勢。

【古典】への 回帰 です。

読書 然り。

平安時代 の 著作 を

事典 片手 に 奮闘して ました。

この 事典片手に

と 云う の が

良かった と 思います。

今では

スラスラ と 味わえる ように なりました。

平安期 の 著作 が 読める

不思議 です。

江戸期 の 著作なんて

片手間 で 読める の です。

歯科医学 の 文献を 読む のも 同じ。

私が 大学院生 の 1年坊主 の 話し。

先輩 からの アドバイス は

先ずは

歯科保存学会 の 文献 を

30年 前に

さかのぼって 読み な せい!

序でに

ブラック博士 の 著作 を

原著 で 読み なせい!

素直 極まり ない 私 は

先輩 の 言われる ままに。

その 最中

私が 大学院 と 云う ところ に

身を 置いた こと を 後悔した のは 云う までも ありません。

1年間 ほど かかり ました。

で、

その 先輩。

実際 は 自身 は

そんな こと していない のが 判った の です。

何故って?

経験 した 人間 は

経験 して いない 人間 を 見抜ける から です。

そのような 経験上、

私は

最新情報 に 振り回され なく なりました。

無論、

最新情報 は 触読 します。

が、

古典 を 識る と

視えて くる もの です。

歯科治療 も 然り。

私 の 歯科治療 は

完全なる 条件設定 して 行って きました。

研究 から 学んだ の です。

研究 から 結論を 導く ため には

実験条件 の 設定 が 決め手 と なります。

歯科治療 も 同じ。

そのような 過程 から 得た

何十年 に わたる

生きた データー が

メンテナンス中 の 患者さん です。

日々の 歯科治療 から

大いに 学べる の です。

古典 の 話し に 戻り ます

より 難しい 書籍に 向き合う こと は

無我 の 心境 に 至れる 訳 で

そのような 一生懸命 な 時間 は

スポーツ の 後の

清々しい 心持ち を 味あわせて くれる の です。

気候 の 心地よい 昨今。

私 の 古典回帰 は ますます

云った ところ です。

 

 

インプラント修復 の 基本

この頃

転院 されて

お越しに なられる 患者さん の 中に

インプラント治療 の 途中 で

と 云う

ケース が 度々 遭遇 いたします。

昨今 の インプラント治療。

開発者 である ブローネマルク博士 の 崇高な 精神。

どこ 吹く 風

と 云った 感 を 覚える の です。

商業ベース の 安易なる 治療手順 ほど

恐い もの は ありません。

アバットメント ホルダー

アバットメント スクリュー

インプラント修復 に 於いて は

必須 な 部品 です。

口腔内 にて

インプラント本体 に アバットメント を 装着 して

こそ

クラウン修復 できる の です。

仮歯 を 口腔内 の アバットメント に 装着 します。

仮歯 を 使って

徐々に

インプラント に 咬合圧 を 加えて

骨 堅め を 行います。

全て の 【芸事】に 於いて

【基本】を 厳守 する こと。

コレは

プロフェッショナル の 【基本】 だと 思う の です が。

歳 経る のが 恐く なりました

連休 と 云って も

昨日 と 一昨日

いただいた だけ です。

 

一昨日 は 一日中 寝て ました。

で、

昨日 は 昼から ゆっくり と 外出 して

母 の 施設 へと。

 

私 の 顔を 観る 度に

嬉し 泣き する 母。

とは 云う もの の

私 が 母 の 部屋 から 施設 の 駐車場へ 到着する

凡そ 10分 程度 経った 頃 には

母 は 私が 来た 記憶 は 消えて いる でしょう。

 

それでも

放って おけない のが 親子。

 

遅め の 母 の 衣替え。

持ち帰った 衣類 の 大半は

洗濯 しても 取りきれない 尿臭 の ため

サッサ と 塵袋 の 中 へと。

 

老いる と 云う

避けられない 事実 に 直面 しながら

私 は 老いる ことが

恐く なりました。

 

医学 公衆衛生 の 進歩 に 依って

人生 100歳 時代 と 云われて ます。

 

ただ、

少子化 の 著しい 昨今。

この国 の 体力 と 構造 から

社会保障 が 保つとは 到底 思えません。

 

私 の 世代 が ギリギリ でしょうか?

今 の 30代 世代 以下 の 方々

薄々 気づいて いるから

結婚 しない

子ども を 産まない

そんな 防御反応 が 生じる の かも しれません。

 

お年寄り を 大切に する 社会 を

目の当たりに する と

若い 世代 も 安心 できる で しょう に。

 

そんな はず ねぇ だろっ!

一生懸命 の 歯科診療 の 合間 の

午後4時 過ぎ。

私の 歯科技工物 を 製作して くれて いる

石三 技工士 から

私 の 携帯電話に 着信 が。

 

アイツ も 仕事の 鬼やなっ!

感心 しつつ 電話を 受けた の です。

 

「先生  息子さん 福岡歯科大 に 行って ますか?」

 

私 の 方が ? ? ?

 

お互い 話し が 噛み合い ません。

 

石三 君 の 台詞。

 

「イヤ~  また  どっか で 内緒で 別の 息子さん が 居る のかと」

 

なんでや ねん!

おめぇ の 俺は 隠し事 無い でぇ!

【攻め】 に 転じる  決意

和を もって 尊し と 為す

信条 と する 私 は

ソレなり に

我慢 と 辛抱 を しながら

ただ

その 信条 が

私 の 歯科治療の 技術 には

役に たった の です が。

が、

今朝、

もう そういう の 止そう

何故 か

思い たった の です。

で、

逆に

【攻め】 に 入る と。

人間

勢い なくて は

前 へ 前へ とは 進め ません。

残り 人生 の 期間 を 考える と

私 の 好きな 歯科医学。

時間 が 足りない の です。

【登り 龍】 の よう に。