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国に・よく・やってイルと・思うんですが

新型コロナウィルスに対する・政府の対策に関して、

野党は・そうなんでしょうが、

マスコミが・いっせいに・政府を無策と・批判する報道が・多くなりました。

そうでしょうか?

ワクチン接種、入院時の医療費、ホテル隔離患者の費用、

さまざまな・国民への対応は・ただ・では・ありません。

費用が・かかるんです。

これを・政府は・国の予算から・捻出していることも・忘れてはなりません。

現状、国のヤリクリは・大変だと・思いますよ。

税金を払っているんだから・当たり前じゃないか!

そう云う・理屈を並べる方も・おられました。

そうでしょうか?

政府が推奨する・感染防止対策を基本に、

出来る限り、

個人個人の・自覚で・協力する。

そう云う方々も・多いと・思います。

でも、

こう云う方は・もしかしたら・少数派かも・しれませんよ。

私も・小さいながらも・医療機関の・開設管理者です。

三枝ファンに支えられて、

お陰様で、

私の・新型コロナウィルス対策に、

大変・協力していただきながら、

この1年半・診療所を・運営してきました。

お越しになられる・患者さんの側は、

私の診療所に関しては、

絶対的な・安心感を持って・おられるようです。

ただ、

平常時に比べて、

衛生用品や消毒薬剤の・費用は、

20倍程度、増加しています。

患者さんの側では、

平常時と変わらないように配慮しつつ、

バックヤード、

患者さんの診療が終わって、

次の患者さんを・診察室へと誘導する・間の・忙しさは、

理解の域を・優に・超えているでしょう。

1流店を・自認しています。

1流店とは、

然りげ無く、

徹底する、

そう云う・処だと、

遊びを通じて・学んできた・つもりです。

そうじゃなければ、

ただの・放蕩息子・バカ息子ですよ。

今、

最も・反省すべきは、

油断、

気にしない、

他人への迷惑を考えない種別の方々の・行動、

そう云う雰囲気を・見逃さない雰囲気が・欠如していることです。

なんでも・かんでも、

政府や・役所の無策と・批判するは、

紳士・淑女の嗜みでは・ありませんね。

大丈夫・でしょうか?

自動車業界では、

ガソリンエンジンから・電気自動車へと・シフトチェンジ!

でも、

私は・へそ曲がり。

生涯、

ガソリン車で・通すつもりです。

車好きを・自認する私ですから。

V8エンジンの・鼓動と躍動感。

エンジンは、自動車の1部品では・ありません。

エンジン創りは、

さまざまな・工学技術の・牽引役なんです。

車は・単なる移動手段では・ありません。

男の・ロマンなんです。

それと、

私は・反原発派。

日本中の自動車が・電気化されたら、

原発を・稼働しなければ・なりません。

それならば、

地球温暖化対策は・どう考えてるんだ!

と云う・ご批判も・あろうかと・思いますが。

自動車以外の分野で・十分に・対応できると・思いますよ。

熱帯雨林地方の森林伐採にブレーキをかけるために、

そのような資源を持つ国々へは・経済的な・みかじめ料を

先進国は・支払うべきでしょうし、

あの・無法者国家の・好き放題を、

徹底的に・干しあげる手当て。

凄まじい人口を背景にした・下手な商売人魂は、

この際、辛抱し、

あの国が無いモノ・とした・経営を考える。

そのような国際協調が、

地球に取っては・1番優しい・手段だと・考えます。

私は・徹底して・いますよ。

国に・よく・やってイルと・思うんですが

新型コロナウィルスに対する・政府の対策に関して、

野党は・そうなんでしょうが、

マスコミが・いっせいに・政府を無策と・批判する報道が・多くなりました。

そうでしょうか?

ワクチン接種、入院時の医療費、ホテル隔離患者の費用、

さまざまな・国民への対応は・ただ・では・ありません。

費用が・かかるんです。

これを・政府は・国の予算から・捻出していることも・忘れてはなりません。

現状、国のヤリクリは・大変だと・思いますよ。

税金を払っているんだから・当たり前じゃないか!

そう云う・理屈を並べる方も・おられました。

そうでしょうか?

政府が推奨する・感染防止対策を基本に、

出来る限り、

個人個人の・自覚で・協力する。

そう云う方々も・多いと・思います。

でも、

こう云う方は・もしかしたら・少数派かも・しれませんよ。

私も・小さいながらも・医療機関の・開設管理者です。

三枝ファンに支えられて、

お陰様で、

私の・新型コロナウィルス対策に、

大変・協力していただきながら、

この1年半・診療所を・運営してきました。

お越しになられる・患者さんの側は、

私の診療所に関しては、

絶対的な・安心感を持って・おられるようです。

ただ、

平常時に比べて、

衛生用品や消毒薬剤の・費用は、

20倍程度、増加しています。

患者さんの側では、

平常時と変わらないように配慮しつつ、

バックヤード、

患者さんの診療が終わって、

次の患者さんを・診察室へと誘導する・間の・忙しさは、

理解の域を・優に・超えているでしょう。

1流店を・自認しています。

1流店とは、

然りげ無く、

徹底する、

そう云う・処だと、

遊びを通じて・学んできた・つもりです。

そうじゃなければ、

ただの・放蕩息子・バカ息子ですよ。

今、

最も・反省すべきは、

油断、

気にしない、

他人への迷惑を考えない種別の方々の・行動、

そう云う雰囲気を・見逃さない雰囲気が・欠如していることです。

なんでも・かんでも、

政府や・役所の無策と・批判するは、

紳士・淑女の嗜みでは・ありませんね。

朝、

この春に、

定年退職された・日本歯科大学の黒川病院長と・長電話。

さぁ・えぇ・ぐぅ・さぇあ〜、

鴨川の河床で、

鱧でも・つつきテェ・なぁあ!

東京校の近くの・神楽坂で、

綺麗どころ・でも、並べて、

一献てのも・良いねぇ!

この1年半、

どこも・行ってねぇ・モンな!

で、

オメェは・元気か?

どうしてるん?

私は・黒川院長が・好きでした。

一見、ドスの効いた・外観からは・想像できないほどに、

繊細な・紳士でした。

団塊の世代の呼ばれる・ある年齢層の男性特有の・嫌な雰囲気を、

全く・持ち合わせていない・稀な方です。

結局のところ、

男は・懐の深さが・肝心だと、

朝から・清々しい気持ちに・なったのです。

総合歯科診療

もう20年くらい・前に・なるんでしょうか?

日本歯科大学は、附属病院の診療体系を・一新しました。

それまでは、

講座という・単位が・中心となって、

講義、研究、診療を・司どって・いました。

講座の長が、教授で、

教授をトップに、准教授、講師が・三役で、

多くの助教たちと、研修医、大学院生の指導に・当たっていました。

治療を直接担当する・臨床系の講座は、

保存学系が3講座、

補綴系が2講座、

口腔外科が2講座、

そして、

歯科矯正学、

小児歯科学、

歯科放射線学、

歯科麻酔学、

それぞれの講座が、専門の治療に当たっていたのです。

ですから、

一人の患者さんが、

根管治療は保存科で、

その後の修復治療は、補綴科で、

そのような・分業制で、

治療が・行われていました。

物事には、

良い面と・悪い面が・あります。

専門制では、総合的な包括的歯科治療を行うという・眼が、

どうしても・養われません。

狭い視野で、

物事を・観てしまいがちに・なります。

また、

研究が好きな人と、

治療が上手な人と、

一致すれば・良いのですが、

そう・簡単には・いかないのが・世の常ですよね。

そう云う・事実から、

講座には、

講義と研究に専念していただき、

付属病院での診療は、

歯科矯正、小児歯科、口腔外科、放射線科、全身管理科、

ここは、専門制を残しつつ、

一般の歯科治療は、

総合診療科という組織を・新設して、

診療系の教授、准教授、講師を中心に、

臨床指導を・行うように・なりました。

ただ、

これは・これで、

新たな問題点が・発生するのも・世の習いです。

医師の教育って・本当に・難しいのです。

大学は・組織ですから、

体系創りが・大切です。

しかし、

大学に入学するまでに、

それぞれの学生が・育った環境が、

大学での教育の・身につけ方に・大きな影響を与えると、

私は・考えています。

治療は・生やさしいモノでは・ありません。

患者さんの・身体に治療を施すという行為の重さは、

優しい環境では・育ちません。

厳しさを・知らない世代。

怒られることを・知らない世代。

鞭打たれることを・知らない世代。

そのような若者を、私は不幸だと・思っています。

医師になる以上、

名医を・目指すは・当然の・摂理です。

が、

欲・が無ければ、

名医どころか、

平均点の医師にも・なれない・でしょう。

最近、

新患でお越しになられる・患者さんの口腔を通じて、

さまざまな歯科医師の・治療の痕跡に・接します。

平均点の歯科治療さへ・施されていない現実。

施術した歯科医師のホームページを、

わざわざ閲覧し、

首を傾げることが・頻繁に・なりました。

己の未熟さを・自己認識することから・始めるのが・勉学の基本です。

今、

そのような・時代だと・悲しい気持ちになりながら、

私の母校は・大丈夫だと・安堵しつつ。

本当の・歯科治療

歯科治療は、

手先を使った・一種の外科処置ですから、

感染防止対策的・観点からしても、

治療の精度からしても、

そもそも、

診察用チェアを・並べて、

次から・次へと、

患者さんを・渡り歩くがごとくの・診療に、

大いなる・無理が・あるんです。

医師が・手術室の中に、

手術台に・ジックリと・患者さんと・向き合う。

それでもっても、

上手な医師と・ヤブ医者が・いるんですから。

歯科治療の現場は・間違ってるんですよ。

そこが・キチンと・押さえられていて、

初めて、

それぞれの専門的な・治療の話が・出来るって・モンナンです。

そういう意味において、

歯科治療の話が、

同じ土俵で・出来る・歯科医師って、

凄く・少ないんです。

マイペース

新型コロナウィルスの・凄まじい・怖さに対して、

日本人の・平和ボケの・またまた悪い局面が、

顔を・出しているような・気がします。

それに加えて、

この猛暑!

1年半前は、

気温が高くなったら、新型コロナウィルスの活動も低下する・

などと・大嘘こいた学者も・いましたっけ?

とにかく、

警戒しすぎて・越したことは・ないのです。

この夏、

私は・完全武装体制に・入っています。

アポイントメントを調整し、

週3日の休診を・採らせていただいています。

何故って?

街は・新型コロナウィルスが・蔓延しているからです。

最近では、

ワクチン接種も軌道に乗ったせいも・あるのでしょう。

マスクを着用していない人、

通気の悪そうな・ガラス張りの居酒屋で、

大いにジョッキで・盛り上がっている人、

そんな光景を・頻繁に目にします。

私は・来年1年は・警戒すべきだと・考えています。

この長丁場。

乗り越えるために、

エネルギーを・温存せねば・なりません。

感染リスク軽減に・留意すべき時は・今・と考えます。

休診日ですか?

無論、

診療室には・日曜日・以外は・出ていますよ。

試験管や・培養機と・にらめっこ。

研究が・ありますから。

あと、

患者さんの・資料を凝視しながらの、

診断と・治療計画作成ですかね。

あっという間に・1日が・過ぎてゆくんですよ。

その代わり、

日曜日は・ゆっくり・過ごしています。

もっぱら・映画鑑賞ですかね。

永井荷風氏を・故 津川雅彦氏が・演じていました・墨東奇談。

津川氏の演技・良かったですね。

警戒しながら・もう・腹を括って、

ノンビリ・やりましょうや。

お盆が・近づいて・きましたね。

母を・引き取ったのを機会に、

行燈って・云うんですか?

新しいモノに・買い替えました。

お仏壇の横に・立てて、

和紙で造った・提灯みたいなもの。

中に・光りを灯す・アレです。

和紙を・細い竹を形作った周囲に・綺麗に貼って、

淡い色彩で、

花が・描かれて・います。

桔梗の蒼さが・鮮やかです。

この白い花は・芙蓉でしょうか?

2月10日に、

石巻市から・母を引き取って、

約・半年。

診療所の2階にある・院長室に鎮座する

ご先祖の・お仏壇を、

母は・礼拝することが・できなくなりました。

足腰が・急に弱ったからです。

母と・ご先祖さま・との接点は、

お供物の下に敷く・半紙。

この半紙を・綺麗にお供仕立てに・母が折ったモノ。

それだけに・なって・しまいました。

ですから、

行燈の・花模様も・母は観ることが・できません。

人の・一生とは・誠に儚い夢のような・モノ。

そんな半年を・過ごしています。

診療所の方は・お陰様で・多忙です。

私の多忙さを・母は・自慢げに・眺めているようです。

勝負所から・逃げると・後から・ツケが2倍になって・帰ってくる。

勝ち負けなど・考えないで・前へ進めば、

苦労は・半分になるんだよ。

そんな・セリフを・幼い頃、

この母から・聞かされたことを・思い出して・しまいました。

歯科医師としての・私の一生は、

今後・どのような展開してゆくのか・解りませんが、

先程、

大学の水橋准教授からメールで届いた文献を追いながら、

これから手掛ける・研究のために、

考え、考え、

更なる文献を漁り・貪り読み、

治療と学問との・調和を求めて、

年を追うんだと・思います。

私の・好きな・歯科医学。

淡い・小さな花で・構いません。

それでも、

花の種をまく事の・手を止める気持ちは・ありません。

ヨシっ・研究だ!

私は・大学での仕事は、

チームを・組んでいます。

具体的には、

研究と・診療です。

診療行為には、

確たる・学問的根拠が・なけれな・なりません。

その根拠とは、

他の学者の研究論文ではなく、

自らの研究によって・裏付けした結果が・最も・信用に値すると・

考えています。

ですから、

患者さんの診療を行う・臨床家こそ、

研究環境に・身を置く必要があると・確信しています。

で、

同じ方向を以って・進む仲間との・チーム医療と研究は、

無駄な・時間や意見のすり合わせを・割愛できるという

大きな利点が・あります。

今朝、

大学の水橋准教授に・電話を入れました。

で、

閃いたネタと・方法を、

ダダダ・と、

猛烈なスピードで・申し上げたのです。

水橋先生は・流石ですね。

ピン・ピン・ピン・と、

理解して、

私は・大いに・満足したのです。

その満足心に満たされた・単細胞の私の、

今日の・診療が・格別に・上手な仕上がりになったのは、

言うまでも・ありません。

滋養

あんまり暑い日が・続くものですから、

外出など・する気にも・なれず、

それは・それで、

新型コロナウィルスから・身を守る事にも。つながりますから、

まぁ・良いか・と。

例年であれば、

食の細い・私は、

暑さのせいで・すっかり・食欲が・失せていたんですが、

この2年以上、

毎朝・夜、

必ず・飲んでいる・養命酒のおかげで、

身体が・スッカリ・整った・実感を確信しているのです。

魚から・牛肉のステーキを・毎日・摂るように・なったのも、

基礎体力・獲得の大きな要因だと・思います。

診療には・凄まじい体力を・要します。

新しい知見を・吸収するための・勉強も、

脳のカロリーを・大量に消費します。

食べなければ・勝負できません。

この食べる・って事が、

食の細い人間にとっては・結構・ヨイショが・いるんですよ。

その基礎になって・くれたのが・養命酒なんですね。

一昨日の夜、

急に・布団を跳ね・起きて、

原稿用紙に・ペンを走らせたのです。

この数年、

頭の中で・モヤモヤして・霧がかかって・霞んでいた、

なんともスッキリしない・研究方法が、

鮮明に・電球に灯が・灯ったように・閃いた瞬間だったのです。

きっかけ・など・ありません。

365日、

ずっと・スッキリしない・心持ちで、

問題意識を・頭の片隅に・置いたまま、

過ごしていたのです。

一気呵成・に、

原稿用紙は・真っ黒に・なりました。

週明けに、

水橋准教授に・電話して、

この感動を・お伝えしようと・思っています。

滋養。

心・身体・脳を・大切に・労るために、

実感しながら・お過ごしください。