h.saegusa のすべての投稿

あっけらかん

何気なく、

信号待ちの際に、

テレビからの・音声に、

反応・したのです。

小沢仁志さんが・出ていた・からです。

で、

車を・路肩に留め直して、

画面を・ジックリと・拝見したのです。

新型コロナウィルスの・お陰でしょうか?

普段から、

テレビなど観る習慣など・なかったのですが、

何処にも・行けませんので、

アマゾンなんとか・という番組で、

時代劇から・なにからなにまで・見すぎて、

遂に、

Vシネマ・と言うジャンルに・行き着き、

任侠映画に・ハマった・のです。

その世界での・スターが、

この小沢仁志さんで、

非常に・上手い・役者さんです。

その小沢さんが・エステを・お受けに・なると云う企画。

で、

仰って・おられました。

台本・見て、

楽しんで・演じられるモノを・選んで・出演されるのだ・そうな。

このエステ企画も・楽しそう・と感じたから、

今、楽しんで・ますよ・と。

フムフム・私と・一緒じゃないか!

なんだ・私だけが・変わり者なのかと・思っていたら、

そうなんだ!

変な・自信心が・沸いたのです。

私も・仕事を・楽しんでいます。

明日、

アンチエイジングのための美容外科手術の日が・決まるんですが、

美容外科手術から・学ぶところ・イッパイありますから、

受けるんです。

何かを得ること・一つだけなら・私は・決して・動きませんので。

アッケラカン・しつつ、

技師は・一筋縄では・無いのです。

マイペース・だからこそ

歯科医師・ひとり・に対して、

何人もの・スタッフを・抱えている歯科医院って、

目が・届くんでしょうか?

院長と・大勢の歯科医師を・抱えている歯科医院って、

院長先生が、

よほど・大らかで・ないと、

あるいは、

治療の質の均一化・よりも、

キャッシュフローが・好きなんでしょう。

ただ、

経営手段という・ジャンルでは、

優れておられるん・でしょう。

私には・悲しいことに、

この類の才能には・恵まれなかった・ようです。

ないから・なにまで、

自分で・やんなきゃ・患者さんに対して、

申し訳ない・気持ちに・なるんです。

大概は、

歯科衛生士が・するんでしょう?

メンテナンスなり、

初期治療の際に行う、

口腔内クリーニング。

私は・自分で・やってます。

だからこそ、

歯科衛生士レベルでは識らなくて当たり前の学問って、

当然ありますから、

彼女たちには、

決して・悪気は・無いのだけれども、

気づかない・兆候って・あるんですが、

見逃して・しまうというか、

視えない・でしょうね。

それが、

私ら歯科医師ともなると、

歯科医師と一口に言っても、

色々ありますが、

まぁ、

ここは・勘弁してやって、

医師の目だからこそ、

視えるモノって・結構あるんです。

そう言った・些細な・細かなことの・繰り返しが、

年月を・重ねると、

新人歯科医師からしてみれば、

絶対・判らない・行間が・視えるんです。

こう云った・日常って、

マイペースな・性格の・賜物かも・しれませんが。

今日の・手術にしたって、

技を、

40代そこそこの・保険治療主体の歯科医師には、

絶対に、解らないでしょうがね。

私は歯科医師ですが、

私の眼鏡に適った・歯科医師じゃないと、

話し・するのも・イヤなんです。

だから、

随分と、

生意気だと・言われてきましたが、

学問に、

歳の・長幼など・関係ないんですよ。

歯科が・好きか、どうか。

それだけ・なんですよ。

先ず・人が在りき

87歳になる母が、

最近、

しきりと、

なんで・こんなに・忘れるんかねぇ?

バカに・なったんかねぇ?

嘆くのを観、

また、

同じ話を・何度も繰り返すに・辟易し、

痴呆関係の専門書を・随分と読みましたから、

ある程度の・覚悟みたいな気持ちには・なっていたのです。

が、

それでも、

対応方法については・なかなか・試行錯誤と云った数ヶ月。

そんな中、

長谷川式検査法の開発者である、

元聖マリアンナ医科大学理事長であった・長谷川先生が、

自らを認知症であることを公表し、

90歳を超えた現在に認めた書籍に触れて、

大いに・感動したのです。

先生は20歳の時に・洗礼を受けられたとの事。

また、

師匠から痴呆症についての研究を支持された際に、

出会った書籍の中の、

先ず・人が在りき・という記載に・大いに感銘を受けたこと。

病を診る前に・人を識る努力を惜しんではならない・

これは・私が・弟子たちに対して、

常々・口酸っぱく・言う台詞。

そんな・共通点から、

頁を捲るスピードが・速かったほど、

良い書籍でした。

私も・必ず・痴呆状態になるでしょうから、

今・私しか・できないことから、

人生という旅路の・途中経過を・送ろうと・感じたのです。

総合歯科診療科・の定義

施設の中に、 小児歯科が在ったリ、 歯列矯正専門医が居たり、 インプラント部門の歯科医がいたり、 なんでも・かんでも・網羅して、 歯科治療できるのが、 総合歯科診療科・では・ありません。 総合歯科診療とは、 人を・包括的に診て・歯科治療を行うことを・専門とする 歯科治療・なのです。 これを、 包括的歯科診療・または・ホリスティックデンティストリーと・言います。 この辺りを・勘違いしている・歯科医が・いるんですね。 全く・歯科医学を判っちゃ・いませんね。 自分の仕事に関する・歴史なり、 言葉の定義を・知らないって、 う〜ん・私には・理解できませんがね。

タケモト・ピアノ・じゃ・ありませんが?

私は・あのコマーシャルが・好きです。 演じている・財津一郎さんの、 歌と・語り、 イイ・ですね! リビングの一角に大きく鎮座するピアノ。 猫の寝床にしか・役にたっていない・アレです。 タケモトピアノさんは、 おそらく、 こういったピアノを・綺麗に調整し直して、 海外などに持っているんじゃないでしょうか? ピアノは・道具。 使って貰って・喜んでいるハズです。 また、 このコマーシャル。 財津一郎さんの・登用が・決め手・でしたね。 で、 なんで・そんな話しに・なったのか?って? 某歯科医院の・ホームページを観る機会が・たまたま在ったんです。 この頃、 広告代理店からの営業電話の・多いこと・この上ナシ・と言った状況に 辟易してるんです。 広告代理店って・言っても・電通とかでは・ありません。 私なんぞには・訳の判らない・ところ・です。 私は・商家の出です。 電通と・取引がありましたので、 広告代理店の役目と・仕事には、 知らず知らずのうちに、 こういうモンだと・いう認識を・持っています。 ブランディング、マーケティングから、 営業上の所作から、マナー、 しばしば通って来る・電通マンから、 学ばせて・いただいたと・感謝してるんですよ。 時代の変化で・今ではパワハラの見本みたいに・受け取られ・かねないから 消えてしまった、 あの名著、 電通鬼10則、 小学生時代から・愛読し、 今でも、 私の・自分への戒めと・なっていますもの。 仕事は・命がけ・な・ものですよ。 で、 最近の・程度の低い・営業電話。 この類って、 電化料金、 通信料金のジャンルにも・多いですよね。 いきなり・アポなし、 事前調査なし、 なんも・なしの・迷惑営業。 ドコモ・かしこも・全く・同じ! 電話帳を見て・片っ端から電話してる・だけ・なんでしょうね。 だって・そうでしょう? 私の診療所の下調べ・でも、 ホームページ程度は観てくらいのことを・していたら、 無駄だと思って、 電話なんか・しないハズですよ。 月々、 ◯◯万円・お支払い・頂くと、 ホームページの検索ランクで・上位に持ってイキマスよ! 高松市・インプラント 高松市・根管治療 高松市・マイクロスコープ、 などなど。 高松市の部分が、香川県に代わると・別料金・なんだと。 私の患者さんを・バカに・しないで・くれよん。 そんな検索単語で調べて来られる・患者さんは・居られません。 しかし、 なんにでも・興味津々の私。 よそのホームページを見ては、 このバカ、イクラ取られたのかって・全部・判るようになりました。 そんな・こんなで、 序でで・よその・ホームページを見たんです。 見るからには、 症例って・ところも・見る・じゃ・ないですか。 あの・治療前、治療後って・写真の掲載って、 医師法違反なんですよ。 最先端、最新、インプラント症例◯◯本・これも・違反です。 断っておきますが、 私のホームページは・合法です。 役所の検査にて・お墨付き・いただいてます。 それは・そうと、 披露されておられる・症例の数々を見て、 脳裏に、 あの・タケモトピアノの・コマーシャルが・浮かんだんです。 みなさん! どうか・タケモトピアノの財津一郎さんの歌声と・メロディーを 思い浮かべて、 この歌詞を・想像して・ください。 バカにするなよ・歯科治療〜♪ 自分の・下手さを・知らない・バカボ〜ん♪ だから・患者の口が・こわれ〜る♪

1口腔単位・の総合歯科診療

根管治療や・ダイレクトボンディング修復を

丁寧な・指先で・手当て・できる・のは当たり前・なんです。

ラバーダム防湿も・マイクロスコープも・当たり前なんです。

口腔を・包括的に診て、

患者さんが、歯で困ることが・ないようにするのが、

歯科医師の・務め・なんですがね。

ヤバイ・かもの?

便利な・時代に・なったモノですね。

映画館に・行かなくても、

レンタルビデオって・言葉も・死後になりましたね。

月々・廉価で、

映画が・見放題なんて・嬉しいですよね。

もう新型コロナウィルスとの・お付き合いが・始まって、

1年半になりましたから、

いくら忙しいって・言ったって、

生活環境は・激変した訳で、

そんな中、

映画も・見飽きた位・観まくって。

で、

最後に辿り着いたのが、

任侠映画。

ハマって・ます。

菅原文太さんや・高倉健さんより、

松方弘樹さん、

現役では、白竜さん。

いい演技ですね。

クールビズ?

イヤイヤ、

私も、スーツで・ビシリ・と決めなきゃ、

今まで・築いて来た・イメージが・崩れチャ・イケマセン・からね。

近況

新型コロナウィルス対策に、

絶えず・知恵をしぼって、

診療所の運営方法に・工夫を加えながら、

なんとか・日々を過ごしている・という状況です。

形通り・他人目を気にしての・パフォーマンスなど、

フン!

と・鼻で・笑って、

三枝の感染防止・を創っている・最中。

ですが、

先が見えない、

ウィルスの実態が鮮明に解明されていない、

と云う状況では、

折れそうに・なりますね。

私の診療所のアポイントメントは、

ありがいことに・途切れることは・ありません。

しかし、

逆に申し上げれば、

新患の患者さんが・途切れることがない・と云うことで、

私にとっては、

何の情報もない・新しい出会いですから、

その方が、

どれだけ・新型コロナウィルスについて配慮した生活を過ごされて

おられるのか?も、判らないわけでして。

それは、

正直に・申し上げて・怖いですよ。

感染者が入って来たら・アウトですもの。

初診の際には・相当・気をつけているんですよ。

私の診療所に・お越しになられる方って、

それなりに・解ってこられる方々ですから、

今のところ、

天に・助けられていると・思っています。

それにしても、

今朝は・晴天!

確実に夏が・過ぎ去り、

秋を感じる・青い空。

いっぱいの太陽を浴びて、

今日も・手先仕事に・務めようと、

気持ちを・引き締めています。

身体の・手当て

新型コロナウィルスの・お陰かもしれません。

平常時であれば、

決して・視えなかったものが・視えるように・なりました。

人・それぞれの・価値観の持ち様と・所作です。

臆病者でもあり、

責任感でもあり、

とにかく、

何処にも・行けませんし、

誰かと・会う訳には・いきませんから、

ひとり・を丁寧に・と、

再認識するように・なりました。

私は・歯科医師ですから、

することって・沢山あるんです。

患者さんが・おられない時には、

レントゲン写真を再確認したり、

手先の・トレーニングしたり。

トレーニングと云えば、

ラジオ体操、海軍体操を凌駕できませんね。

一生懸命、

ストレッチしたり、

半身浴したり、

身体の・手当に・気を配って・いますよ。

まだまだ・コロナとの戦いは・続くでしょう。

1年?

もっと・かかると・思いますよ。

決して・精神的に・折れない・ように。

力を・着けませんと・ね。

三枝院長・美容外科手術を・決意する!

オンライン講義の時代になって、

普段であれば、

絶対に・気づかなかった・と思うんです。

カメラ目線での・自分の顔。

パソコンの画面に・映し出された・私の顔。

驚きました!

老けたからです。

人生が・刻まれた男の顔・って言えば、

聞こえは・良いのですが、

そういう理屈は・他人のこと。

私は・いつも・強気の男。

大岡越前を演じた・加藤剛さん。

貫禄ある・若大将・加山雄三さん。

男前でなきゃ・イケマセン!

で、

私の患者さんで・県外にて大病院の理事長先生をお務めになられている

女医さんが・いらっしゃるんです。

私より・少しばかり年少の先生です。

この先生が・何年か前に、

病院の・大改革に着手したんです。

大きな病院ですから、

色んな患者さんが・お越しになられるんですが、

私も・応援していましたので、

大学病院や公立病院の・優れた医師の転職を・お手伝いしたんです。

病院という所は、

箱も大事ですが、

優れた医師が・何よりの・商売道具ですから。

それと、

この先生。

私の患者さんですから、

特別な・患者さんへの・医療機関の配慮を

観てたんですね。

VIP対応も・考慮に入れた・大きな病院を

見事に・実現なさって、

もっか・命懸けで、

病院運営に・当たっていらっしゃる。

以前は、

若い女医さんって・思っていたんですが、

最近の・この先生の口癖。

働かない・医者は・要りません。

同感です。

働き方改革は・一般の方には・必要でしょう。

が、

医者には・そんなモン・要りませんよ。

死ぬくらい・働くところから・生命の真実が・視えてくるんです。

超過勤務手当だと〜。

患者さんの・手当から・学ばせて・いただいて・いることを

決して・忘れては・いけないのです。

時々に、

此処を訪れては、

あぁ・良い病院創りをなさって・おられると、

感心して・いたのです。

母を・引き取った際に、

母の医療情報は・皆無でした。

母を・廃価な老人施設に入居させ、

年金をピンハネしていた・バカ娘夫婦が・準備した、

田舎の個人開業医が・さらりと・書いた、

アルツハイマーという・診断書を盾にして、

母を・鼻で笑ったバカにした、

老人施設の経営者。

私も・母も・激怒したのは・言うまでもありません。

その際も、

この理事長先生に・お願いしたのです。

直ぐに、

某国立大学医学部・脳神経内科の教授を呼んで頂いて。

母を同乗し、

高速道路を・ひた走った・のです。

以前にも・申し上げましたが、

母は・アルツハイマー・では・ありませんでした。

東北地方の片田舎に、

娘夫婦と同居と信じて、

財産を託して・行った・や先が、

娘夫婦の自宅ではなく、

山の中の、

1ヶ月の食費が・1万6000円程度クラスの、

老人施設だったのです。

窓から見える光景は・墓地ばかり。

東北弁など・全く判りません。

そのショックで・母は・心を閉ざしたのです。

母は・自分が・アルツハイマーではないと知って、

安堵していました。

年々・物忘れが・起きるけれども、

悪いことだけ・忘れたいね・と、

今では・穏やかな老後を・過ごしています。

その検査の際の・病院側の対応は・見事でした。

母は・私に言いました。

ありがとう。

あなたは・偉い・特別な人だったんだね。

あなたの母親で・嬉しかったし、

誇らしかったよ。

私は・親孝行できたと・

理事長先生、病院関係者の方々に、

とても感謝しています。

で、

この先生に・早速・相談。

先生の額の・深いシワは【仕事皺】と・言うんですよ。

カッと・目力を・入れて・仕事なさっておられる証。

ホ〜・なるほど・なるほど!

若返るんだったら、

瞼の上下が・歳とともに・垂れてくるんですが、

そこを・修正しないと・いけませんね!

私は・美容内科や美容皮膚科を・否定的に観ています。

上手な医者なら、

絶対に・メスを持ちますから。

注射でアンチエイジング。

限界が・あるでしょう。

顔に・何度も、何度も注射して・異物を注入。

腕に覚えあり!の医者なら・絶対に・しませんよ。

注射って云うのは、

外科処置の・数年経過した後の・メンテナンスのために・あるんです。

その証拠に、

美容内科だか・美容皮膚科だか・知りませんが、

高い広告料を・支払って、

宣伝1番の・ヘンテコ医療機関を・信じたお人好し。

そういう方を・たくさん存じ上げておりますが、

お世辞でも・自然な美しさは・皆無です。

痛々しい・アンチエイジング!

で、

そこの形成外科の医師に・お願いすることに・なりました。

都内に・お二方ほど、

良い腕を・お持ちになられておられる形成外科医を存じ上げて、

今まで、

結構な数の・患者さんをご紹介させては・いただいていたんですが、

このコロナの世情、

上京は・躊躇したのです。

来たる9月9日。

診察。

で、

オペ日を・決定します。

いつまでも、

ビシッと・した白衣を・まとって、

凛々しい・歯科医師で・いませんとね。

普段の働きすぎ?の休暇を兼ねて、

行ってきま〜す。