根管治療


昨日の・1番の治療は・根管治療。

上顎第1大臼歯です。

患者さん・曰く。

前の先生から、

これが・最後のチャンスです。

次は・抜歯を覚悟して・ください!

レントゲンを拝見し、

ほぉ〜・と?

ほとんどの根管は、

先端まで・器具が・届いてません。

この歯医者・やる気・ないんかいな!

くそ下手な・クラウンと、

銀合金で製作された・ショボいポストは、

呆気なく・容易に撤去。

ラバーダム防湿下にて、

いざ、

本格的・根管治療の・始まりぃ・始まりぃ!

で、

2時間・経過。

根管内は・綺麗になりました。

ケミカル・サージェリーの後、

仮封セメントにて・ふたをして、

今回の・手当ては・おしまい。

頬の粘膜に・できた瘤のような・できもの。

ろう孔と・云うんですが、

次回アポイントの際には、

完全に・消えている筈です。

次回は・根管充填。

歯科医師過剰が・もたらした結論。

下手くそ・歯医者の癖に、

時代的背景の影響なんでしょうね。

誰も・上司なり・教員が・キツい現実を指摘しなかった。

当の本人は・名医の大勘違い。

こういう歯医者が・増えました。

だから、

私の患者さんが・増えるんです。

今は・午前3時半。

私の・ルーティーンの・スタートです。