私の・根管治療。
年々・進歩しています。
細工に・さまざまな・工夫を・しています。
しかし、
40年・経ても・変わらないのは、
無菌的治療の徹底。
ラバーダム防湿法・環境下で、
感染歯質の徹底除去と・健全歯質の保存。
象牙細管内に迷入した・細菌の死滅。
歯髄組織の徹底的除去。
そして、
ヒポクロ・で・始まり、ヒポクロ・で・終わる
ケミカル・サージェリーの徹底。
仮封材は・ヤッパリ・酸化亜鉛ユージノールセメントの使用。
で、
最後の締めの・根管充填は、
ガッタパーチャ・ポイントと酸化亜鉛ノージノール系のシーラー。
側方加圧充填・です。
マイクロスコープは・当然・使いますよ。
でも、
これは・単に拡大視野下での・治療ができるって・こと。
それは・当たり前・でしょっ。
根管治療の・極意は・手先の指頭感覚・なんです。
マイクロ・エキスカも・当然・使います。
東京・麹町開業の岡内先生・直々に、
休診日をぶっ通しで、
個人教授・して頂きましたので。
レントゲンは・今でも、フィルムで。
暗室で・手現像しています。
デジタル化された写真に映る・歯槽骨。
微妙な・彩が・再現されてません・ので・嫌いです。
これが、
昨日の・根管充填。
どうですか!