ヤッパリ・ね

巷は、

新型コロナウィルスと・共存する・かの・ように、

マスクを着用することで、

再び、

通常時の生活に・戻ったかの・様相です。

しかし、

医療従事者としては、

ヒヤヒヤ・して・身が縮む・思いです。

昨年の11月くらいに、

また・山場を迎えるの予想していたのですが、

これは・なんとか、

乗り切れた。

政府、厚労省の勝利でしょう。

ここは、

国民は・評価して・差し上げなければ、

役所で激務の方々に対して、

お気の毒だと・思いますね。

ただ、

2月は・ヤバい・んじゃ・ないでしょうか?

三枝デンタルオフィスは、

まだまだ、

感染防御の・手を・さらに・厳しく・するつもりです。

ただ、

本来ならば、

当たり前の・話し・なんですね。

医療機関が・クリーンで・あることは。

 

抱負

1年の・ノルマ・って・云うんでしょうか。

40歳前・くらい・から、

その年どしの・目標を決めて、

年譜を辿った際に、

残る・結果をと・日々・過ごしてきたのです。

で、

今年も・秘かに・目標・目指して・歩く訳です。

ただ、

他人目には・判らないと・思います。

相変わらず、

決まりきった・日常を・こなして・いるように・見えるでしょう。

同じ時刻に・就寝し、

同じ時刻に起床し、

毎日、

同じ時刻に、

同じ道順で・通勤し、

同じ手順で・診療所の準備を・整へ、

患者さんが・いらっしゃるのを・待つ。

で、

1日を・診療で費やし、

最後の患者さんを・送り出したら、

同じ手順にて、

機材のメンテナンスを・行い、

滅菌消毒を・行い、

床や・額縁などの・拭き掃除。

それから、

患者さんの・資料に目を通し、

帰宅。

ビシッと、

外目には・スーツ姿で・決めていますけれども、

これは、

歯科医師という仕事を・大切に思って・いるからで、

私なりの、

歯科医師の・形・と云う表現方法なのかも・しれません。

が、

歯科医師という仕事は、

実際は・肉体労働なんですが。

指・手首・腕・肩・背中、

ほうぼうが、

仕事から開放された瞬間から、

ズキズキ・痛みます。

その痛みを・上手に・折り合いを・つけながら、

年を・経るのだ・と思います。

 

新年・明けましておめでとうございます

新型コロナウィルスへの・防御体制を整えながら、

一昨年・昨年は、

必死で・働いた・と云うのが・実感です。

昨年・最後の患者さん。

上下・無歯顎です。

歯が1本も・残っておられません。

妙な・入れ歯もどき・の・ような・入れ歯で、

四苦八苦・なさって・おられました。

84歳の女性です。

とても・お元気です。

ご自身で、

自家用車を・運転されて、

来院されて・いらっしゃいます。

少々、

私的には・心配してるん・ですが。

歯槽骨の吸収が・激しく、

インプラントの埋入も・顎骨に直接・固定しています。

技工が・またまた・大変でした。

金属の補強構造の・ロウ着操作が、

地獄でした。

分厚い・からです。

そんな・こんな・苦労の末に、

年末を前に、

下顎の入れ歯から、

開放して・差し上げられたのです。

上の入れ歯の・写真は、

本義歯の・完成手前の・状態です。

下が・シッカリしましたので、

この義歯に・歯型印象材をひいて、

再度、

シッカリ・噛んで頂きながら、

最後の・歯型を採るのが・今日。

完成は・もう・直ぐです。

今年も、

難症例の・三枝。

本当に歯で困った時の・三枝。

1年、

振り返って・観れば、

あっという間・だった・というくらい、

今年も・駆け走ります。

 

忠臣蔵・と・歯科医学

日曜日。

昼間から、

うとうと・してました。

観てないんですが、

耳では、

シッカリ・と・聞こえてるんです。

テレビの有線放送での【忠臣蔵】。

幼い頃、

師走の声が・聞こえますと、

テレビ各局にて、

競うように、

この・日本の伝統行事【忠臣蔵】が・放映されていたモノでした。

恒例行事でしたから、

あらすじ・なんか・判りきっているのに、

見せ場・見せ場で、

すすり泣き、

ハラハラ・ドキドキし、

大いに・感動していた・時分を・思い出します。

12月14日。

忠臣蔵の・日は、

とても・大切な・特別な日・だった・のです。

その前日の・12月13日は・大払いの日。

江戸時代、

武家も・商家も、

どこも・かしこも、

1年の汚れを・払う・大掃除の日だった・のです。

私も、

障子の張り替えを・任されていました。

糊は・鍋で米を炊いて・作ったモノ・です。

私の娘は、

私を・江戸時代の生まれだと・信じているようです。

日本の風習は・すっかり・変わってしまいました。

歯科医学の現状も、

大きな・うねり・の中で、

変わろうと・しています。

でも、

人間の身体は・変わっては・いません。

検査機器が・どんなに進歩しても、

医者の心が・サラリーマン化すれば、

患者さんは・救われません。

歯科医学は・患者さんのために・あります。

医者の・自己満足のために・使われる代物では・ありません。

物事を・達成させるためには、

それなりの、

準備期間・計算・計画・苦労は・つきものです。

それと・情熱。

 

クリスマス・イブ

カトリック教徒の私ですが、

盛大に・祝う行事は・予定してません。

ケーキを食べる・予定もありません。

ただ、

新約聖書の・ルカによる福音書に、

目を通す・程度でしょうか?

大天使ガブリエルによる・聖母マリア様への

受胎告知から、

神の子・イエスの・言葉を、

再び・味わう機会が、

クリスマスだと・考えています。

苦難な時、

十字架に架けられた・イエスの姿を

見つめたり、

思い浮かべます。

神さまの・御子で・さへも、

あのような・お姿で・耐えていらっしゃる。

それならば、

私なんぞ、

もっと、

耐えねば・ならないな!

そのように・思い直す・のです。

そのような・機会が、

クリスマスだと。

家の・基礎工事

さまざまな・思い出の詰まった家は

スッカリ・姿を消し去り、

2区画が・平地になると、

まの抜けた・空き地。

前の家は、本当に小さな家でした。

50坪の敷地に、

15坪ほどの1階と、

ほぼ同じ程度の2階。

もちろん木造です。

ある方から・言われたことが・ありました。

先生って、

質素な家・なんですね!

別段、

家の立派さで、

歯科医師の・腕の良し悪しが・変わるわけでは・ありません。

家は、

暑さ・寒さが・しのげたら・良い。

そんな風に・思っていました。

診療所は、

患者さんを・迎える場であり、

治療を行う場。

ここにこそ、

資金を注ぐべきで、

本音を言うと、

家にかけれる費用が・足らなかったのです。

外構を綺麗にしようと・思った矢先、

隣接した土地が整備されたので購入。

その費用は、

外構にと貯めた貯蓄を充てて、

な〜んもない、

私の自動車置き場に・なってたんです。

今回、

やっと、

ついの住処・として、

私のイメージ通りの・庵が・できそうです。

平家建て。

私のライフスタイルから・和室はありません。

小さな家です。

ただ、

今回は、

ビルトインガレージを設けました。

家の・どこからでも、

フェラーリ製エンジンが・眺められるようにです。

ニューヨークのワンベッド・ルームのコンドミニアム。

それが・私の・今回の家のテーマです。

診療所は、

外観は・パリの常宿から。

オテル・ド・サントノーレ。

内装は・シカゴの・これも常宿。

シカゴ・ザ・ドレイク。

家の方は、

スッカリ・任せてしまいました。

敷地前の道路からは、

外の駐車スペース以外は・全く見えない創りです。

芝生を・犬たちが・走り回るんでしょう。

ウッドデッキから、

コーヒーでも飲みながら・眺めていよう・と。

その空間も、

隣接する・家々からも・見えません。

大した費用はかけてませんが、

設計士の久保先生が・知恵を搾って・苦しんだ結晶です。

今回、

さまざまな・ホームメーカーと関わりました。

で、

紆余曲折の結果、

失礼ですが、

地元での知名度は・今一つ・なんじゃ・ないでしょうか?

が、

ロータリーホームに・決めたのです。

工事が・決まった瞬間、

私の敷地には、

大きなフェンスが・取付けられました。

作業員以外は、

中を・見ることが・できないように。するためだとか。

よく・いらっしゃるんですと。

ご近所や、

興味を持つ方が、

工事作業の現場に・見学に。

建てる私の側からすると、

それは・不快ですよね。

知らない人に、

中・見せるなんて。

そういう施主が・多かったそうです。

それで、

鍵付きの・大きなフェンスで、

野次馬を。シャットアウト。

なるほどな!

地面が・掘り下げられて、

家の形の・地盤が・見えてきたようです。

ただ、

夏にならないと、

完成しないのだとか。

私も・体を労る歳に・なりました。

ゴージャスな家は・要りません。

緊張しきった仕事を・癒すための・家が、

良い仕事のために・必要となったんです。

仕事が・終わったら、

肩・腕、頸、指、

痛いんですよ!

ずっと・使ってますから。

休むってことも・大切だと、

つくづく感じるように・なりました。

何が・なんでも・やる

お父さんって・凄いね!

って、

言われるんだとか。

はぁ?

ハンサム・ってか?

なんでも、

毎日、

ブログを更新し・続けてることが・凄いんだ・そうな。

ガッカリ。

大人の男の中の・男ぶり。

それなら、

大いに・嬉しいのですが。

ブログを

始めたのは、

現在・日本歯科大学学長を・お務めになる

藤井一維歯科麻酔学教室教授が、

講師時代に・依頼されたからです。

学生諸君に・元気を与えて欲しい。

そのような・主旨でした。

大学は、

親御さんから・大切な御子弟をお預かりし、

立派な・歯科医師として・育てねば・なりません。

そういう意味を・とても重く感じておられたのを

思い出します。

私は・約束事を・とても大切にします。

それが・信用なんです。

言い訳・その時々の時代背景、

理由付けは・誰でも・できるんです。

でも、

些細なことだから、

約束を守り・続ける・ってことの・大切さ。

こういう単純なことを、

私は・母校から・学んだのです。

 

 

命を・つなぐ

セントバーナードの平蔵が、

突然・天に召されてから、

ペットロスに・なってたんでしょうね。

そのような・なか、

メスの・バニーズマウンテンを迎えました。

平蔵の命。

ウェンディと名付けられた・子犬?に、

引き継がれていることを・感じるんです。

ただ、

お世話は、

もっぱら・娘に託しました。

私には、

このエネルギーには、

ついて・いけません。

娘も、

悲鳴を・あげてる・ようです。

命を・掌の上に

仮に、

私が・医師であれば、

胸部外科を・専攻したことでしょう。

命に・関わる・重責ある分野です。

それでも、

私が・ヤラねば・誰が・メス持つんだ!

の・勢いで、

私は・オペ室に入ると・思います。

命の重さを・熟知しているからこそ、

私の掌に、

全責任を・もせるでしょうね。

AIを・利用する

AI なんて。

そんなふうに・考えていました。

人が・人工知能に・負ける筈など・ないと。

実際、

今も・そう・思っています。

が、

上手に・利用しようと・思い出しました。

私は、

このひと月ほど、

無茶苦茶・忙しくなりそうです。

ブログ、

しこたま・書き溜めた・のです。

それを、

自動的に、

毎日、

人工知能が・アップしてくれる。

テレビドラマの収録から、

それを・思いついたのです。

私は、

いつも、

歯で困った・方の・味方です。

火付盗賊改長官・長谷川平蔵のように、

悠々と、

で、

毅然と、

歯の番人として。

さぁ・これからが、

勝負ところ・です。