昭和の時代から、
コレが同じ国なのか !と、
良い面、悪い面の共に
変わってしまった日本の国の普遍です。
先日、空港の書店にて面白い本を見つけました。
【数寄屋橋治朗】の解説書です。
体裁は、表向き外国人向けのガイドブックでした。
それなのに、
親切に【日本語訳】も併記され、
はハーン!
コレは!と。
マナー知らずの勝手なお客ってのは、
何処にでも迷惑を懸けるんだなと。
どの店にも、
その店の【やり方】ってのがありますから、
それが気に食わないなら、
他所のお店へ行けば良いのです。
その方が、
お店側も嬉しいのです。
マナーの知らないお客は、
お店にとってはお客ではなく、
ただの迷惑者でしかないのです。
そんな野暮な人が増えたって事でしょう。
回転寿司と鮨屋は、
私は区別しています。
と言って、
回転寿司は回転寿司の価値は認めています。
変にねじ曲げて解釈されては困りますので。
恐らく、国語教育が悪いんでしょう!
それと、ゲーム。
だから、本の活字離れが進んで、
日本語の理解出来ない人が増えたんでしょうね。