少数派


色々な方が、私のブログを読んで下さっている様です。

意外でした。

大勢の方が、メールを下さいます。

今日は何処其処へ行きましたとか、

何処其処の料理が美味しかったとか、

その様な認め方は、私の流儀に合いません。

その時々の私の感じたままに認めています。

善きにつけ悪しきにつけ、

私の個性の主張の場であると云う認識です。

皆から好かれようと云う考えは、私には全くありません。

人それぞれの感性が在りますので。

で、

面白いことがありました。

先日のブログに認めた

元タイガースのエースであった江夏投手の姿を美しいと云う記述に対して、

「以前、薬物中毒であった方を誉めるのか?」

と云うご意見を頂戴しました。

面白いですね。

法に反した行いは、決して誉められる行為ではありません。

が、

其れと、孤高のマウンドでの姿の美しさは別物であると云う

【分別】が、

反論ではありませんが、

その境界が大切だと想うのです。

私は芸人や政治家の異性問題を

世間がとやかく云うことに、違和感を感じています。

其れとコレは別物と云う【分別】。

私の考えは、少数派なのでしょうね。