先のブログにて、私の早稲田嫌いについて述べました。
罪のない早稲田大学の出身者の方々にはお詫び申し上げます。
しかしどうして私の身内には、これ程までにこの大学出身者が多いのだろうと。
まぁ、マンモス大学であるから致し方ないのかもしれませんが、
それにしても、この身内みんなを、私は大の苦手ときています。
皆が一様に他人の受けは良いようで、出世して偉そうな口を叩いて、
其れなりの生活を楽しんでいたようですが。
飲みに行くのも新地の高級クラブ。
摂待されるのは、名は通っているけどヤタラと支店の多い高級料亭、
休みは接待ゴルフに興じて大ハシャギ!
全部、私の流儀に反しています。
私は群れるのが嫌いです。
飯もただ飯は、喉につまって大嫌い。
支店の多い料亭も嫌いです。
独りで居るか、家族と過ごすか、
仕事上の信用は、仕事の結果で判断するべきと思っていますので、
付き合いからの仕事は敬遠しています。
灼をして貰うのも大嫌いで、自分で手酌の主義です。
女性は嫌いではありませんが、既に懲り懲り、否、卒業したと、
歳を感じて、犬と遊ぶ方を喜んでいます。
早稲田大学の創立者である大隈公の遺したる精神を、
余りにも大きくなりすぎた為でしょうか?
私の知る限りの卒業生は、引き継いでいないのかもしれません。
日本を代表する立派な私学であることに異存はありません。
孤高の人で、プリンシプルのある流儀の人で、
居られる方々も多いと思いますが、
偏見ある私を、その様な方々との新たな出会いがありますように!