昨日 の 出張 にて
医師 との 会話。
この 悲惨な 北の大地 に
2日後
私 は 此処に 居ました。
私 と 会話する 医師も 同じ。
医師は 怪我人 の ため に。
私は 不幸にして 尊い命 を 失った 方々 の ため に。
2人して
当時を 思い出し
しばらく
呆然 と。
あの時は
お互い
気が 狂れた ように 無我夢中 でした ね!
自分 の こと など 考える 余裕なんて ありません でした ねっ。
もう 14年も 経って いるにも かかわらず
私 も
かの医師 も
この 記憶を 忘れる こと
が
デキません。
医師が ポツリ と
死ぬまで 忘れる のは 無理でしょう。
幼兒 の 亡骸を 前に
合掌する 前に
うぉ~
と
叫んだ いた 私。
現場に 遭遇しなかった 方々
本当に 単なる 偶然でしか ありません。
日本は 地震国土 です から。
どうか
備えて ください。