1. 専門性を 有する 複数の 歯科医師に よる チーム医療に よって
総合歯科診療の 実践 可能な 歯科医師の 養成を 行うこと。
2. 附属の 歯科研究所を 併設し、
研究活動を 根拠とした 歯科診療が 行える 歯科医師の 養成すること。
医療法人社団 聖ステラマリス会 三枝デンタルオフィスの 【設立主旨】です。
私は 昭和56年2月11日 日本歯科大学に 合格 しました。
17歳 の 真冬 の こと です。
宮本武蔵 が 【剣の道】を 追い求めた ように
私も 【歯科医学】に 魅了され
もっと もっと 上へ 上へ と
無我夢中 で 自己研鑽に 励んで きました。
早い もの で
昨年
私も 還暦を 迎える 歳と なりました。
私の 夢は 果てしない。
もっと もっと 上へ 上へ という 目標は 変わり ません。
ただ
やり残した こと が 唯一 在ります。
後継者 の 養成 です。
【本当に歯で困った時の歯科医院】
アフター三枝 以降
患者さん に 対して 【絶対的な安定感】 ある 総合歯科診療を
継続し 続けなければ なりません。
私の 歯科診療の DNA は 血で 引き継ぐ ことは できません。
また、
時代も 大きく 変わり ました。
現代の 労働基準 教育基準 では
ひとり の 歯科医師が オールマイティーな 歯科診療が できる ように
なる のは
ほぼ 不可能に 近い でしょう。
【職人】の【芸】の 習得は
それほど アマイ もの では ありません。
硬組織 保存修復 機能回復学
歯内治療学
歯周治療学
咬合学
麻酔学
義歯学
歯科矯正学
口腔外科学
それぞれ の 専門分野を 持った 歯科医師に よる
チーム歯科診療が 高い クオリティーを 具備した
歯科診療の 条件に なる でしょう。
私は 今後の 余生は
この 課題に 挑む 積もり です。
三枝デンタルオフィスは 三枝尚登の 個人の 所有物 では なく
組織 として
【本当に歯で困った時の歯科医院】として
社会貢献 したい と 考えて います。
体制が 整う には
最低でも 10年は 必要だと 覚悟して います。
三枝デンタルオフィス で 【即戦力】に なる 歯科医師は
そんな 簡単には 見つかり ません。
先ずは
【情熱】ある 歯科医師を 見つけ なければ なりません。
それと 【継続力】
何事も 物事を 達成するには 10年の 歳月が 必要だと
コレまで の 人生から 経験しました。
私は これからも
まだ まだ 戦いの 日々を 送り ますよ!