たまの 日曜日の 過ごし方


久しぶりの

母との 

ゆっくりと した 時間。

と 云っても

こ1時間 くらい でしたが。

普段は 

デイサービス

後は

家人が 子守り? して くれて います。

出張が 多いので

留守も 多いのですが

母の 痴呆が 進んで

今の 母には 今現在しか 無いので

反面 救われて います。

来週 半ばも 出張です。

家人が

母の 相手 しつつ

スーツケースに 私の 衣類などを 

日毎に 纏めて 積め 作業 している 横で

私は 患者さんの 治療計画書を 一生懸命 考えて います。

私の 自宅は

外界から 完全に 遮断されて いますので、

外の 公園は 多くの 人たちで 賑わっている 様子を

買い物に 出掛けた 家人 母から 聞いた くらいで。

自分が 撒いた 種なんですが、

治療計画書に 加えて

実験結果を 精査しなければ ならず、

歳 とる 毎に 仕事量が 増える ばかり。

男三枝 人生 最後の 大きな 山の頂に 

辿りつく ことが できるか? どうかは 判りませんが、

途中で 立ち止まる ことは 

もう できません。

後悔 反省 いっぱい ありますよ。

涙 流し

悔しい 想い

情けない 不条理も いっぱい 味わいました。

が、

それも 人生の エッセンス。

やったろかい!

そういう 気構えは

未だ 旺盛ですよ!

私は 反社は 嫌いです。

映画とは 全く 別物 ですから。

でも、

映画上での

小沢人志さん の 任侠道 と 筋を 通す  キャスティングに ひかれるのは

生きる ことには 

凄まじい エネルギーが 必要だから でしょうね。