完全に
海外からの 水際対策を 解禁して
報道 とおり
街は 海外からの 観光客の 姿が 激増している ようです。
円安の 影響にての インバウンド需要を 期待しているのも 判ります。
街 ゆく 同胞も
新型コロナウィルスなど もう 恐がっていない 様子も 感じられる 昨今です。
が、
医療職は そうは イキマせん。
患者さんを 安全な 環境下で 受け入れなければ なりませんから。
それに、
伊達に 長い年月を かけての 医療教育を 受けていません。
細菌学 微生物学 公衆衛生学 を 学んでいる のですから。
新型コロナウィルスが どのような 類いの 生命体であるのか が
キチンと 把握できているのです。
政治 経済 と 医学の 明確なる 違いを 申し上げましょう。
人の 生命を 守ることが 医療職の 務め なのです。
病気に なって際に 頼るのは 何処ですか?
病気に なった際に 誰が 危険と 背中合わせで 手当に 従事するんですか?
医療職に 就いた時から
私たちは その 覚悟が できています。
でもねぇ
チョッと
現状の 人の往来の多さ
旅行解禁
油断 ひどく ありませんか?