別段、
新型コロナウィルスへの・警戒からでは・ありません。
仕事柄、
診療所から・離れられないので、
どうしても、
電話が・多くなるんです。
特に、
同業との・会話は。
で、
昨日も・友人より電話を・いただき、
診療後に・掛け直した・のです。
なんでも、
細君の・買い物に付き合った末に・夫婦喧嘩に・なった・と云う塩梅。
なぁ・さえぐさぁ〜・お前なら・どうしてるぅ?
私らは・58歳。
もう・そこそこの・貫目を・持ち合わせねば・なりません。
そもそも、
男が・女性の買い物に・付き合うって・のが・大きな・間違い・なんです。
私らは・あくまでも・財布。
黙って・カード・渡しといたら・イイんです。
買い物の後の・待ち合わせ時刻を・あらかじめ・決めるのも・絶対に自滅行為。
女性は・自分が・納得するまで・選ぶんです。
時間など・決めたならば、
急かされた・と・罵られるのが・オチでしょう。
ゆったりと・決められなかった・と。
で、
どっち・が・イイと思うぅ?
なんて・聞かれて、
こっちが・イイ・なんて言う・男は、
修行が・足りませんね。
女性は・既に・内心では・決めて・るんですよ。
下手な・こと・言えば、
せっかくの・散財が、
自滅の刃・に・なるんです。
こういう際には、
君は・どうなのぉ?
と、
熱心な・フリをして、
問い・かけるんです。
そこからが、
勝負どころ。
すぐには、
欲しいブツを・言いません。
遠慮って・モン・が・ありますから。
そこを・黙って、
相手が・ブツに至るように・ひたすら・黙って・聞く。
遠ぉい・道筋をたどりながら、
本来の・欲しかったブツに・至る過程を・女性は・楽しいのでしょう。
で、
最終的には・腹を括って・カードにサイン。
値札・見て、
目ん玉・飛び出す・なんて現場を・何度も・何度も・かいくぐって、
男は・修行するモンです。
当たり前・の・話し・ですよ。