もう1度、
行ってみたいンですが、
正確な所在を・忘れてしまいました。
兵庫県の赤穂市付近だったと、
うろ覚えナンです。
阿弥陀堂です。
夕暮れ時に、
お堂の中央に・鎮座されておられる阿弥陀如来さまに、
傾く太陽の光が放散し、
その光景が、
まるで【極楽】を・顕しているようで、
感動したんです。
今、
なんで・こんな事を思い出したのか・判りません。
が、
おそらく、
エネルギーの話題を、
弟子との会話で・気づいたからでしょう。
私ら・医療職は、
身体全体から・圧倒的なエネルギーを放散しなければ・なりません。
臨床医としての【情熱】でしょうか。
既に・初老の領域にドップリと、
浸漬した私ですが、
40代の同業に対しての・脅威は、
全く・ありません。
逆に、
さぁ・いつでも・挑んで来いよ!
抑え込んで・やるぞ!
と、
リングに立つ・ボクサーの気構えで、
私は診療所に立って・います。
弟子たちに対しては、
惜しみなく、
経験から得た【技】を、
披露する事を・当たり前だと・思っています。
が、
弟子でなければ、
誰で在れ、
同業であれば、
競合相手ですから、
私らも・人気稼業ですので、
【技量力】が・全てナンです。
とにも・かくにも、
【腕】が・全てですから。
繊細な・仕事ナンですが、
やはり、
圧倒的なパワーが、
モノを云うんじゃない・でしょうか。