人の身体をバラバラに小刻みにしてゆくと、
アミノ酸の集合体になります。
でも、
アミノ酸を組み立てても、
絶対に人体を造れません。
ここに科学の限界が・あります。
決して眼には見えないのだけれども、
絶対に存在するモノがあります。
ソレは、
心です。
ここにも、
科学の限界が・あります。
私たち医療職に就く者は、
科学的根拠を持つと同時に、
この科学の限界を肌感覚で感じながら、
診断を下さねば・なりませんし、
また、
5感を常日頃・磨くことで、
初めて得られる第6感の持つ、
大きな意味を感じ取る必要が・あるのです。
それらが、
入れ歯の噛み心地の違いとして表れたり、
ダイレクトボンディング修復の形として、
見えるンだと思います。