今朝も

朝一番　から　手術です。

準備万端にて

院長室で　待機して　います。

しかし　なんですか　ねぇ？

１月前は　

アレだけ　私を　犯罪者　極悪人　扱い　した　

マスコミ　と　上部だけ　しか　見えない　興味本位の　人。

いったい

どう　その　ケジメを　つけて　くれるんでしょうか？

さる　著明な　芸能人から　言われたのです。

先生　有名税　ですよっ！

そんな　こと　言われても。

ただ、

私の　心は

【平静な心】にて

学問に　勤しむ　べし。

で、

微笑ましく　過ごす。

だって

私は【本当に歯で困った時の歯科医院】の　院長三枝ですから。

私は　

仕事　プライベート　トラブル　などなど

完全に　区別　できる　のです。

それは

悲惨なる　過去の　夫婦関係から

仕事を　優先させる　ために　

努力　プラス　自然　と　身についたの　だと　思います。

どんな　トラブルに　遭遇しても

克服する　自信が　あります。

そういう　意味に　おいては

小沢仁志さん　演じる　親分の【肉を切らせて　骨を切る】精神　が

カトリック信仰　とは　別に

私の　勝負師　としての　血潮が　そう　させるの　だと　思います。

皆さん　御存知の　２８歳　年少の　現在の　家人と

細切れ　時間　消費法　にて

DIY　で　共同作業で　創った【サンルーム】

８畳間　くらい　でしょうか？

イングリッシュ　サンルームが　この間　完成　したの　です。

出来映え　ですか？

プロ　顔負け　だと　思いますよ！

今日は

仕事を　早じまい　して

サンルーム　に　設置する

チェアー　と　小さな　サイドテーブルを

コツコツ　木材を　ホームセンターで　切って

庭で　ペンキを　塗って

光沢剤を　塗布　して　準備　していた　素材を

家人と　一緒に　組み立て　たの　です。

完成し　感無量の　私。

チェアーに　横たわって　いたら

私には　自家焙煎の　珈琲　

家人は　ロイヤルミルクティー

マイセン磁器

ジョージジェンセン　の　トレーにて。

一口　飲み干した　あと

家人が

コイーバの　の　葉巻　と　専用灰皿　と　長が～い　マッチを。

皆さん　私は　還暦ですよ！

娘の　ような　家人と

幸せな　時間を　過ごせること　に

神さま　ご先祖さま　に　感謝して　います。

でも、

凄い　でしょっ！

過去　には　経験ない　くらい

友人　たちが　自宅で　ホームパーティーを　楽しんで　います。

私には　歯科治療しか　取り柄が　ありません。

と　云うか

歯科治療が　好き　なんです。

患者さん　にも　恵まれ

新しい　配偶者にも　恵まれ

今では

充実した　歯科医師人生を　過ごして　います。

三枝デンタルオフィス　は　趣味が　歯科治療という

私の【城】です。

どうですか？

昔から　三枝デンタルオフィスに　通って　頂いている　

大勢　の　患者さん。

穏やかな　表情に　なった　でしょう？

根管治療　後の　歯は　折れやすい！

そうかも　しれません。

私の　研究データーでも

そのような　所見が　認められます。

ただ、

折れる　には　折れる　理由が　在るんです。

ソコを　工夫するのが　プロフェッショナル！

ファイバーポスト修復も　その１方法では　ありますが、

ファイバーポスト修復を　行う　前には

さまざまな　下準備が　必要です。

その上で、

ファイバーポスト修復。

私の　ファイバーポスト修復。

もちろん

ラバーダム防湿法　は　必須です。

その　環境下で

ファイバーポストを　ただ単に

接着性レジンセメント　にて　接着操作　しても　意味ありません。

歯科治療は　工夫　の　積み重ね　なんですよ！

歯科治療は

【歯磨き】に　始まり　【歯磨き】に　終わる　と

言っても　過言では　ありません。

患者さんが

【三枝法ブラッシング】を　身につけて　いただける　まで

治療の　前に

毎回　毎回

ブラッシング　トレーニング　が　続きます。

私が【合格】と　宣言した　際に

患者さん　には　大きな【達成感】で　満たされる　のが　伝わって　きます。

頑張って　身につけた【技術】は

老いても　忘れる　ことは　ありません。

なぜなら

今では　超高齢者と　なられた　多くの　私の　患者さんたち。

口腔衛生状態は　完璧！　ですもの。

どのような　時でも

私は　歯科医師　としての　ルーティーンは　変えません　し　変わりません。

私は【本当に歯で困った時の歯科医師】です　から。

多くの　歯科医師には　出来ない　

私だけの　歯科治療を

私は　粛々と　進化し　続ける　だけ。

インプラント修復の　際の　私の　指先。

グローブを　着用しない　ことに　対する　私への　批判も　ありました。

グローブを　着用しないことで

被害を　被るのは　私です。

患者さん　からの　感染の　危険性が　あるのは　私。

私の　診療所では

全患者さんは　採血にて

患者さんの　全身状況は　把握して　います。

ですから、

感染症の　患者さんについては　グローブは　着用し

徹底的な　院内感染防止対策を　講じて　います。

当たり前　じゃ　ないですか？

私が　グローブを　着用しない　ことで

ベネフィットを　受けるのは　患者さん　自身です。

私の　手先の　生感覚での　治療を　受けるのですから。

回転寿司屋　と　三枝デンタルオフィスは　違います。

私は　職人。

私の　指先が　私の　武器なんです。

私の　指先が　私の　商売道具なんです。

私は　技術を　患者さんに　買って　貰って　いるんです。

グローブしないのは　　変だと　言う　お方。

銀座の　天ぷら近藤に　是非にとも　行って　下さい。

素手で

熱々の　天ぷらを　触れて　触って　

天ぷら道に　命を　かけて　おられますから。

数寄屋橋次郎へと　鮨を　食しに　是非にと　行って　下さい。

素手で　次郎握りに　命を　かけての　生涯を　感じるでしょう！

ただ、

支払いの際に　お覚悟を。

また、

一見さんは　予約　採れませんよ。

私も　患者さんを　選らんでいます。

【本当に歯で困った　患者さん】

しか　拝見　いたしません。

三枝デンタルオフィスは　そういう　処です。

ええっ　そうなんだ？

本当　ですか？

嘘だぁ？

ヤッパリ！

でしょっ？

ねっ　咬める　でしょっ？

当たり前　ですよ！

私　と　患者さん

いつも　こんな　感じ　なんですよ！

報道では

一般の　方々には　目に　つかなく　なりました。

新型コロナウィルスの　現状です。

もう　大丈夫なんだ！

それが　巷の　一般　認識かと　思います。

が、

実際は
、
新型コロナウィルス感染者

激増　しています。

感染力も　強くなり、

年少者　から　高齢者　まで

感染年齢層　も　幅　広く　なって　います。

医療現場では

然り気無く【戒厳令】を　解いては　おりません。

マスク着用　手洗い　徹底して　頂きたいと　思います。

ご自身には　体調の　悪化を　感じない　かも　しれません。

が、

ご自身の　ウィルスが　他人の　人生を　変えるかも　しれません。

どうか

報道とは　別な　処で

良心的　行動を。

私は　最近、

身を以て　報道に　不信感を　抱いて　います。

太平洋戦争時の　報道　を　是非　観てください。

仰け反り　ますよ！

無責任にも　程が　あると。

おもしろ　可笑しく　書くだけ　書いて

後の　フォローは　全く　無し。

それが　報道です。

新型コロナウィルス　まだまだ　油断できません！

歯科治療なんか

チャチャチャっ　と　簡単にと　思っておられる　方が　多いと　思います。

それで

なんとも　なきゃ

【本当に歯で困った患者さん】の　気持ち　症状など

到底　ご理解できない　でしょう　から

私の　診療所が

【本当に歯で困った時の歯科医院】なんて

もっと　ご理解　できないでしょうね！

でも、

歯科治療を　受ける　度に

ドンドン　症状が　悪化し、

ヤルセナイ　日々　から

苦しみに　堪えられない　日々へと

そのような　方って

多いのです。

だからこそ、

この　四国の　１地方都市まで

交通機関を　乗り継いで

お越しに　なられる　んです。

歯科治療は

正確なる　診断

それも　長期的展望下での　診断が　大事なんです。

それと、

治療計画。

口腔全体を　包括的に　診た　上での

治療計画が　運命を　左右します。

で、

最後の　勝負処は

歯科医師の　意のままに　繊細に　動く　手先を　持って　いるのか　否や。

不器用　普通　では　ダメでしょう。

歯科医師は　手先が　器用でないのは　致命傷です。

それでも

細心の　注意は　払いますよ。

直ぐに

歯を　削って　最終修復って

恐ろしい　治療など　できませんね。

私は　臆病者ですから。

今日　セット　の　ゴールドクラウン修復です。

東京からの　患者さん。

自費治療専門の　歯科医院へ　通って　いらっしゃった　患者さん。

自費治療専門だから　上手とは　限らない　のが　昨今の　事情。

時代は　変わりました。

ピカピカの　ゴールドクラウン。

セット前の　調整時、

粒径　１５ミクロンの　ガラスビーズを

クラウンの　咬む部分に　吹きつけて

研磨面を　あえて　曇らせるのです。

それから

噛み合わせの　微調整。

曇って　いるから　良く　見えるんです。

今回は　この程度で　留めて　おきます。

麻酔してます　から　完璧な　状態では　ないんです。

口腔内　では　こんな　感じでしょうか？

この　ゴールドクラウン　の　形態は

当然、

精密に　作製した　仮歯を　ある期間　装着して

試して　いるのは　当たり前！

その上での　クラウンの形態を　煮詰めるんです。

ガラスビーズで　曇った　クラウンの　噛み合う　部分。

次回　来院の　際に

噛み合って　いる　部分は　ピカリ！と　光っています。

対合歯　との　接触で　研磨される　からです。

私が　欲しい　接触点の　ピカリは　オッケー牧場！

歯科医師が　患者さんに　２４時間　３６５日

付ききり　には　なれません。

人は　さまざまな　環境に　暮らします。

頑張る　際に

悔しい　際に

苦しい　際に

人は　グッと　歯を　食い縛る　のです。

そのような　時、

私の　意図とは　大きく　かけはなれた

噛み合わせ　に　なります。

その　噛み合わせ　接触　も

ピカリ！と　一目瞭然なんです。

難しい　症例に　

私が　ゴールドクラウン修復を　好むのは　

そういう　訳　なんです。

セラミッククラウンなら

欠けたり　割れたり　しますから。

クラウンが　欠けるなら　いいんです。

歯根が　折れたら　元の木阿弥　ですから。

今は

土曜日の　午後８時半　前です。

今しがた

最後の　患者さんを　送り出し

器具の　滅菌前の　洗浄を　待っている　処です。

一般世間の　予想に　反して

三枝デンタルオフィスは　盛況です。

【本当に歯で困った患者さん】が　多い　から　でしょうね。

明日の　日曜日。

福岡県在の　患者さん　からの　お電話にて

急遽　診療所を　開ける　ことに。

この患者さん。

絶対に　私にしか　口腔内を　診せません。

ありがたい　こと　ですから。

日曜日とか　なんとか　云う　基準は

私には　ありません。

２４時間　戦い　ますか！

それが　私の　基準なんです。

仕事　し過ぎ？

歯科　無くして　私など　居る　意味　ありません。

歯科に　魅せられて　生涯を　送る。

素晴らしい　じゃ　ないですか？