診療所の 患者さん が いらっしゃい ますから
週に 3日の 出張が 限界です。
できれば
日帰り もしくは 1泊が ありがたい のですが。
そうなれば、
しょっちゅう アッチ へ 行ったり コッチへ 来たり。
還暦を 迎へ
私は 後進の 教育を 通じて
社会貢献しよう と 考えた 処から
お呼びが かかる 機会が 増えて、
なんだか 逆に 忙しく なった ような 気がします。
ホテルで 目覚めた際、
思わず
此処は 何処だ?
そんな ことも 多くなりました。
そんな せわしい 日常の 中
仙台 の 【牛タン弁当】なんですが、
各地 の 駅弁を アレコレ 選ぶ 楽しみが できた のです。
で、
行き着いた 先は
結局は
昔から 有名な 伝統的な 駅弁が 旨い という こと。
長い 期間
飽きさせない で 残り 続けるのは
安定感ある 素材 と 製法 パッケージ の 調和でしょうか?
これは
歯科治療にも 通じる ことで
ま新しい 治療ほど 危なかしい
そんな 経験を した 過去の 軌跡から
つくづく そう 思うのです。
来週は またまた 関西へと。
流石に
関西圏で 駅弁 買う 機会は ありませんが
ふらり と
青春期に 通っていた 割烹が
未だに
微動だに しないで 商いし 続けている ことに
感動するのです。
暖簾を くぐり
木戸を 開いて
ご無沙汰 と 声を かけると
???
一瞬 怪訝な 表情を 見せる 女将。
その 瞬間
まぁ 若さんっ!
ご無沙汰 いたして おります
さぁ さぁ 中へ
まぁ 大きく なられてっ って 言うたら
ごめんなさい ませ!
それに しても
まぁ!
立派に なられてっ
歯医者さんに なられた とかっ?
どない して ましたんや?
そんな こんな で
料理 と 会話に 話しが 咲いて
あらっ そうやっ
誰それ さん お呼び 致しましょう!
喜ばはる わぁ
関西圏への 出張には
こういう 楽しみが 在るんで
ついつい
足が 向いて しまうのです。