日別アーカイブ: 2022年1月8日

伝統的・根管治療

私の・根管治療。

年々・進歩しています。

細工に・さまざまな・工夫を・しています。

しかし、

40年・経ても・変わらないのは、

無菌的治療の徹底。

ラバーダム防湿法・環境下で、

感染歯質の徹底除去と・健全歯質の保存。

象牙細管内に迷入した・細菌の死滅。

歯髄組織の徹底的除去。

そして、

ヒポクロ・で・始まり、ヒポクロ・で・終わる

ケミカル・サージェリーの徹底。

仮封材は・ヤッパリ・酸化亜鉛ユージノールセメントの使用。

で、

最後の締めの・根管充填は、

ガッタパーチャ・ポイントと酸化亜鉛ノージノール系のシーラー。

側方加圧充填・です。

マイクロスコープは・当然・使いますよ。

でも、

これは・単に拡大視野下での・治療ができるって・こと。

それは・当たり前・でしょっ。

根管治療の・極意は・手先の指頭感覚・なんです。

マイクロ・エキスカも・当然・使います。

東京・麹町開業の岡内先生・直々に、

休診日をぶっ通しで、

個人教授・して頂きましたので。

レントゲンは・今でも、フィルムで。

暗室で・手現像しています。

デジタル化された写真に映る・歯槽骨。

微妙な・彩が・再現されてません・ので・嫌いです。

これが、

昨日の・根管充填。

どうですか!