日別アーカイブ: 2021年9月11日

時代

アメリカ人の友人から、 ナンダ! 煙草に・加えて・カフェイン入り珈琲だって! 信じられない・と云う仕草が・眼に浮かぶほどに、 呆れ果てられたのです。 確かに・タバコは・判ります・私だって。 もう、 紙巻き煙草は・ヤメました。 電子タバコは・あまりの不味さに・ほぼ吸ってません。 葉巻は、 楽しむ気分には・到底なれない・昨今。 お休み・状態です。 最近・ハマっているのは、 【ほろよい】。 アルコール度数3パーセントの・飲料です。 もも味とか、 カルピス味とか、 さまざまな・種類が・あるんです。 馴染みのコンビニの店員さんから、 先生が・これ・飲むんですか? 意外な表情で、 というか、 バカにされているような。 大人の男が・飲むアルコール飲料では・ないのでしょう。 そもそも・甘党の私。 で、 アルコールなんて・無くても・全くかまわない体質。 ネーミングの通り、 この程度で、 ほろ酔いに・なるんです。 珈琲も・なければ・ないで・構わないのですが、 本当は、 カフェインレスコーヒーに、 たっぷりの・ノンファットミルクと、 たっぷりの・砂糖。 コーヒー本体の料は・カップに7割程度。 そこに・先のたっぷりミルクを注ぐのが・私の好み。 ですが、 そんなレシピ、 近くの店には・ありませんので、 コンビニの・あのコーヒーで・我慢しているんです。 100円・ってのも・大きいですが。 昔ながらの・喫茶店も、 次々と・街から・姿を消してゆき、 生活習慣まで・変わってしまいました。

コロナウィルス蔓延下・での・医療機関の苦悩

私も・ある意味・経営者ですから、

患者さんが・多い・ことは、

ありがたい・こと・なんですけれども、

商い・の前に、

医療職という立場が、

さまざまな局面において、

ブレーキを・踏むんです。

損な・性分かも・しれませんが。

この得体の知れない・厄介な存在も、

1年半という時間で、

凡その・概要は・観えてるんです。

その上で、

医療機関の開設管理者の・能力が・試されている・と思ってます。

私の診療所のキャパシティを前提に、

絶対的な・決め事・が・出来上がりつつ・あります。

料理屋に・例えるならば、

高級料亭の・プライド・みたいなモノ・でしょうか?

路行き交う・人々は、

今・正に、

自身が・ウィルスに曝露している・認識が・ありませんから、

症状を・自覚するまで、

あくまでも・自分は・綺麗、清潔な存在である訳です。

これが・厄介なんです。

逆に、

無意識下での・自己感染源説を認識して・くだされば、

コロナウィルスの性状から、

もっと早期の蔓延抑制は・可能だったはず。

自由と・権利・と云う・剣。

病を治す・手当てよりも、

手当ての場を・創る苦悩を、

どこかシコの・医療機関も、

日々・味わいながら、

試行錯誤・しているんです。