何事も、
ある目標を・持って・実現させるには、
少なくとも・10年は・必要だと、
何故か?
誰から・教えられたことも・ないのに、
そう、
自然に・思って・おりましたので、
傍目からすれば、
順風満帆の人生のように・思われているようですが、
それなりの・年季を、
知恵を・搾って、
少し・右へ行ったり、左へ舵を戻したり、
そんな・感じで・年月を・過ごしてきたのですよ。
人生においては・アクシデントの連続は・当たり前。
そこを・前提に・物事を見つめる・余裕は・要るのでしょうね。
このような・知恵は、
正に、
歯科治療を実践する・過程で・身についた性・だと確信しています。
今時の・歯科医師の治療に触れて・つくづく感じますことは、
挫折を自覚し、
その原因は、
自己の至らなさに・在り・という自己認識の欠如。
時代背景から・致し方ないのかも・しれません。
褒めて・育てる・世代ですから。
学ぶは、
模範を手本に、
自己作品の・至らなさを・見つけて、
それを・手直しする事に・在り。
私は・そう・思ってきましたから、
毎日、毎日が、
自分の欠点探し・な訳ですから、
決して、
快適な・ものでは・ありません。
が、
ある筈・ないじゃ・ないですか?
最初から・上手く・ゆくなんて.