私には先妻との間に三人、現家人との間に三人の子供がいます。
昨今には珍しく大勢の子宝に恵まれました。
上から二番目が男で、後は全て女の子です。
今の家人との間の娘たちには、孫の様な感で接してしまいがちになります。
上の小学4年の娘と5歳の末娘は、性格的に私と似ているようです。
真ん中の小学2年の娘は、絶対に家人の性格を引き継いでおり、私にとっては可愛いのですが
得体のしれない生き物だと、不思議な娘です。
上の娘は大きくなって、今では私の良い連れとなりました。
夏休みの今は、毎日、私の診療所へついて来て、
私の書斎で1日を過ごしています。
大人の私が今では、この娘に引っ張られている感じです。
この娘が歯科医になるまで私も頑張らねばと、自己を鼓舞して生活を一新させました。
父にとっての娘は、なのものにも代えがたい一番影響力のある存在と言えましょう。