h.saegusa のすべての投稿

私 は 大丈夫!  歯科が 支えて くれて ます

今朝 1番 の 私 の 仕事。

家人 への 朝粥 造り。

こう  毎日  毎日 の お粥 とも なれば

工夫 しなければ  なりません。

今朝 は

細切れ の ニラ

細かく  割いた  鰹梅干し

で、

粥 が ほぼ 仕上がった  ところ で

とぎ 卵。

椀もの  は

昨夜 の 残り物 の

ベーコン と スライス玉ねぎ などの

具たくさん  の コンソメスープ。

時代劇 を 横目に  調理する のは

結構  楽しい  もの  です。

皆さん  が  私を  案じて  くださって

感謝 の 念に  堪えません。

が、

これまで

私が 技術を 身につける 過程での

大きな 自分への  負荷を 鑑みると

現在  の  ストレス って

タイシタ こと  無い の です。

下劣なる 人の 思考回路は

容易に 判る の です。

賢明な 人ならば  下劣には なりません。

賢明で 無い 人は

いわば

頭が 悪い と 云う ことで

その  低能な 思考回路は

いたって

単純明快 なんです。

変装 し 外出する 写真も 拝見 しました

嘲笑 せざるを 得ず。

【仕事人】 ですよ

私 は。

 

医師 の 労働問題

最近

若い 医師が 自殺に 追い込まれ

ご遺族 から

雇用側 の 病院が 民事訴訟を 起こされて いる

悲しい 報道を

しばしば 目に します。

ご遺族に とっては

痛ましく

その ご心痛を 思えば

どう 声を かけて 良い のか 判り ません。

さぞ

ご自慢 の ご子息 だった の でしょう。

この 医師の 労働問題 ほど

難しい 問題は ありません。

という のも

私らの 世代

修行期間 は

この青年医師 よりも

もっと もっと 過酷な 時期を 過ごして きました。

上司 からの 躾 も 指導も 厳しく

私 なんぞ

トイレ の 中での 常套句。

「チキショウ!」

しか

ありません でした もの。

残業時間 という 意味も 無かった 時代です。

働いて  働いて

と 云う  感覚も 無かった  ように 思います。

コレが  良い のか?

悪い のか?

私には 判断 できません。

ただ

この 苦行 の 期間 が あってこそ

今日 の 自分 が 在る

ソレは 厳しい ですけれども

反面

事実 なの です。

 

で、

開業 して みれば

もっと もっと  恐ろしい  現実が  待って  いました。

働かねば

テナント代

銀行からの 借り入れ金

従業員 への 報酬

仕入れ 支払い

光熱費

で、

納税。

毎月  毎月  どころ では 無く

ほぼ 5日おき に

支払い日 が 襲って くるの です。

ソレこそ

必死 の 思い で 働いて いました。

やっと

銀行からの 借り入れ金 を 返済したと 思えば

新た に 機材を 入れ換える 時期が 襲って きます。

そんな

繰り返し だった と 思います。

勤務医 よりも 開業医 は 儲かる

世間一般 の 方々 は そう 思われる かも しれません。

高級車に 乗れる  ほど  稼いでる じゃん!

そんな  ことも  言われる ことにも  慣れっこ に なりました。

ただ

現実には

何処の 医院も 後継者に 悩んで いるのも  事実。

子は 親を 身近で 観て います。

跡を 継ぐ よりも

都会 の 大病院 にて 勤務医 を。

ソレが  現実 なのです。

開業医 は 勤務医 よりも 遥かに 多忙 なのです。

開業医 には

働き方改革 は 採用 されません。

死活問題 だから です。

ただ、

医療職 って

そういう こと

予め 認識して

入るべき 職業だと 思います。

痛い!

苦しい!

私らは 即座に 対応 しなければ なりません。

夜中  も 日曜日 祭日も

患者さん の 苦しみ は 関係なく 襲って きます。

大きな 手術。

10何時間 の 手術なんて  ザラ  ですから。

8時間 経過 したら

執刀医  選手交代 するん ですか?

手術後  の  リカバリー

他 の 医師 に 委せる ん ですか?

患者さん の 側 は

医師を 信頼して

身体 命を 預けて くれて いるん です。

だから

私らは  身体を 張って

気張れる ん です。

タフ で なければ

到底

モチマセン。

精神的にも  同じです。

ソレが  医療職 の 必須条件  なんです。

この 不幸な 青年医師。

もしかしたら

誰か が

彼に ピンチ の 気配に 気づいて いたら

あのような 不幸な 結果には 至らなかった

思う の です。

人 の 命を 救う ための 医師 が

過重労働を 苦に 自ら 命を 断つ。

そんな 悲しい こと ありません。

もしかしたら

過重労働 以外 に

他の 事案で

彼は 苦しんで いたのか も しれません。

私は 歯科医師免許を 頂戴して

既に

36年 経過 しました。

それでも

未だに

自ら の 未熟さに 苦しむ こと 毎日 です。

もっと  もっと  上手に なりたい。

誤り は 無いか?

判断ミス は 無いか?

自己過信 して いないか?

そんな 自分への 警戒心 の 中で

持続的な 時間を 過ごして います。

ソレが

医療職 の 現実 なの です。

私らは

人から

先生 と 呼ばれる 特殊なる 職業 です。

だから

自分 を 棄てて。

そう 言い聞かせて

過ごして きました。

医師の 労働問題。

難しい 問題 です。

 

 

大勢の 患者さん の 応援が 在る から

ただ

ひたすら

患者さん の 歯科治療に 勤しんで きた だけ

なん です。

 

歯科医師 と して 当たり前 の こと ですから。

 

でも

 

私 は  幸運  でした。

大勢 の 患者さん。

 

人生 の 最大の ピンチ とも 云える

私 に 降りかかった

さまざま  なる  低次元 の 人間 からの 攻撃。

 

私 の 患者さん は 全国から。

しかも

さまざま  なる  ジャンル  の  仕事に  従事されて  います。

 

また

女性患者さん  が  多い  ことで

ご主人  の  ご協力  も  仰いで くださり。

 

現在

犯人 は  地下に  潜って

外出時  は  変装 して

と 云う  塩梅。

 

頭  隠して  尻  隠さず

と 云う  言葉が あります

正に  その  通り。

 

すべて  を  私 は

至る  ところ  からの  情報網 にて

把握  して  います  のに。

 

まさか

患者さん  ネットワーク  から

コレほど  の  情報が  得られる  とは

思いもよらず。

 

私 の 歯科診療。

総合的見地  から  ジワジワ  と

核心  に  迫り

ツメ  の  時期 に  至る  時  まで

下準備  に  手間隙  かけて

で、

勝負処  で  一気呵成  に  畳み込む のが  常法。

 

仕事を 通じて  学んだ  生き方。

 

今回 は

下準備  を  患者さん たちが

手伝って  くださって。

感謝 の 念に  たえません。

 

本当に  私は 幸せなる  歯医者。

男 と 云う 生き物

今時 の 若い 男性

ひとくくり に する ことは 間違い です。

が、

チョッと

私らの 世代とは 違う 異人種が おられる ことも 事実。

三枝デンタルオフィス は 婦人歯科 と 云える くらい

ほとんど が 女性患者さん です。

が、

3パーセント くらい の 類い稀 なる 男性患者さん。

ほとんど が 経営者 です。

で、

最近 彼ら から

しばしば  耳に する 台詞。

 

会社勤め の  20代 にも なって

定時に  親が 会社まで  迎えに 来る のだ そうなっ!

 

私が 驚く と

そんな のは まだ  マシ で、

会社を 休む 際

親から  会社に 電話が  あるのだ と。

 

私は  このような  人種との  関わりは  無理です。

 

幼い頃  から

男 で しょ!

男 なんだから!

育て られた 世代なんです。

 

当時は

なんで  男なんだ?

とは  思いつつ

 

元来 の 素直なる  真っ直ぐ な  性格から

 

男だから!

すんなり  受け入れて

今日に  いたって  います。

 

男って

女房   親友  にも  言わず

黙して  決して 語らず  という  【区分け】を  持つ

特殊なる  生き物だと  思って ます。

 

数年前に

私は  当時の  配偶者と 離婚しました

ほぼ  その方には

詳細を 語った  記憶は  ありません。

事実   真実 から

曲げて

隠蔽して

腹の 内側を

見せたり

語った 記憶が 無い

と 云う  よりも

語っては ならない と 云う

経験上  あるいは  遺伝子的な  危険度察知能力  から

【家】 を  護って いたように 思います。

 

今時 の 日本には

【家】 と 云う 概念も 失われて きて おります が。

 

やはり

育った  環境的因子は  人格形成に  大きく 影響する と 思います。

 

判るべき  範疇を  越えた  人には

語っては  ならない

男 と 云う 生物は 判断する 生き物  なのです。

 

特に

私ら  医療職  には  秘密保持の 義務が  あります し、

商家 にも

顧客の ことは  決して  他言無用 と 云う 原則が あります から。

 

この  慎重さは

今と なれば

幸い  した  よう  です。

 

情 に 熱き も 男 なれども

鬼に なれる のも  男 の 【さが】 なのだ と。

お大尽 じゃ ありません よ~!

自宅に 来られた 患者さん

とか

親類 の オバチャン オッチャン

から

先生 はっ

尚登君 はっ

気難しい  から  大変  でしょう?

っ て

家人 は  必ず  言われて  います。

 

そんな こと  ありません よぉ~!

 

ある時

ホテルの  朝食 にて

朝粥 を 試した 家人。

スッカリ  朝粥ファン に。

 

私は 銀シャリ派  な もの で

お粥は 苦手。

 

しかし

心 優しき 私。

家人 の 朝粥は 私 の 仕事。

 

IHクッキングヒーター では  土鍋 は  使えません  から

カセットコンロ にて。

塩 は フランス 地中海地方  のが  美味しい  らしい

こと も

実体験 から  判った の  です。

 

毎朝  の  豆乳スムージー  の  豆乳は  手作り。

【ソイリッチ】

凄く  良い  ですよ!

 

そんな  感じ  で

私は 心  優しい のです。

 

私は 商家 の 跡取り 息子と して 育ち ました。

家業を 継がずに 歯科医師と なった  のは

皆さん  御承知 の  通り。

随分と 長い間

ご先祖さま に 申し訳なく 思って たんです。

が、

この  会社も 血縁者が

今は  継いで  くれて  一安心。

若い 人たちに  助けられ ながら

なんとか  ヤッテ ます から

その 若い 人たちに 対して

私も できる ことを お手伝い。

商い  は  筋金入り  の 私 です。

会社  の  方 も

相談に  のって

円安 の 凄まじい 逆風を

会社 の 舵取り する 若い 世代を 応援して います。

 

メディア の 使命って?

小池百合子 東京都知事の 学歴詐称問題が

メディアで 大きく 報道されて います。

 

そんなん  どうでも  エエやん か?

 

東京都知事の  仕事 と ソレ と 何ら 関係ない じゃん!

 

政治家に  なりたい  ですか?

 

絶対に   イヤ  ですよ ねぇ?

自分  の  ことで  精一杯  なのに。

 

止め ましょう よ!

って 気持ち  に  なりません か?

 

昔  の  新聞記者。

特に  政治部 の 記者って

本を  書いても

押さえる べき  ところ キチンと 押さえて

立派な  文章 書いて  おられました。

 

今時の  新聞。

購読者  激減する  筈 です。

文章  なって ないもん。

記事ネタ  も  共同通信の  使い回し?

どの 新聞も  同じ でしょっ?

 

この間

新幹線での  時間潰し  の ため

ホームの  売店で

週刊文春  と  週刊新潮  購入した ん です。

今  【文春砲】って  言葉が  ある ほど

週刊文春  の  スクープ って  絶大な  影響が あるのだ と。

で、

眼を  通しながら

胸が  痛く  なりました。

新潮  も  同じ。

どこぞ  の  大手ドラッグストア  の  社長。

年齢差  30歳くらいの  女性との  アバンチュールを 隠し撮り。

 

コレは  報道される  意味  在るンで  しょうか?

思いつつ

 

そういえば

この 私も 家人 との 年齢差。

この 大社長と  変わりません。

 

ハタから  観れば  同じように  見える のか?

なんて  考えながら

売る  ためなら

人の プライバシー にまで

土足で  踏み込む。

 

一流週刊誌  って  何処の 週刊誌なん で しょうか?

 

出張の 際

時計代わり で テレビ 付けて いて

ヤッパリ

テレビ離れ の 原因

判る  気が  します。

低予算で  製作できる  バラエティー ばかり。

特に  食に  関する モノ。

みんな

美味しい  美味しい  って?

いつだった か

ガスト  の  ランキング  観て

笑って  しまいました。

普通 の オジサン なんです よ

日曜日 の 今日

午後の 1時から 徳島県からの 医師の 患者さんの 診療。

ゆっくり してれば 良い のに

午前3時に いつもの ように 起床。

損な 性格 なんです。

午前10時 には マセラティ高松 へと。

マセラティ高松の ブログ か フェイスブック  X ?

私 と 愛車の 写真を と 依頼され

その 写真の 出来映えを 観に 行って

あぁ 私も オジサンに なってしまった

半ば 悲しい 気持ち。

診療が 終わったら

施設で 過ごす 母に お菓子を 持って と。

朝食は

新潟県村上市三面川産 の 鮭。

味噌汁は もちろん

新潟県南魚沼産 の 麹味噌 に ほうれん草 と 油揚げ。

米も 当然 新潟県南魚沼産。

それと

紀州の 梅干し

小豆島産 の 海苔佃煮。

あとは

バナナ 林檎 オレンジ ほうれん草 豆乳 青汁パウダー の スムージー。

シメ は 珈琲。

昼食は

診療所 近くの 饂飩屋で かけうどん と 烏賊の 天麩羅。

今夜の 夕食は

ヒラメの ムニエル に タルタルソース。

ジャガイモ と ブロッコリー の ポタージュ だ そうなっ。

あと

カリカリに 焼いた 超薄切りトーストに

牛肉ペーストを タップリ 塗って。

そうそう

朝 晩 必ず 養命酒。

プラス

黒酢 ニンニク サプリメントは 必需品。

そんな こと 認めながら

患者さんを 待って います。

平凡 で しょう?

三枝デンタルオフィス の 【飾りつけ】

三枝デンタルオフィス の エントランス

患者さん から

楽しんで  いただいて  いる  ようです。

 

先生っ   何処で  見つけて 来られる ん ですぅ?

 

旅先  にて

と 云っても  出張先  なんです が。

 

最近 は  大阪市が  多い  もん  ですから

大概は

最近  常宿 と して 利用している

リーガロイヤルホテル大阪  の  ショッピングアーケード の 【日比谷花壇】

この 店内の 飾り付け は クリスマス前  の  モノ なんですが

シーズン  シーズン 毎 の チョッと した 小物。

イイ品 置いて いるんで

私は  たのしみに  しています。

 

チェック イン 前に

店に 立ち寄って

選んだ 品を

部屋に 運んで  もらう  のが 常と なりました。

節句 を 日比谷花壇では

どのように  表現する  のか?

 

そういう のを 試す のも

楽しい でしょう?

 

私は 1日の 大半を 診療所で 過ごす 訳ですから

仕事場 も 楽しい方 が イイ でしょっ?

 

 

 

出張の 中での ささやかな 楽しみ

ここの ところ

出張が 続いて います。

気が 張ります し

ホテル

私は あまり 好きでは ありません。

ヤッパリ 自宅が 1番 です。

そのような 中

久しぶり の 新幹線。

新幹線と 云えば 【駅弁】。

産地 産地 の 【色】を

工夫して 眼で 楽しめる ように 駅弁は 進化して いるようです。

その 程度 なんですよ!

私の 楽しみって。