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どうした・もんだか?

知人なら・当たり前!

一般的には・意外なんでしょうが。

私は・パソコン、タブレットに携帯電話が・大嫌いです。

一方的に・相手を嫌うのは・片手落ちですね。

なぜなら、

使用説明書通りには・機械が私の言う事を・聞かんからです。

最近の機種は・使用説明書なども・ありません。

そこまで・一般的な道具に・なったんですね。

私は・歯のプロフェッショナルです。

千手観音様のような・手先を身につける方が、

断然・患者さんの・ためになります。

AIだの・コンピューターは、

得意な専門家に・委せれば・済むことですから。

とは・いうモノの、

私のブログは・ワードプレスを使用していますが、

最近、

トラブル続きなんです。

画像の添付が・できない。

公開が・リアルタイムで・できない。

今までならば、

専門のエンジニアが・即対応して下さったのですが、

あの・憎ぶべき、

新型コロナウィルスの・濃厚感染者って呼ぶんでしょう。

あちこちで・増加傾向まっしぐら。

それで、

ト・ホ・ホって感じて、

じっと、

辛抱しながら、

AIの我儘を・許しているんです。

どうした・もんだか?

選手・交代

街角で、

幼い子連れの・若いご夫婦を・見かけると、

あぁ、

自分にも・このような時代があったな・と、

懐かしく・思い出すのですが、

遡っても、

若い頃の・自分まで。

幼児の・時代まで、

遡ることなど・ありませんでしたのに。

この頃の猛暑と、

新型コロナウィルスの影響で、

母を・どこにも・連れて行って・あげられません。

せめてもの、

で、

ハーゲンダッツのアイスクリームを。

カップを見ると、

喜ぶんです。

コーヒー味と、チョコレートの2カップ。

なんで・私は・こんなに・アイスが・好きなんかなぇ!

死んだら・お仏壇にアイスは・お供え・できないものね。

今のうちに・いっぱい・食べとこ!

そういえば、

昔、

三宮のそごうの近くの・不二家へ・よく言ったねぇ?

かき氷を・美味しそうに・食べる貴方は・かわいかったねぇ!

そういう頃・確かに・覚えています。

確か?

私は5歳に・なっていなかった・と思います。

そんな大昔の・記憶・鮮明に・覚えてるんですね!

交通違反者・講習

運転中の携帯電話の使用と、

速度制限が時速80キロ?の区間を・110キロで走行していたことでの

30キロ・オーバーによる違反から、

今朝、

郵便局の配達員の方・自らの手で・頂いた・ありがたい封書。

來たる・8月23日の月曜日、

早朝の8時30分を厳守と明記されておりましたので、

運転免許センターへと・出向き、

のべ6時間にもわたる・講習会を受けることに・なったのです。

講習は3時間。

残りの3時間は・2つの選択肢があり、

1つは、実地運転実習。

更なる1つは、

診療所のすぐ・斜め前の、

中央通りに面した・中央公園の車道前で、

交通安全啓蒙のための・大きな看板を持ち、立っているこの・なのだそうな。

これは・恥ずかしいから、

実地運転講習で・ご勘弁いただこうと、

盆休み明けの・月曜日、

爽やかなる・お届けモノを・頂いたのです。

トホホ。

充実感って

昨日の日曜日は、

ずっと、

家で・原稿を書いて、

筆が止まると、

参考文献を読み、

で・再び、

原稿を認めるの・繰り返し。

お昼過ぎに、

脳みそが・飽和状態になったので、

玄関戸を明け、

裸足で、

外に出て、

敷地内で・トラックの洗車。

水が・気持ちよかったですよ。

こんな些細なことでも、

気分転換になり、

再び、

原稿へと。

1日中・そうでした。

何してんだろう?

って・思わないことは・ありません。

ただ、

原稿を書き終わった瞬間の

充実感って・清々しいですから、

それで・やめられないのですね。

ブログの・ネタ

10数年、

ほぼ・毎日のように、

ブログを更新する私に、

その継続する姿勢に、

感心・半分、

残り・呆れの、

お言葉を・頂戴します。

私は、

中途で・挫折するのが・嫌なんです。

始めたからには、

継続する。

継続の最中には、

色んなことが・ありますが、

とにかく、

ひたすら・続ける事から、

視えてくる・多くの恩恵があるのです。

それを・経験値・と呼ぶのでしょう。

今も、

想い・徒然に・認めています。

予め・書くことなど・決めては・いません。

ですから、

頻繁に・問われる・ブログのネタの・見つけ方・ですが、

そのようなモノなど・全く無いのですよ。

とにかく、

ヤルと・決めたら、

ヤリ抜く事・です。

三枝院長・ビックリ・する!

戒厳体制の・最中の・三枝デンタルオフィスです。

新患の患者さん・からの・受診申し込みの・お電話を

頂いた際には、

丁寧な・問診と、聞き取り作業を・行い、

診療をお受けする場合と、

丁重に・お断りして・お待ちいただく・場合が・あります。

現状・治療過程にある患者さんの・安全を考慮しての・ことです。

通院の際の・交通手段であったり、

ワクチン接種の既往、

職業特性上での・職場環境、

新型コロナウィルスからの感染防止への・ご本人の取り組み、

などなど・です。

今朝、

私が・30歳前半の頃からの・患者さんである〇〇さんから、

先生、

ご無沙汰して・おります。

コロナ・コロナで、

気をつけて、

2年近く・お顔を拝見していませんが、

お変わり・な〜い❓

先生、歯が・欠けちゃったの!

頬の粘膜に・当たって・傷ができるわ・噛めないわで。

なんとか・なりませんか?

九州地方は・大変な雨だと・聞き及んで・おりますが、

お越しに・なれるんでしょうか?

は〜い・もう車で・香川に・入っていましたのよ!

お盆は・此方で・と思ったモノですから。

〇〇さんは、既に高齢の女性ですが、

福岡、熊本を中心に・未だ不動産事業を・大きく展開されて・おられる方。

豪傑なる・女性経営者です。

この方は・常識あるのは、長年の付き合いから・お墨付き。

構いませんよ。

それでは、

お昼の1時に・お越し下いませんか?

丁度、

お盆休みで、

ゆっくりと・予約を入れて・おりましたモノですから、

お昼休みを・頂いてたんです。

まぁ・先生・よろしいの?

ごめんなさい!

という・塩梅で、

午前の患者さんが・終わって、

ちょっと・一休みって・ところに、

懐かしい・お顔と、

懐かしい・お声が聞こえて・来たのです。

私の中での・〇〇さん。

74、5 歳・だった・かしら?

お元気ですかそうで・何よりです・という無難な・挨拶の後、

今日はね、

彼氏に・運転手させて・来たの!

!(◎_◎;)

で、

その方は・今・何処に?

お隣の駐車場で・車の中で・待たせてるわ!

それは・お気の毒ですから、

診療所の中で・待って頂いて・ください。

そんな・やり取りの後・彼氏・登場。

〇〇さんより、少しばかり年長の・白髪の紳士。

背筋も正しく・身長もあり、

地方の中堅企業のオーナー会長と・云ったところか・などと

心内で・想像しながら、

〇〇さんの・治療に・取り掛かりました。

その際に、

何気なく、

〇〇さん・お幾つ・に・なられました・と申し上げた処、

先生、

女性に・歳など・聞くモノじゃ・ないわ!

笑いながら・そうは・仰っておられるも、

ねぇ・先生、

い・く・つ・に見えるぅ❓

こういう場合って・難しいんですよ。

下手に・本当のことを言うと、

絶対に・マズイのです。

ですから、

だいたい・5歳・若く・言う事です!

必ず、

あらイヤだ!先生って・治療だけでなく、

お口も・お上手・なんだ・から!

今度・何か・持ってこなきゃ!

事が・スムーズに・進むのです。

で、

70歳に・届くか?届かないか?

と云った・ところでしょうか?

診療室に・〇〇さんの・高笑いが・エコー付きで・響いたのは

言うまでも・ありません。

本当は・カルテの表紙を見れば・分かるんですが、

それは・野暮な行いであり、

こう言う際には、

大人の男は、

マトモに・取り合うモノでは・ありません。

そんな・気分爽快の雰囲気の中、

治療は・スキップ・軽やか気分・で進みます。

先生、

わ・た・し・は、

昭和12年の・生まれ・なのよ!

みぃ・えぇ・るぅ〜❓

チェアに横たわりながら、

上目遣いで、

試すように・問いかける〇〇さん。

昭和12年・生まれ・という事は、

昭和9年生まれの・母が・87歳。

頭の中で、

小学生の・引き算をする私。

母の3歳・年少!

84歳‼️

で、

彼氏ぃ〜・は、横に・座って・待っておられます。

思わず、

社長か・会長か・なんだか・分かりませんが、

社長は・お幾つですか?

すると、

私は・彼女より1歳年少の・83歳です!

恋愛って・凄いどころか、

凄まじいモノだと・再認識したのですが、

私の・脳みそは・訳が分からなく・なって・しまいました。

今年、1番の・驚きだった・事は・間違い・ありません。

お二方は、

週に2回は・ゴルフに興じているとの事。

お山を・走り回る事が・健康の・ひっ・みっ・つ・って、

ウインクしながら、

メルセデスのドアを開いて、

颯爽と・去って行かれました。

ついでに、

免許証を返上した方が・安全じゃないですか?

なんて、

口が裂けても・云えませんよ。

孤高と・群れ

金融機関や・公的機関のビルの群れの・狭間に、

私の診療所は・ひっそりと・佇んで立って・います。

お昼時に・なりますと、

いっせいに、

ランチを摂りに・行くのでしょう。

大勢の・お勤め人たちが、

ビルから・湧き出るように・出てくる光景は・圧倒的です。

でも、

どうして・大の大人たちが、

一人で・行動しないのでしょう?

特に・今は、

ソーシャルディスタンスと云う・言葉を、

小学生でも・言えるくらいに、

気をつけなければ・ならない状況下。

夕暮れ時にも・なりますと、

診療所の裏手の・路地や、小路に面した・居酒屋には、

ヤッパリ、

テーブルを囲んでの・いつもの光景も・相変わらず。

どうして・真っ直ぐ・帰宅しないのか?

新型コロナウィルスが・怖くは・ないのでしょうか?

子供が・そのまま・大人になった・ような私ですが、

人様に・迷惑だけは・かけたくは・ありません。

また、

みっともない・真似は・できないのが・大人の男です。

青春期から・私は・群れることを・好みませんでした。

ゴルフを嗜みませんのも、

わざわざ・休みまで、

群れたく・なかった・からです。

淋しさと・群れないこと・とは・同じでは・ありません。

元来、

甘えん坊で・寂しがり屋の・性分ですが、

群れるより、

独りで・できる・ことを・美しく・思えるのです。

痩せ我慢・かも・しれませんが、

今は、

一人で・行動すべき・時なのではと。

そうは・お思いませんか⁉︎

普段の・生活

最近の猛暑と・ハードな診療が続いて・いることから、

疲れが・蓄積しているんだと・思います。

この頃、

マセラティを・操っていません。

自然吸気のV8・4,700cc・フェラーリ製のエンジンを・操るには、

もう若くはない私には、

大変なエネルギーを・要するんです。

ですから、

普段の足は、

フォードのピックアップトラックです。

世界で最も・販売台数の多い、

アメリカ人が・1家に1台というくらい、

ポピュラーな・車です。

国産車は・良く・出来すぎていて、

窮屈な・気持ちに・なるんです。

精密・正確さ・が・モットーの・私の仕事です。

新型コロナウィルスに関係なく、

自宅と診療所の往復だけが・私の1日です。

通勤時の・車に乗っている時だけが、

世間の光景に・触れる唯一の・機会です。

そういう時こそ、

ゆったり・とした気分で・居たいのです。

ですから、

自動車って、

私の仕事にとっては、

精神安定剤のような・モノなんです。

それと、

大勢の若い・歯科医師たちが、

どうしたものか?

私の周りに・集まってくれます。

私も・この歳ですから、

本当の自分を・曝け出せなく・なりました。

痩せ我慢・と云った・ところでしょうか?

見せる自分を・意識しなければ・ならない歳に・なりました。

決して・みっともない真似は・断じて・出来ません。

余裕綽々たる・私。

それが・見せる私です。

着る洋服、

語る・言葉と、所作。

考える・歳になりました。

本当は・窮屈極まり・ないのです。

私の本質は、

少年期と・なんら・変わっていませんのに。

外は・雨

せっかくの・お盆休みなのに、

天候に・恵まれて・いないのが・残念ですね。

まぁ・私は・仕事ですが。

院長室の・開け放った窓から、

濡れたアスファルトの水溜りを・跳ねながら・走るタイヤの音が・

物悲しい・ですね。

それでも・高松市のオフィス街の中心部に位置する

私の診療所・付近は、

静まりかえって・います。

それが、

ますます・物悲しさを・つのらせ・ます。

そう云えば、

最近、

演歌の話に・なりました。

クラッシック音楽の仕事に就いておられる患者さん・なんですが、

演歌に・心打たれるのは、

DNAに・日本人としての軌跡が・刻まれているからでしょう・と。

都はるみさん・石川さゆりさん・八代亜紀さん・北島三郎さん。

彼らの歌を・聴くと、

落ち着くのは、

私が・日本人である・証なんでしょうね。

今日は、

朝から・大きな修復治療の・連続です。

気が・張り詰める・1日に・なりそうです。

そんな・重い仕事の後の・演歌。

イイもん・なんです。

三枝院長・三國志を・断念す

昨年、新潟に参りました際に、

日本歯科大学の歯科放射線学の小椋教授と、

恒例の・古町グルメ認定医の実地試験の際に、

刺身を・つまみながら、

先生が、

ポツリと・語った内容が・脳裏に焼きついて・いたのでしょう。

先生は・大変な・読書家です。

論文や著作の・執筆の方も・立派なモノで、

私が・一目置く・大変な知性派で・いらっしゃる。

その先生が、

三枝先生、

私は・再び・三國志に・戻りました。

多くの作家が・描いた・三國志。

片っ端から・読破してるんですよ。

東京人の先生は、

新型コロナウィルスからの感染防止対策のため、

週末毎の・帰京は・断念されて・おられた様子。

で、

久しぶりに、

新潟から・自宅へと・帰京されたようで、

ほんの・数日・ご家族と過ごされ、

新潟に舞い戻ったのですが、

大学構内へは・入れないのです。

上京した職員は、

それが・東京キャンパスへの業務であれ、

新潟キャンパスへは、

1週間の・自宅待機を・余儀なく・過ごさねば・ならないのです。

先生は・単身赴任。

大学へは・徒歩5分のところに、

質素な・住まいを・構えて・いらっしゃる。

ご当人には・申し訳ありませんが、

構える・という代物では・ありません。

そんな住まいには、

電化製品は・洗濯機・ただ一つ。

それを・聞いた私は、

仰け反ったのです。

あのぉ・冷蔵庫は?

ありません。

テレビは?

ありません。

電子レンジは?

ありません。

電化ポットは?

ありません。

先生!一体・何が・あるんですか⁉︎

布団だけです。

ちゃぶ台は?

こちらも・やけバチになって・問いかけていたのです。

先生!家で・何してるんですか。

本を・読んでいます。

だって、

夜の11時くらいまでは、

余裕で・大学で研究していますから。

平然と・言い切ったのです。

筋金入りの・学者ですよ。

その自宅待機期間、

三國志あれこれ・だったん・です!

朗らかに・語るじゃ・ないですか!

私も・読書は・嗜みますが、

先生の・足元にも・及びません。

先生、良いんですか?

コロナウィルスへの厳戒態勢の中。

こんな所で、私と・のんびり・してて?

今日の・古町グルメ認定医・実地試験。

学内の現場の規則に・則り、

完全に・オッケー・です。

事前に・調べましたので。

現状4人まで・オッケー・ですから。

先生と・二人きり・なんで・問題ありません。

また、

会食場所は、先生の目に・かなった処。

流石、

換気のための窓のある個室、

価格からの・客層、

女将の・気遣い、

ここは、

下手すれば、医療機関よりも・安心でしょう。

その後は、

どんどん感染者が・増え続け、

これが・最後の機会と・なりましたが。

そんな時を・思い出し、

私も・三國志へ・挑戦したのですが。

これが・イケマセン・でした。

根が・善の塊、

良人の結晶を・自覚する私です。

それと、

かの国嫌いも・筋金入り。

頁を捲りながら、

人間不信に・なりそうで、

ヤッパリ・読むのを辞めて、

壁に・叩きつけたのが・最後です。

小椋先生とは・ウマが合うんですが、

三國志は・イケマセン・でした。