先にご報告した、
あの患者さん。
仮歯を装着して、
噛み合わせに変化を付けた事に
気づいた先生方は、
良く観てますね!
で、
仮歯に代えたことでの
歯茎の変化はご覧の通りです。
これが仮歯を装着する直前の歯茎。
で、
10日後の歯茎です。
随分と炎症が消失していますね。
どれだけクラウンの形態が
歯茎に影響を及ぼすのかが
一目瞭然ですね。
今日、
一気呵成に歯周外科。
歯茎が健康になったら、
次の手当ては、
根管治療です。
これなら、
楽にラバーダム防湿ができますよね!
歯科治療は、
一つ一つの手順を省かずに、
決まりごとを厳守することが
成功のための第1歩。
私はそう戒めています。