春先の気温の変化のせいか、
はたまた、
身体の抵抗力が低下していたのでしょうか。
少しダウンし、
週末は大人しく、
教会のミサへ出かける以外は、
ずっと、
床に就いていました。
ミサの最中に異変が起こりました。
礼拝堂の中で、
老女が倒れたのです。
呼吸はありました。
脈も大変弱いですが、
意識レベルは低下しています。
気道だけ確保しつつ、
救急車を待ちました。
やはり、
神さまのいらっしゃる場所です。
やはり、
神さまと共に生きる人の集う場所です。
渦中の中でも、
救急車で搬送されたあとでも、
ミサは、
ご回復のために勧められたのです。
塩を撒け!
などと言う不謹慎な言葉、
土俵から女性は降りろ!
その考えを全く否定する立場に
私はありませんが、
神さまは人と共に居られます。
神さまの方は、
決して汚されたとは
お感じになってはおられないでしょう。