今現在、
極々、身近な人が、
言われなき誹謗中傷に曝され、
戸惑い、
苦しみ、
時には怒り、
その心模様の変化を
じっと観て、
感じることがあるのです。
今、
あくまでも黙って堪えることが、
大きな成長の糧になって、
将来必ず、
あぁ、良い経験を積んだことと感謝するだろうと。
そんな風に思って観ています。
誹謗中傷、批判、
そのようなものを恐れる必要はないのです。
何も行動しなければ、
誰からの意見も得られません。
行動することに対する結果には、
必ず賛否両論が在るものですから。
他人の意見に対しては、
あくまでも冷静に聴く耳と心を持たねば愚か者でしかありません。
しかし、
最も愚かな人間は、
他人を誹謗中傷する人そのものですから。
私など、
常に言われなき誹謗中傷に曝されて来ました。
心が傷つく機会も在ります。
しかし、
慣れっこになったのでしょうね?
今では、
肥やしだと思って、
自己成長の糧が来た!
と、
逆に楽しんでいる自分を可笑しく思います。
時に、
誹謗中傷の基であるご本人に遭遇する機会も
狭い世界ですからしばしば。
そんな時ですか?
ニコッと微笑んで、
やぁ、ご機嫌いかが?
それが私の普通になりました。
黙って、
自分の力を蓄えること。
それが一番大切だと思いますね。