夢を膨らむ


恩師である山口先生が新車購入の選択に入ったようです。

レンジローバーあたりに落ち着くと観ています。

ラブラドールリトリバー協会新潟支部の会長でもあった先生は、

今年も英国へとラブを観に行かれるそうです。

先生を知る人は意外に思われるかもしれません。

ロックンロールをこよなく愛する先生が余りにも有名ですから。

アメリカテイスト溢れる人と思われている筈です。

かく云う私も、そう思っていました。

しかし先生の実像は、

意外?なことに誠の紳士でありました。

時に先生から言われるのです。

三枝は今度、何を買うん?

私は宝くじ次第だと。

で、

ソコから車談義に華を咲かせます。

私はアメ車とイタ車です。

イタ車と言っても痛車ではありません。

何年か前に、

新潟古町のアーケードにて【痛車フェスティバル】ってものに

遭遇し仰け反った記憶が甦ります。

下手に日本語を使えないなと。

イタ車も痛車も同じですから。

しかし、

あの痛車ってのは何なんでしょう?

本当に車が痛々しいことこの上無し。

今、注目している乗用車は、

キャデラックCT6とアルファロメオのジュリアですね。

このジュリアは偶然インターネットで見つけたんですが、

以前、私の愛車だったモノです。

何故、判るかって?

私が自身の手でレストアした車ですから。

トテツモナイ値段で売りに出されてました。

コッチは新型のジュリアです。

エンジンはフェラーリのを2つにぶった切って積んでるんです。

フェラーリ、フェラーリしてるんって格好悪いですが、

こういう風に、

地味な車体にフェラーリのエンジンってのは格好良いですね。

宝くじ当たったら2台購入します。