長い間の私の患者さんに、娘たちの茶道を教授して頂いています。
今日の私は発熱酷く、娘たちを送っていけません。
で、電話にて事情をと。
その際に、もう10年近く前になるでしょうか?
私が、ある患者さんの治療をお断りした話しを持ち出されました。
私らが治療を断るなどと云う行為は稀の稀な事です。
その患者さんは、アレは当たり前であったと。
娘たちの先生と、私がお断りした方は顔見知りであることから、
私も先生も、特別に口にする事は無かったのですが。
人には幾らなんでもと云う地雷が在ると。
成る程!
難しい事は判りませんが、
私なりの基準値と云うモノはあると。