趣味は 素人の 遊び  プロフェッショナルとの 違い


先日

マセラティ の ご厚意 にて

レーシング ドライバー である

横溝直輝さん が

私 の 愛車の ハンドルを 握って

私は 助手席 へと。

グワァーン  グワァーン と 爆音 轟かせる

私 の 愛車。

いきなり

猛ダッシュ!

 

凄まじい G を 背中に 圧倒され

私なんぞ

席ごと 置いて ゆかれ

自動車が 先に 突き進んだ か?

ビビっちゃい ました。

ドア の 手すり に しがみつき

必死 で

恐怖に 堪える 私。

タコメーター に チラっと

視線を 向ける

7000回転!

パドルシフト を 器用に 操り

横溝さん

私に 雑談 して くるん です。

高速道路で

まるで ジェットコースター!

インターで 高速道路を 降りて

ホット

した のが 甘かった!

 

讃岐 の 初秋。

のどか な 曲がり くねった 農道を

カーブの 連続 を

路面に 張り付いた ように 駆け走る

グランツーリスモ。

前方から

軽トラに 乗った お百姓さん の おじいちゃん の 車。

私 の 愛車

左ハンドル ですから

私は 右側に 座って いる 訳です。

前方から の 呑気 な おじいちゃん の 軽トラ。

わぁー

ぶつかるぅ~!

必死に

左側に 身体 避ける 私。

 

横溝さん

シュン!

すり抜け

雑談 続けて ます。

 

マセラティ 新型グランツーリスモ の パフォーマンス

ビックリ して しまいました。

ただ

可哀想 なの は 私の 愛車。

絶対に このような ドライビングテクニック で

走らせて くれる ことは ない でしょう。

 

自動車が 好き で ある こと

プロ の レーシングドライバー

との

【差】を しみじみ 味わった の です。

ちなみに

時速 何キロ で 走行して いた のか?

決して

言えません!