大阪市 に います
炎天下 の 雑踏を 行き交う 人たち
何を そんなに 急いで いるのだろう
人たち が みな 同じように 観えて
ただ ただ
行き交う 人の群れ
そんな なか
ふと
顔 ハッキリと 認識できる 人が います。
夜
街の 小路の ヒッソリ と した 奥まった 小さな 雑居ビル の
小さな 木戸 を あけて
カウンターに 隅に 腰を 下ろし
ジンジャエール で 喉を 潤し
周りに 視線を おくり
不思議に 思っていた 【顔】
判った の です。
30代 の 女性たち だった ん だ!
そう云えば
仕事に おいて
この世代の 女性たち
驚かされる ように
仕事
デキる の です
ミッションを 見い出して いない 方々 には
目的を 表示すると
イキイキ と 動いて いる のが 清々しい
ミッションを 自覚している 方々 からは
社会人 の 仕事上での 基本的ルール
【報 連 相】
適時 的確 に 返して きます。
だから で しょうか?
私なんか の ような
大人 の 男だけ の 【隠れ家】的 場所で あった
ヒッソリ と 佇む バー に
このような 女性たちの 姿が 増えた
の かも しれません。
個性 を 失って いた 時代を 生きた
悲しい 世代 から
彼女たち
自然と 進化 したの かも しれません。
ふと
彼女たち に 幸あれ
と
心 で 乾杯 したの です。